優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

思い出を磨いたら


一生懸命を

まちがえて

人の気持ち

曇りにしたのかな?


わたしの気持ちも

なかなか

晴れなくて


それでも

よくなる魔法を

信じてた


離れても

雨が降っても

笑った記憶は

消えないで


思い出は

やさしくて

磨いてみたら

わだかまりが愛に

変わっていった


ぎこちない言葉

とびこえて

心はまっすぐ


時をあきらめないで

いつかもしかして

待つのも

悪くない