優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

道は


道は
誰かが
教えてくれて


道は
孤独では
ないところで


道は
まっすぐに
延びていた


横へ
逸れても
もどされて


辛い涙や
嬉しい涙や
いろいろで


自分が
行かされ
生かされるところで


力を込めて
何かつかんでいく
出会えた
不思議なよいもの
信じていく