優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年4月のブログ記事

  • 葉っぱから

    自然の中 緑の窓から 空をながめた 光があつまるところ 探して 見えた景色 空も緑も 高いところ 地上から しっかり見上げて つかんだもの つかめたもの 同じ寂しさ 同じ幸せ 隠さないで 胸を張って まぶしくても あこがれて 愛されて みんな 愛されて

  • ぜんぶ友達

    お天気がよいと 元気なの 君もそうなんだね いきいきと 光っている あんなに 悩んでいたのが うそみたいに 心も晴れたら 止まっていた やらなければを 少しずつ すすめてみよう 休んでばかり でも やめないで 続けるつもり 私にできること やっぱり やるべきこと 勇気と元気 弱虫と泣き虫 ぜんぶ友達

  • きれいな色

    新緑の 眩しさに 感激したことを 忘れてすごした あんなに 好きだった 緑色が 心を通り過ぎて しまった まどわされて ながされていた 欲しいのは 混じり気のない気持ち さわやかな新しさを 感じられる季節 同じようで ちがっている景色 小さな喜びを もう一度 あつめてみよう きれいな色 すぐ好きに... 続きをみる

  • ちいさな子猫

    まだまだ ちいさな子猫 おきざりになって 震えていた 目が開いた ばかり なく声は 弱々しく 元気が欲しい 母猫を 求める仕草 小さな命には 変わりなどより 母親なのだろう とにかく 生きて欲しい 明るい瞳で 輝いて欲しい あたためた箱の中 外の空気が ふわりと通るとき 力強く 響き渡る鳴き声 は... 続きをみる

  • 眩しさ

    まぶしく かがやくには なかよくなること 違うところが むずかしくて なかなか 近くには いられなかった 違う仲間と 高めあい 磨きあい やっと みんなで個性を 認め合い 手にした絆 喜びで あふれている ずっと わからないままの謎 ふれないで  内緒のまま  静かでなければ ならないところ 守り... 続きをみる

  • キラキラ☆彡

    わたしには わかること 誰かには はなせるかな? みんな 大切な世界を 持っていて いきる喜びに つながっている 比べたら ちいさくなったり くすんでみえたり きれいにして よく見てみたら キラキラして すべてが 喜びにかわった

  • 憧れのまま

    あこがれて 追いかけても 遠いまま 遠くばかり 見つめて 近くを 見られなかった あこがれのまま 遠いまま わたしのまま 近くをみられるように なってから 落とし物を たくさん見つけた 名前を書いたのも 忘れていた よかった まずは わたしをきちんと あこがれは 急がないで 美しいまま 遠いまま ... 続きをみる

  • まっすぐな道

    知らないで 過ごしていて 迷った道 回り道 いろいろ 冒険して 体験して 思い出アルバムは にぎやか まっすぐ 歩いていたら どうだったかな さりげなく ほめてくれたこと 聞き逃しは しないよ 時間をかけて 学んだこと 私の大切を わかってくれるから 素直になろうと 思えてる うそはなくて 本当ば... 続きをみる

  • 愛のごはん

    元気が わいてこなくて ぼんやり 今日は 愛のお料理の話 理想と現実 浮かない顔は 大きな笑い声に つられて 笑顔に変わる 不思議 魔法なの? お母さんの味は 心のごはん ずっと覚えていると  言われたんだよ うちは 父の味も あったよね 心を込めて 育てられたのだね 思い出せて よかった    ... 続きをみる

  • やさしい風

    諦めなくて ここにいて よかったと 思う これからは ゆっくりでも 清らかな風を 感じられるよう すべきこと 一生懸命に さわやかさと すがすがしさ どこからくるのだろう だれかの風 小さな私に ほんとうの 優しさを教えてくれる 新しい香りに 包まれて 始めること 練習を繰り返して 上手になって ... 続きをみる

  • お花色

    ずっといっしょ そんな気がする 好きは 私が多い 嫌いは ないとよいのに そばにいられるなら それでも 泣き言は厳禁 とにかく 笑っていようと とにかく 幸せ感じようと 心次第で 世界はお花色

  • ちいさな宝物

    絵本をながめながら ふわりと 空を飛んだ気持ち 高いところは 広いところは 苦手だけれど 自由に 好きな空と近くに いられるから 雨上がりの さわやかな風 もう寂しくは ならないのだよ 子供の頃から 変わらない 変えられない気持ち ちいさな宝物が つい増えて 笑ってしまった

  • チューリップ

    人気者には 理由がある 見ていて うれしくなる チューリップ すこししか 植えていないけれど 笑顔が 集まってくる 可愛がられる とくがあり しあわせだね すなおに まっすぐな姿は まぶしいよ みんなを たのしませてくれて ありがとう

  • もどるところ

    お花屋さんで 花を買ってきました。 あちこち 気になってしまって でも 大切なこと わからなくなるなら すこし 距離をおいてみよう あきらめきれない 気持ちは なかなか なくならないけれど いつか わかる日が来るまで 正しさを 求めてみよう あの日の夢 まぶしかった世界 だれにも 降り注がれる光を... 続きをみる

  • ニッコリ

    自分のお花に 自信はないから ただ なかよしなことは やはり感じる お花と話が できてなくても お花は わかっているのかも 育てながら 慰められた 元気をもらった 何事もシンプルで よいのかな そう思えてる 偶然なことも 必然と信じて できる限り 自由に 自然の中に かくれているものと ばったりあ... 続きをみる

  • のびのびなら

    不安をかかえながら 小さな花の種を まいた 好きという気持ちは わすれていて 義務になっていた むしろ 苦しかった こんな気持ちで 花は咲いてくれるのか 何でもないことが のりこえられなくて 逃げたくて やはり向き直って もどかしい日々 暖かな春がきて 素朴な花が 笑うように 咲き出した 小さいの... 続きをみる

  • 今もまだ

    一目見ただけで 好きになる たくさんの 好きに囲まれた じっくり見てみて それでも 決められなくて 好きは貴重に 変わったから すこし さびしくなったけど 本当に 大切にできる 桜の風の前に 白い花びら 一目惚れだった 利休梅 毎年なつかしくて 好きを確認する 幼かった選択でも 好きなまま 変わら... 続きをみる

  • 愛のクッキー

    愛のクッキーを 眠って 手に入れた 丸くて ちいさくて 指にはさんでいた ながめるだけで あまくて 幸せで うれしくて 忘れないよう 絵に描いた もう一度眠ると 今度は 四角い勉強のクッキー あわてて 目がしっかり覚めた 丸いクッキーの 絵だけが 残っていた

  • 落ち着いた色

    すぐには たどり着けないから 連絡を先に 無駄のない声は 澄んでいて やさしかった 何も手に着かず きもちばかり 焦っている 見えるものを 楽しめているか? すべきことを 済ませたのか? 今を飛び越えて 明日には行けないのだから 冷静さを とりもどして 今のわたしの 正しいところ 探してみる 落ち... 続きをみる

  • 少し晴れ

    積み上げたもの 続きは まだまだ 根気よく とりくんで 幸せを 呼んでみたい 短い晴れ間でも 光を感じたら 励まされる 青空と お日様が 笑ってくれたようで こわくて とまってしまった わたしを 進めてみる 信じられるところ みつけてよかった 勇気がわいて 笑顔になる ちいさなことでも とにかく ... 続きをみる

  • 古くからの思い

    今日も 青空には あえなくて 小雨の中 桜祭りの公園を 通り過ぎ 馴染みの神社に たどり着いた にぎやかなときに 訪れてばかりだった 誰もいないのに 驚く ここにも桜 しっとりとしたピンク色 古い建物に よりそって 優しく咲いている 静かな中 雨を忘れて 花を楽しめた 少し無理をして きてよかった... 続きをみる

  • 雨とフリージア

    雨粒を 飾りに すこし湿らせた 黄色いフリージア こんなところに なかよくしながら 咲いているんだね 雨の日は あまり好きには なれなかったけれど 雲の向こうの お日様を信じて 待つ時間も 栄養になるかな  雨の中 咲かせた花 今、咲きたかった花 どんなときでも けなげであり 一生懸命であり 咲け... 続きをみる

  • わたしらしく

    空ばかりみていて  忘れていたよ 花の 色を感じて はっとする 背伸びをして つかもうとしたもの 足を地につけて 考えたこと 地上から 眺めるものは いろいろ 無理して さがさないで 見えるもの 楽しめたらね 近いところに わくわくしながら 遠いところにも 憧れながら わたしらしくを うまく生きて... 続きをみる

  • 白いたくさんの花

    花盛りの頃 続く小さな道を わくわくしながら 歩いた いつもより よい香り あわてて 答えをだしたこと 後悔したこと 白い花にであえて すべてが よかったことになる 素朴さと 友達になりたいね かざらないところで 信じ合おう こちらは なんでもないことで わらいながら 幸せかんじているよ 君にしか... 続きをみる

  • 光る花

    光る 木蓮の花びら オレンジ色が あふれている 朝の元気を もらった日 動き出す 止まったままの 夢の話 本当に出会う旅 さびしさは 預けて よわくても ちいさくても 勇気を持って 進めよう 正しさを 強さで 教えてくれる 光を求めて あたたかく やさしく またきっと いつかの場所 今度は 忘れな... 続きをみる

  • 旧友から

    過去はみないで きっぱりと 前を向くんだって 言い聞かせた あきらめたこと 新しく 始めたこと 旧友からの便りで 心時計が巻き戻る できていたこと がんばっていたこと 輝いたこと 何もかも 忘れていた なかったことに していた 私は続いている 私は今だけでなく 過去も生きていた そういえば 続けて... 続きをみる

  • 穏やかな中

    なかなか 物事を理解できなくて 知らないことが 多いまま 暮らしている わかりそうで そのままだったり やっとわかっても すぐ忘れたり 悲しい日も 頑張って 乗り越えて 選んだ肝心なことを すこし 忘れないで 大切にできるように 桃の花が咲き出して テントウ虫が 忙しくしていて 今日の感動を 心に... 続きをみる

  • なんだか同じ

    入り組んで どちらがどちらか わからなくなる もとは 同じだから ひとつに 戻りたがって いるのかな それぞれのよいところ 混じり合わせて みようかな? 力加減が わからないから 偶然同じな今の感じ 覚えておこう 明日になれば 答えがまっていて よくなるに 決まっている

  • たまににぎやか

    いつも しずかで ゆっくりで ぽつんとして たまには みんなで にぎやかに お日様の下 花が咲いたことを 喜んで たくさん 楽しい話を しよう 咲いた花が 歌い出したら もっと嬉しいね 音の世界 花の世界 平和の世界 好きは変わらない 忘れないで 今を大切に