優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

わたしにできること

いつからか

離れたところ


わすれたようで

わすれない傷


こだわらないで

すべて

きれいにと思うと


傘が必要なぐらい

涙のあめ


すれ違う気持ち

たいせつな自分


ゆずれるところ

さがしながら


わすれた

かざらない愛

古いアルバムで

笑っている


しあわせ

わたしにできること

自分を生きる

正義を信じる