優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

もどるところ

お花屋さんで

花を買ってきました。




あちこち

気になってしまって


でも

大切なこと

わからなくなるなら


すこし

距離をおいてみよう


あきらめきれない

気持ちは

なかなか

なくならないけれど


いつか

わかる日が来るまで


正しさを

求めてみよう


あの日の夢

まぶしかった世界


だれにも

降り注がれる光を

信じながら


わたしらしくを

とりもどしていきたい


確かな足取りで

ゆっくりでも

確実に


うちに帰れば

お帰りの花が

まっていた