優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

謎の入り口

どこか違うところ
入り口は
謎が多い


調べても
ほんとうは
何もわからない


時々
ふわりとして
時々
きりりとする


知らぬ間に
また
もとのところに
かえって


なつかしさを
にぎりしめて
生きるのだと知る


まぶしく
みつめるひかり


なぜかなんて
今はもう


それより
得られたもので
工夫して
うまくいくとよいよね