優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

春の手紙を



まっていた

つめたい雨の後の

晴れ間


あたりまえのように

あたたかいの

不思議だよ


涙がかわいたら

春のうれしい手紙を

書いてみよう


ずっと

支えてくれていたこと

感謝して


複雑な心の模様

懐かしい色で

いっぱいにしてみるよ



あのときがあり

いまがあり

未来がある


捨てない思い

抱えながら


また

笑顔で

笑顔を呼びたいね






あんまり登場しませんが

気持ちのやさしいうちの先住猫です。

もうすぐ10才です。