優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

いつもの友達

たどりついた

ちいさな場所で


わたしは

しあわせを

見つけたよ


苦しいことも

悲しいことも

なくなったのでは

ないけれど


うれしいことを

信じていることで

強くなるのかな?と

思うんだよ


まるまって

いつもの友達

眺めていたら

なつかしい歌が

響いてきた


こころが喜んで

あつい涙が

あふれて

わたしを洗ってくれた

ひかりは

眩しかった


わたしとだれかと

わたしのものは

だれかのもの?


わたしのものは

わたしだけじゃ

ないかもだけど

わたしも

権利がある


すきだから

たいせつだから

守ってみよう


おひさまは

すこし気合いの

入ったわたしを見て


めずらしいねって

笑ったみたいに

ぽかぽか

明るかった



ネモフィラが咲き始めました。

同じとき

思い浮かんだ

良いことは

問題ないよ


あまり良くないことは

怖いから

どうにか

円満解決を


集める知恵

しあわせも

かならず

振り向いてくれる


急がず

丁寧に

考えて

考えて

同じ時をきれいに

してみたいよ