優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2018年10月のブログ記事

  • 楽しく

    もう 信じてみるしかないと 飛び込んだ 暗いところから 明るいところへ 振り返って 泣かないで 笑ってみよう 怖かったけど 乗り越えて 今活きてくる 待っていた仲間 輝く日 たまには 楽しい話で たくさんに

  • また、始まる

    思い上がったところ 尖って 痛くて 丸くするにも 誰かの 一言 自分で 気づけたら いいのにね 言葉は 道具なの? いや 心だよ、きっと 素直になって また 始まる

  • 勇気がいっぱい

    恐いところと 穏やかなところと 隣同士 境目は 見えていて だから 間違わなければ 大丈夫かな 守られた絆 倒れても 起き上がって 築きあげてきた 仲間からの 不思議な教え 胸に響いて 弱いけど 勇気がいっぱい

  • 動きだせた

    限界を 恐れて 後ろを向く 今まで 光と闇のなか 積み上げたきたもの ぐらつくの 必死で治めて 向き直って ギリギリまで できるだけ 聞こえた音 見えた色 集めてゆるんだ 固まってたハート 動いて 動けて よかった

  • もと通り

    よごしたもの きれいにしたいね 父と母の思い 私の思い さずかったもの 守り抜いていく それが定め 気がついた日 父が笑っていた たぶん 私の浮わついたとこ 見直して もと通り でも弱くない

  • 奥のちから

    セピアの画像 真実を写す鏡 必要なとき 必要な分 ぐらついた意思は 片付けて ぶれない製図 未来へ 長い間 眠ったままの言葉 目覚めて そこから あつい力 悲しさは 表だけ すぐ通りすぎて 奥には いつも安らぎの玉 守られて

  • 同士の集い

    痛みが 過ぎ去るの 待ちながら 強かった私 勝ちたかった私 ずっと前 振り返る うまく回っていた ようだけれど 悲しみから 逃げていただけ 弱くなり 受け入れる 見えた闇 光を求めて 良いときに 動いてみる 負けないように 経験と 思いを盾に 向かうのは 同士の集い

  • 固い絆

    義理と人情 あついところ 離れないで このまま 祈るように 踏み出す道は 厳しさのなか 明るい日差しが 降り注いでいる 情熱の色 奥にしまって すずしい表に 静かな瞳 固い絆 今頃 見えてくる

  • ペンタス

    嵐の雨風や 育て方が下手なのや 家にきたときと 鮮やかさが 違うけど まだ咲いている ペンタス 見るたび 笑顔になる 秋の始め 出かけた先 フラワーガーデンに 白いペンタス たくさんのかわいい 星の花に感激して 隣のお花やさんで 三色買ってきた ずっと 咲いていて くれていたのに 咲き始めが 特に... 続きをみる

  • 今だからこそ

    あんなに朝が 苦手だったのに 時の流れ 朝の空を 楽しめるように なった 稲刈りが済んだ 静かな田 雨が上がったばかり しっとり 青空を待ちながら イヤホンで いまだけの音楽 諦めてない憧れ にぎやかな耳と 清真な空気が たまらなく好き 不思議なきれいを 見つけて すこしだけ無音 心に刻むまで 再... 続きをみる

  • 探すから

    書きたい時 書くのだよ 溢れる気持ち ここに 欲しかったもの なかなか いつも 同じ悲しさ どこか 間違っているのかな 父と母 くれた幸せを 私は 忘れないで 諦めないで 生きる意味に変えて ずっと 見つかるまで 探すから 頑固に 探すから

  • 荒波

    悲しみから 生まれるものを いいねと 悲しみは 私に 幸せも くれているのか? 平凡では いられなくて 枠からは でられないけれど 小さいまま 空想は 果てしなく ここから見える 不思議 口数少なく 感激 荒波 今はここで 見つめていよう

  • すこし前に

    夢のような 遠い話なのに 近づけたのだと 錯覚してしまった 傲慢さや 横柄さや 振り返ると 恥ずかしくなる 進めたところから まだまだ 先は長いね 心を入れ換えて やり直し 厳しく 身にしみる言葉で きっと 救われたのだ 見えるものが 見る角度が 変わり 未熟なハート すこしだけ色を増す

  • またいつもどおり

    何もかも 忘れてしまえると 勘違いをした 逃げただけの ところから とぼとぼ 戻る 近くには 虫の声 遠くには 稲刈機の音 風にのって 緑のかおり まちがえて変えようと したところ 元通りにして わたしの弱さを 見つめてみる いつもを 続けるのだなあ 遅れた青空 秋の雲 不思議な絵 探す喜びを い... 続きをみる

  • まぶしい稲穂

    明るい日差し 実りの美しさ まぶしい稲穂 ポツンとひとり 空を見上げると 雲がない青 鷺が電線にいて うれしくなる 近づきすぎて 飛び立ってしまった 残されて 広がる黄金の田 畦道を歩きながら モンシロチョウや キリギリスや にぎやかなことを 知り みえないところに ひかりをあてたら 良いのかなと... 続きをみる

  • あたたかいもの

    悲しい時 書くことで わたしは 救われて だから 今も 何か 言葉を 神様は なんとおしゃているのか それでも 書くことを 冷たい風が 笑うのを 逃さないで わたしのできるだけ ああ 生きてる あたたかいもの 溢れ出して 止まらない

  • 必要な分

    大きな箱と 小さな箱と 選んでみても 中身はきっと同じ 神様は 必要な分 くださるのだから 文句をいわず いただいたもので 幸せを あつめていくと ほしかったものが 思わず やってくる だれかに 心をいただき あたたまり わたしが わたしでいられるの 喜んでみた

  • 秋の風

    わからず屋の 強い気持ちから 逃げ出したいのに 眠ったら 夢にでできて 目覚めて苦笑い すこしでも 近づいたら 嫌になるから もうここから なかばあきらめて 過ごしてみよう 本当に 欲しいもの まちがえたら いけないよ 秋の風 すこしひんやり 似合わず あつくなりすぎた わたし もとに戻ろうと 空... 続きをみる

  • 一番の笑顔

    忘れちゃいけない 約束 透き通った気持ちを いつまでも大切に 面白い話 たくさん用意して 悲しいのの次に 気持ち変えて みんなで笑おう 実りの秋 お祭りでにぎやか お米と お酒がやってくる やさしいお日さま 仰ぎながら 厳しくて たのしい場所で 今まで一番の 笑顔

  • 新しい秋

    時は流れているのに 変われないで 同じの 幻想に 溺れてたら 助けられていた 空気が多く 感じる 快適な ところ これからは 心に傷が つかないよう 気を付けてみよう みんなの幸せを 願いながら ちょうど良いところで 笑顔集めてみよう

  • 空から

    わたしの先を 歩いた人達 生涯努力しながら 生き抜いた知恵 今、空からも 何かのメッセージ 学びとって 良くなれたらいい 越えたと思った 思い上がり 取り消して 後を追うものとして 上を目指し 続けていたい

  • しあわせに

    ずっと仕事と 家のこととで 忙しかった母 晩年 わがままなわたしに たくさん 手作りしてくれた日 忘れない きんぴらごぼうの 美味しさが よみがえる 母の寂しさと わたしの弱さ うまくいく日や すれ違う日 華やかな母の記憶 もどして 心にひろげて 一周忌 きっと しあわせに空の上

  • ちいさな古い傷

    ひとつしかない 大切に 古い傷 時とともに ちいさくなった なくならないのは 忘れないためなのかな いろんなことを 考えてしまうけど 何事も 良いながれに つなげてみたいよね 守るのはわたし 力一杯 奇跡のうた 待ち続けて これからも

  • 道がある

    わからない けれど 立ち止まることは できなくて ゆっくり 動き出す 退避したつもり だったけれど 止まっているものなんて ないのだと 知らされる いつも前に ありだけの私で 冷静になって 澄んだ瞳 無駄のない指令 そこには いつも道がある

  • ずっと大切に

    暗闇に うずくまるしか できないときも わずかな希望を 支えにして 乗り越えてきた 明日も同じとは 限らない 動かない 重い固まりが とけだすかもしれない 遠くの夢が すこしだけ 微笑んで くれるかもしれない 完璧を 求めすぎて 苦しめた 欲しいものを 変えたとき やわらかで じょうぶな 思いがう... 続きをみる

  • 等分な気持ち

    みんなで 分けあって 等分なら 文句は無しだよ もっとほしくなるの 我慢 欲張りは いけないんだから 離れて いつもどおり 届いたもの 心から喜んで ずるい気持ち 削り取りながら ピカリと 光るもの 身につけて またこちらに 手をふってくれるの 待ってみよう

  • 違う姿

    まだ汗ばむぐらい 暑い日もあり 夏のようなを 思い出すけれど 風は澄んでいて セミの音でない 虫の音がして 季節は 時間は 進んでいる わからず屋の気持ちを 説得しながら 今年の夏を アルバムに収めて しっとりと 雨が降るのを 猫と寄り添って 眺めていると わたしの嫌いで 焦って逃れようとした 孤... 続きをみる

  • 繋がってる

    自分の人生の 主役だと 思うけど 冴えないとこ トホホだなあ 輝いて 眩しい人に 憧れたりして 遠くから 応援するだけなの 割り切るのに 時間がかかる ポツンとしていたら すらすら進めてる 変なところ 地味な服 自然色が 集まって なんだか笑顔 地道な一歩 きっと ファンタジーの扉 見つけられるっ... 続きをみる

  • 古風なかおり

    新しいものを つかんでしまいたくて 慌てて 空回り 本当に 欲しいものは 難しくて 時間のかかるもの ゆっくりと 自分を立て直して みよう 静寂を選んで 微かな音を 拾い上げて 描くのは 不思議に穏やかな 曲線 尖ったところ 直しながら 澄みきった空 古風なかおり ほっとして

  • 奥からの

    表面ばかり 信じていた 奥から 突き上げる 新しい真実 戸惑いを 隠せない 気楽に 受け流そうとしても 動かなくて もう 向き合っていくしか ないのだろう いままでとは 違う立ち位置 慣れなくて ぎこちなくて 後ろばかり 気になるけれど 涙は拭いて 夢へと 指差す希望の光

  • 清い糸

    約束より ずいぶん早くて 高い青空を 見上げてた 遅れてしまうより よいのだよね 運動会の音 お祭りの音 遠くから 風に乗ってくる 待っていて よかった笑顔 ほっとして 実りの田の道を ゆっくり歩く いっしょなのは 変わらない お日さまが照らす 清い糸 汚さぬよう 守り抜く決意

  • 透明な友情

    朝の元気 空回り 向き直って ちょうど よいところ 見つけたら そのペース 保ちながら 行くのだね なにもかも 傾きすぎないで 平坦にして ちいさなラッキー 呼んでみよう 心が通う仲間と 透明な友情 あたためて

  • 知らなかった美学

    ダメなとこ 目立つから がっかりで 良くなるアドバイス ばかり 増えて わからなくなる わたしらしくは いけないこと なのかな? 悲しくて でもひとつ 見つけた幸せで 救われてる ちいさなくじ引き してみて よかったよ 知らないでいた 美学に 出会えて のびのびできる場所 わかったから 大丈夫 ひ... 続きをみる

  • そっとこのまま

    元通りな気持ち 作ってみても すぐに 無くなるの 時間が変えたもの 涙は知っている 笑い話に できるまで 逃げて ひっそり 強くは 変わらなくて だから そっとしていて ふれないでいて お願い

  • そのままの

    静かに 落ち着いて 寂しさと 違う風 やりすごして 見つめ続けるのは 安心で 平和な景色 自然のそのまま 取り入れて 豊かになるもの 信じられる 急いで 書いた絵は 見たくないのだから ゆっくり 完成させていこう

  • のびのびと

    考えても 考えても わからなくて 何度も 何度も 注意されても 間違えそうになる できないところから 今は離れて のびのび ゆるやかな場所 近くて 遠い仲間と 体で覚え込んだ ルールを守って よいこと 積み上げてみよう いつか できるようになるのかな わかるようになるのかな 未熟な目に 見えるもの... 続きをみる