優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

すこしやわらか

カチコチに

固くなっていた

気持ち


冗談なのを

信じては

笑われた


ふんわりと

やわらかなハート


いつも

みんなを

楽しませていて


わたしも

すこしやわらかく

なったかな


離れても

あのときの

びっくりする話ばかりは

忘れないよ


いまも

救われている人が

いるのだね


わたしに

与えられた力で

できることをと

決めたよ


ちいさなセカイで

しあわせにと

今のわたし

いつも

何をしているの?と

言われてそう



思うようには

なかなかだけど


思わないしあわせも

ときには

ふってくるから


しょんぼりは

やめて


わたしなりの

素敵な出会いとの

毎日を


いままで

なかよしだったのに

なかなか

あえなくなったり

だけど


いつか

またと

思い出きれいにして

忘れないで

まっているよ




いつも同じようで

微妙にちがう

てんとう虫です。

いくつもの夢は

夢破れて

すぐ次の夢へと


焦っていた

余裕なんて

なかった


大きな夢なら

おもいきり

頑張らなくちゃだよ


今ならわかるのに

あのときは

結果を急いで

みえなくなっていた


夢は遠くなった

けれど

いくつもの夢は

叶わないまま残っている


いつでも

はじめられる


生きていくあいだに

目標とすること


焦らずこんどは

じっくり

とりくんでみよう