優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

明るい太陽に


暑さのなかの
爽やかな風
すこし
スッキリする


わたしの話
すこしだけ
君の話も
すこしだけ


待つ時間が
長いのは
よいのだけれど
静かな方が
今はよいよね


未熟さを
ゆっくり
克服して


わかりあえない時間は
離れているし


優しくなれる時間は
協力してる


遠いのは
当たり前になったね


それぞれの個性
生きていく場所


大きな自然
明るい太陽に
憧れながら