優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

よくなる動き

すこしの弱気

吹き飛ばして


とにかく

前へ

一歩でも

前へ


あつい世界

照りつける太陽

わたしは元気だと

言い聞かせて

あつさに挑戦


結果は

聞かないで


それより

行動したのが

うれしくて


ここに

止まっていないで

よくなる動き

続けよう


虫たちと夏



あつそうな

てんとう虫と

草むらにいた

かぶとむしと

ひまわり好きな

かまきりと


同じ温度

同じ時間を

生きている


いつもにぎやかな

ひまわり畑

おだやかな毎日に

感謝して


ひとりな時間に

出会う不思議


たのしみにして

きっと大切な

ハート磨き

今日も忘れず

とりくんでみよう


あついのとも

なかよくなれたかな

立秋の次の日の昼間


希望が青々

日陰から

まぶしい世界を

こっそり

見ている


あつすぎるから

ここから

目にうつる景色

笑顔になる


光を浴びて

泳いだ

なつかしい夏

よみがえり


悲しみより

自信にする


いつかまた

太陽の夏

忘れない約束


とおくても

やさしい言葉

選んでは

つながる空

希望が青々