優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年6月のブログ記事

  • 長く長く

    軽い気持ちの 好きは 歓迎されない よく考えた 好きで だれかを 幸せにするなら 笑顔で 受け入れられる すこしの雨の日 しっとりを楽しむ つもりだった 水の恵み 大切なこと それさえ わかっていれば よいのだと 冷たくなった 心がつぶやく 急いで 家に戻り 明るい空を まちながら できなかった ... 続きをみる

  • 憧れのできる人

    笑ってごまかすが 通じない相手 通じない事柄 重くなる責任 いろいろ 考えてみる 慎重に それでも完璧には なかなか 叱られながら うつむいて 泣けてくる 嘘泣きなんかじゃ ないので 看板に書いて 出したくなる 言い訳いらない できる人に 憧れる

  • 今とあの頃

    好きだけれど 無理になり あきらめた 心には 残っていて ときおり いっぱいになる まただね ないよりあったほうが 良かったのかな 寂しさから 生まれてくるもの もうもどらないよう 今でも好きで 続けられることを 心を込めて 正しい思いは きっと 私を良くする かなり力んでいたから 肩の力が 抜け... 続きをみる

  • 見えたもの

    ゆっくりと 少しずつ 動いている 目を閉じて じっくりを 味わってみる スピード社会にいて このペース こうするしか なくて 受け入れている 見えたものを 無駄にしないで 考えてみて わるいところ なおしてみよう きれいになるよう 工夫できたら しみじみとした 喜びが わきあがってくる

  • 晴れを待つ

    雨の予報 気になる 雨もほどよく 降らないと でも お日様が好き 空を眺めて 笑うお花や 踊る蝶や アスレチックスの てんとう虫に 会いたいよ 雨は 雨の神様に おまかせ わたしは 晴れの日を まっている

  • 青春の味

    暑い日 学生だった頃 先輩と部活帰り 初めて食べたアイスは グレープフルーツの味 疲れが吹き飛ぶ 感激の味 ひんやりスッキリ 高価でなくても 素朴で おいしいもの おとなになっても 同じ味 懐かしくて ジンとした 青春のアイス 続いていて うれしいな

  • 咲いているから

    秋に種をまき あたたくなって ゆっくり花を咲かせた スターチス 咲いたばかりは きれいで よく見ていた 長く咲いていて 最近は 疲れ気味かなと 気持ちがはなれて でも 蝶はきていた じっくりと 咲かせた花を 喜んでいた うれしそうに 花にとまり なかよしの姿が 光っていた 咲いているのを もっと気... 続きをみる

  • わたしらしさ

    わたしが わたしらしくと 努力していた 自分で作った イメージ 力を抜くと 少し違うわたし 小さい頃からの もとどおりの わたしに近くなる 気を抜きすぎないで 飾らない心 神様は見てござる よくいわれた ほんとうなのかも しれない

  • おだやかな日

    昔は 負けず嫌いで ハートがめらめら 今は 戦わない主義 ハートも常温 学校で学んだこと たくさんだけど 人生は 経験からも 学ばなければ いきいきと 輝いている人 まぶしいな それでもなんとかの 自分もいやにならず 応援してみよう   最近は カエルの鳴き声に 喜んでいる ほんわか ゆっくり あ... 続きをみる

  • 一緒

    くっついて はなれなくて はなそうとしたら たいへんで 一緒が 一番なんだね 引き合い ひかれ合い 意味がある 自然に任せて あたたかく 見守ろう

  • ハルシャギク

    野生の花にも ひかれる ひとりでに おおきくなった ハルシャギク きれいだよ つよく たくましく 笑っている はっきりした色が まぶしいよ 色々な花 個性で 優雅さで やさしさで それぞれの うつくしさ ひかってる

  • 水田

    麦を刈った後は 水田に早変わり 近くに水があることが こんなにも うれしいなんて 風がないよく晴れた日 田の表面 あちらこちらに 水の輪ができては 消える なにか土の中にいて 呼吸している 誰なんだろう? 近くに行ってみると ちいさな ちいさな おたまじゃくしもいた 田のなかの水と 生き物 よい働... 続きをみる

  • 父の日

    厳しさと 優しさと 父は両方 おいしいものは 父からおそわり 安心して 幸せに おおきくなった 天国から みていてくれてると 信じられる だから もう一度落ち着けて がんばってみよう 父からもらったもの 宝物 大切に 大切に 忘れないことが 供養だとしんじて 父の日には 大好きだった おまんじゅう... 続きをみる

  • 食べ終わった グレープフルーツの種 裏庭に埋めたら 芽が出たんだよ 子供の頃のはなし やがて アゲハチョウが たまごをうみにきて 幼虫から さなぎになってた 実はならなかった 観察楽しみだったのに 知らぬ間に 無くなってた 今はハッサクの木に アゲハチョウが きている やはりわくわく 初めての浴衣... 続きをみる

  • いちばん変わったこと

    昔の自分が 今の自分を見たら なんていうかな? 見られないよう 隠れてしまいたい 気分でもある でも わたしなりに 生きてきたからって やっぱり 言おうかな アドバイスは 正々堂々と あと やさしさを 忘れないで 握手をして わかりあえたら よいのにな タイムマシーンは ないから よかったのか わ... 続きをみる

  • 自力

    自転車にも 車にも のらないで 歩いているよ 早くと 速くと せく気持ちを おさえて じっくり ゆっくり 進んでいる 休んでばかり イヤになる 時間をかけて まちながら いつか たどり着く夢の町 お守りを信じて にぎりしめて 少しずつ前へ 見える景色に なぐさめられて また前へ わたしだけでも 味... 続きをみる

  • 仲良く

    大切なことに 気付けないで 遠回りした 近道にしていたら こんなにも 苦しまずいたかな 分からず屋だから 仕方なかったね いろいろを 乗り越えて やわらかくなる まっすぐで ひたむきな瞳が なつかしいよ お腹のおおきな 土かえるさん かわいかったな 子猫の 一生懸命に なみだする 何気ない幸せに ... 続きをみる

  • 鏡の私

    鏡を 疑っていた ほんとうは 違うかも うつるものに 安心できず 不安だった どこからきて なにをするのか わからなかった 幼い頃 よく泣いていた 不安に鈍くなり 少し自由になった でもずっと 探しているものがある わからないから 考えるのかも 試してみるのかも よくなる道をえらびながら 鏡の私 ... 続きをみる

  • 麦の音

    麦を刈る音が している ゆったりの音 わたしには やさしく 響いている 鳥たちが たくさん 集まってきている みたことないよ なんていう名前だろう いろいろな 鳴き声もいっぱいで にぎやか 梅雨をわすれるぐらい すがすがしく晴れている 空がまぶしすぎるよ きれいだよ 悩みが 吸い込まれていく 気持... 続きをみる

  • ひとつを

    生きていくのが 楽しいと 思える工夫 ひとの幸せを 喜べる余裕 平凡な毎日に 笑いを取り入れて 穏やかになる せっかちに きをつけて かんがえてみる 練習 毎日 よくなる魔法に かかっているんだ 信じながら ひとつを 大切に

  • 感謝

    自分のおじいちゃんを 知らないんだけれど 夢でいっしょ だったことがある おじいちゃんの写真が 部屋に かざってあったからかな 父から話を よく聞いていたからかな 笑っていて 私まで笑顔になった おじいちゃんがいたから わたしがいる 生きて会いたかった つながって つなげて 続いていく おじいちゃ... 続きをみる

  • 蝶と花、華

    あんなに 蝶がきていて にぎやかだったのに 早朝の ムシトリナデシコは ひっそりしていた 蝶はどこに 帰るのだろう? そうおもったとき まだ延びる途中の ひまわりの葉に モンシロチョウが 一匹だけ じっと とまっていた ちかづくと ひらひら 飛び始めた ここにいたんだね おひさまが まぶしくなると... 続きをみる

  • ちょうどよい速さ

    甘え方が わからないって あるよ 甘えて よい人と よくない人 わからなく なっている つよくいて たくましくいて でも どこかで  力を抜かないと 走りつづけて いるようなもの 出会い力 信じながら 弱かったり 強かったりして もう少し ゆっくりに ちょうどよい速さで 進めてみよう

  • 美容室の先生

    子猫に ひっかかれて あちらこちらに傷 いたいけど なんだか許していて とそれで 小さな頃 近所の美容室の先生を 思い出した シャム猫を 可愛がっていて 傷だらけの腕で 髪をきれいにしてくれた 伸ばしていた髪を 初めて切って泣いた日 一人でお金をにぎりしめて 順番を待った日 成人式の日 わたしのた... 続きをみる

  • 空の模様

    雨が近くだと 飛行機曇が きれいに残るよ たくさんの筋 雲と雲を つなげていたり 楽しくなるよ お日様を通るみたいな 雲もおもしろいね 雨だと黒くなる雲 白いうちに 忙しく 心にきざむよ すぐに変わってしまう 空の模様 私の気持ち 残していよう

  • あたたかい目

    できないことが 人より多い気がする 小さい頃から ずっと 努力したり するけれど いつも もたついていて 悲しくなる わたしに 普通を 学ばせてくれる人 ゆっくりしか できないけれど 人よりも 倍ぐらいのがんばりで ついていく 厳しさの中の あたたかい目 本当の優しさが 胸にしみて 私はあきらめな... 続きをみる

  • じんわりと

    心の深い傷 痛むけれど 怖いけれど 少しふれながら 治していこう 朝がつらかったの のりこえて 蝶が多くあつまる花を ただ眺めていた 生きているから できること 感じること 楽しいばかり 求めていた 美しいばかり 探していた じんわりと 心に響く音 これから 頑張ること 立ち上げられて 小さな勇気... 続きをみる

  • それでいい

    どうしているかな? 会えない友 つらいとき 出会って 一緒に乗り越えた お互い それぞれの道 あんなに頑張れた あんなに笑った あんなに輝いた 穏やかな今 静かで すこし笑うよ お互いのやるべきこと 幸せなら それでいい

  • 強い風

    大切に していること 誰かに 話せなくなる 壊してしまわぬよう きをつけて 傷つきやすくて ちいさくてを 守りながら わたしにとって 古くてあたらしいを 学んでいこう 強い風が サッとかたずけた 要らない気持ち スッとした

  • 規則正しい日

    悲しかったり 苦しかったり それが 当たり前には ならないよう すこし 落ち着いて考えて 試してみて 幸せを つかめたらよいな がんばりながら 少し力があまってるぐらい おだやかさ やわらかさ しずかなところ 約束を守って 規則正しい毎日