優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

わたし色


傷を
隠して


普通に
生きてきた


訳は
聞かない
聞けない


どうしては
運命だと
説明した


あたえられた
運命に
色を


地味ないろ
選ぶと
よいことが
待っている


わたし色
わかりあえる
奇跡