優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

あたたまろ

いつも

急いでいて


ゆっくり

選べなくて


なんだろう

悲しくて


どこに

何を落としたか

知りたくなる


こころが

縮んで


それでも

しあわせや

うれしさや

忘れなくて


大切なものは

残っていたのかな

それなら

よいのだね


寒いよ


寒いから

あたたまろ