優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

なんでもないところに



曇り空が多いのが
憂鬱で


なにもかも
悲しくて
わからなくなる


この道は
自分で
選んできたのだからね


色褪せた
あきらめたもの
ながめるより


ここで
しあわせを
探していこう


今あるわたしの宝物
もてたことを
喜んで


久しぶりの青空
元気をだして
もう一度


なんでもないと
思っていたところに
しあわせが
隠れていた