優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

あるだけで


何もかも
わからなくなり
戸惑いながら


わたしは
ただ
書いている


信じたことが
まちがえかも
しれないとか


力不足で
越えられないこととか


なぜか
忘れて
まだ思い出せないとか


混乱して
落ち着くため
いつも
決められていることに
向き合っている


本当の正義は
どこなのだろう


なみだを
こらえて
あるだけの力で
希望をうつしてみよう