優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

不思議な幸せ


いつの間にか

通りすぎていて

もう

戻れない


今つかんでいるもの

大切にと

夏なのに

寒くならないよう

心配してしまった

亡き両親が

夢に現れて

教えてくれる


父があたたまる話

思い出しながら

母のくれたやさしさに

感謝する


不思議な幸せは

ときに厳しいけれど

わたしがこわいとこから

いつも

守ってくれて

だから

安心して信じてる

新しい挑戦

激しく

雨に降られたけど

帰り道は

晴れ間もあった

くるくる変わる天気


蒸し暑さのなか

強い風

台風が近づいている

何事もないとよいな


変わった気持ちに

気がついて

傷ついた日に

似ている


似てる人を

また探すからって歌


流行っていて

何度も聞こえてきて

涙した


不安定な空

早く

穏やかな

青空

もどってほしい


間違わない思い

しっかり胸に

新しい言葉

新しい挑戦


すずしくして

なんだか

探してしまった

同じ気持ち

強い気持ち


みつからなくて

よかったのかな

今でも

どうしたらよいか

わからないから


動いた運命

行き着いた場所

ここで咲く花に

うちあけたくなる

もてあました

ひそかな情熱


離れても

夏の手紙

一度は届けて


あつさは

つらいよ

すずしくして

もうなんでもない

もうこだわってない

そんな言葉

選んでる