優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年3月のブログ記事

  • 雨の恵み

    雨が好きなのかな 冷たいけれど うれしそう 雨上がり 跳ねた泥を 気にしないで 笑っている 晴れたから よかったのだと 気にしないで 笑っている 雨の恵み 晴れのうれしさ わかっているから 強くてすてきだね 過ぎたこと きにしすぎないで 明るくいこう ちいさな君が まぶしくて 近くにいられて うれ... 続きをみる

  • 微笑みプラス

    野の中で 独り舞台 もちろん主役 誰かみてくれてる? わからないけれど 自分の好きな役に なりきった みんなの中では 目立たないから 時折ひとり スポットライト 今日は 微笑みを追加した 和やかな空気が やってきて 光の色が やさしく変化した

  • いつも違う

    違うけれど それがやっと 楽しみになった 最初は 顔も見られなかった 声も かけられなかった 同じが安心で すきだけれど 同じばかりでは 知らずに 済んでしまうこと たくさんあったから 違っていても わくわくしながら うまく 生きていかなくちゃ 認めあえるまで 認められるまで 柔軟なようで 実は頑... 続きをみる

  • こぼれた光

    こぼれた光に 希望を見る こんなところにも やってきてくれた わたしの 復活の場所 闇の中で もがいていたとき 小さな光が どれだけ うれしかったか 思い出す とにかく 求め続けて 願い続けて たどり着いていた なんでもないところに 抜け道は あるのかもしれない 特別ばかりでは ないのかもしれない... 続きをみる

  • 心の晴れ

    雨の日も あるのは しかたないよ はやく 晴れないかな 雨上がりの雫 花にくっついて ぴかぴかしてる 雨だったから お日様も 二倍うれしいな 風がなる中 まぶしさを 楽しんだ 活動的は私なりに 心の晴れ 喜んでいこう   

  • 眼鏡から

    今のメガネに 変えた頃から 見えるものが 変わった気がする それから ずっと一緒の 二つのレンズ 素材へのこだわり 落ち着いた顔 お気に入りだから 大切に長く 使いたいな 違う顔には まだなれない 知らなかった きれいなもの おしえてくれる? 愛着が呼ぶ景色 たのしみながら 見える光 目から私の全... 続きをみる

  • 本の続き

    本当ばかりだと 信じていた 違うことも あるのだと 気がついたとき すべて 枠の外に おいてみた 急いで 忘れて 浅いところで 精一杯の呼吸 苦しみも 悲しみも ちいさな 優しさの隣で のりこえた すべてとは いえないけれど 本当は あったのかもしれない かたくなっていた 思い出の本が ぺらぺらと... 続きをみる

  • ちいさな勇気

    本当の意味 わかる前に 約束 守り方が むずかしくて とまどって あきらめそうでも 信じて信じて 少しずつ 覚えたこと 心の片隅が 幸せ色に 変化したとき 虹色の雲と 真っ白な花と 絵に描いて 君におくるよ まだまだ ゆれているけれど ちいさな勇気 持ち続けて 幸せの場所 目指していくよ

  • 雨のあとの夕暮れ

    雨が上がって 光が戻って 洗われたものが はっきりする 長く感じた 重い空 冷たい水の世界 あたたかくなるのを じっと待っていた 考えることが よい方向に かわることで 時間を やさしく感じる いつもは ぼんやりする夕暮れ時 たしかな 手応えをもらって 背筋をのばして ながめた

  • まちながら

    焦っても 気合いを入れても できなくて なぜだろう どうしようと まちながら のんびりになると 突然 前に進んでいる 偶然に できてしまって 次は どうなるのかな 考えても わからないものは どうしようもなくて またそのとき なんとかなると よいのだけれど 新しい季節 まぶしい光 新しいに わくわ... 続きをみる

  • 青空をまちながら

    雨の日も 曇りの日も 光の希望を胸に すべて忘れて しまえば 楽になると 思っていた 歩いてきた道 懸命に来た道 ノートに書き留めて これからの 力にする 喜ぶ姿 幸せな姿 イメージして 探し物 まだまだ続く 青空を まちながら

  • タンポポ

    野に咲く花 つよくて やさしい いつも わらっているようで また 励まされてしまった 飾ってない顔 いつからだろう 違うところで 一生懸命なだけ 黄色い花 いろいろな花 見つめて 感じることは 同じじゃないよ 少しずつ成長して ゆっくりと 春をたのしもう

  • 風がゆれたら

    知らない道 しだれ梅に出会い まよいながら はじめての 和菓子屋さんを 見つけられた お彼岸に お花におまんじゅう そして 優しい父の笑顔の絵 どれも おだやかに こころにしみわたる 父には 今でも見守られている そう感じられるほど 信じられるようになった やはり 小さな頃からの 教えは大きい 父... 続きをみる

  • しだれ梅

    朝のあたたかさは おひさまのおかげ 帰り道の 曇り空のしだれ梅は つめたい風にゆれていた だれもいない 梅の木々 震えながら うつくしさを 独り占めした こんなに近くで こんなに咲いている梅は 初めて愛でる 光が恋しいけれど 静かな 濃い色の梅も 深い味がある なぜか急いでしまった 梅に圧倒される... 続きをみる

  • 改まりながら

    もう あのときのようには なりたくなくて 思いつく よくなること 試している 隠しているもの やんわりとした心の隣 なくさないよう 大切に 答えに迷うとき 優しい方へ 流されてみる まちがえないよう 鳥や花や空をみて 落ち着いて 違う道歩めている 気がする 感激が多くて 改まりながらの おだやかな... 続きをみる

  • 新しい春

    同じような 形のハートを 感じた 信じられる絆 新しい扉を ノックする 今になって やっと気がついたこと 長い年月をかけて たどりついた もう痛めない かえって きれいな模様に みてみよう ゆっくりとしか 動かない場所だって わかったから 焦らないでいこう 少しずつ 光る線を描いたら 笑顔が増える... 続きをみる

  • かみの重さ

    薄っぺらい 白い紙 風にとばされそうで なんとか うけとめた むなしさは やるせなさは 聞きながら 書くことで 吹き飛ばしていた 深く信じることは かみが 重くなることかも しれない とばされない 工夫を覚えて 安定した心を 手に入れる 華やかに あこがれてみて わかったこと 得たこと 静かに帰っ... 続きをみる

  • ゆっくりと元気

    一度通ったような道 よく覚えて いないけど みたことある景色 あの坂をこえたら 美しい 花が咲いているはず 経験を 力に変えて 今度は もっと楽しんで ゆけたら 少しの余裕 少しの強さ 元気がゆっくり やってくる

  • 新しいこと

    いつも話さないような 話し 少しだったのに 心に残った しらべものをして 今頃納得 止まっていたことが 動き出す 嬉しくて もっと わかってしまいたくなる 求めても 探しても 時が来るまで 謎のままで それでも 考え続けている 可能性を信じて 思い続けながら 新しいに 出会いたい

  • 明るい世界

    隠れていた そろそろ 活動的に できるかな 冬を越えて 花たちが 輝き出す 元気を呼んで うれしいこと 始まる まっていて よかった 羽に太陽が うつるのは まぶしくて ちいさくても 大きな幸せ 静かな明るい世界

  • いろんな花

    笑いすぎてたかも 微笑むぐらいが ちょうどよいよ お花屋さんの オレンジの ガーベラすてきだった かわいくて 華やかで 感激した 小さな花が 好きなのは 変わらないよ 昔からのもの 新しいもの よいものは みんな大切に おおきくても ちいさくても きれいだよ

  • 大切な個性

    目立たない色 ちいさな しずかな存在 たまに 目に留まることも ひときわ目を引く かがやいて まぶしい存在 いつも たくさんの人に 囲まれている どちらも 大切な個性 感動は いろんなところに ちりばめられて 少数派の味わいも よいもので それぞれよいところ 見つけられたら 良いこと待っている 気... 続きをみる

  • 幸せの印

    つよくなる光 まぶしくても 見上げてしまう 探してしまう 元気がほしい 笑顔がほしい ぬくもりが必要 よわくなるのは やめるけど 強くは なれそうもなくて ただ力をこめるだけ ただ優しささがすだけ 光が届く場所で 背筋を のばしていよう 見えるものが 輝いたら きっと 幸せの印

  • 朝一番

    朝の光に こだわっていたのを 思い出した あたらしくて やわらかで 強いオレンジ 花が 目覚めようと している 私の中の スイッチの 音がする 光がひろがって にぎやかになる世界 朝一番を ひさしぶり とりこんで さわやかな風 静かな感激を また 集めてみたくなる

  • 心をととのえて

    気になりはじめたら とまらない 心が沈んで 言葉にとげが おなじところを ぐるぐる まわって 重い気持ちのまま 静かにして とげを抜く 許すというか 受け入れるというか ゆっくりの時が 解決すること やさしくて 明るい話が よいね 愛はあとから ついてくる さきに 心を整えて おだやかに

  • ほのぼの

    小さな夢が 大きな夢に 繋がって 力を込めても 背伸びしても 届かなかった ところが 少し見えて来る 賑やかだった ところ 静かな静かな場所 あまりに違いすぎて 慣らすのに 時間がかかる 迷ったら 可愛い 自分が好きな 花の咲く方へ 飾りが少なくても ほのぼの 幸せ

  • 特別な空

    日差しが つよくなった 電車をのりついで 人が集まるところへ 活動的に なれそうな よい空気 お気に入りの スニーカーが 軽かった お花を 見に行くつもりが 空を みることに 飛行機が まぶしく たくさん飛んで 私の知らない 空に わくわくした 憧れに 手を振られ 忘れられない 空になった 少しの... 続きをみる

  • 大きな思い

    ともだちになると よいことある わかりあえない 時間を のりこえて おだやかな やさしい 気持ち あふれだす 違う個性 認め合って 高めあって みがかれる 幸せの鏡 あのとき ちかくに いてくれたの 相当 励みになった 大切に 大切に 小さな私から 大きな思い

  • 待つから

    ながいこと 待っている 待つ幸せと 待つ不安 待つ焦り いろいろ感じて 待つことを 続ける 早くこないかな なかなかだね でも まだ待つから 必ず笑顔 信じている 待つ力 どんどん強くなる

  • 心に青空

    雨の間の 晴れ間 うれしくて 悲しみを 奥にしまい込む 振り返らずにと 歩き出すけれど 治りきらない ものが 気になりすぎて 荷物は 軽すぎず 重すぎず 適当な大きさ 私の役割 いまだから できること とにかく 晴れを待って 笑顔をさがしていこう 雲の優しさ おひさまのあたたかさ 心に青空

  • 輪の光

    そばにいられる みんなと 一緒なら すこし 離れたところで 隠れるように たたずんだ お日様の世界 降り注がれる幸せ 続いたものに 宿っている 輪の光は お互い 助け合って 輝いている 芽生えた 友情を 大切にしよう 離れようとして ぐらぐら 支えられていたことに 気がつく このまま よい景色 一... 続きをみる