優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

夏のそら



光る空を

暑さと見上げた


汗とタオル

印象的だよ

雲も熱も


忘れたくない思い

湧き上がる

私だけの気持ち


くらべるものを

どこかに隠して


落ち着いて

いつもどおり


ひんやりの意味

わかりそうで

わからないふり


まだまだ夏は

まだまだ熱は


明るい気持ちに

すぐ変わる

変えられる


まぶしい空が

笑顔をくれる

似たもの同士


真剣に

向き合って


いろいろ

考えて


わかったつもりや

経験や

取り出しながら

すすんでいる


毎日

すぐ間違えて

それが

勉強になったり



すべては

必要なことなのかな


相変わらず

子猫と仲良しで


すぐしかられちゃうとこ

それでもめげないとこ

似てるね


まだまだ

覚えることたくさん


いっしょだね

やっぱり




 











てこぼこしながら



できるだけ

そばにいて


力を分け合い

やっていこう


ひとりでも

だいじょうぶって

強がって


うまくいかなくて

やっぱりここに

かえってきたよ


ぴたりとではなく

すこし

努力が必要だけど


てこぼこしながら

わらって

認め合って


ゆっくり

まなびながら


ハッピーを

たくさん

よんでみようよ