優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

今のまま


素直になるのが
怖いとき


素直はいいものだよの
話が
聞きたくなる


尖って
言葉を選んだとき


決まって
涙が溢れてる


どう生きたら良いのか
考えながら


やはり
帰ってくるところ


厳しさは
私には
必要で


だから
今のまま
守られて
頑張れているんだね

夏の絵



すぎていく一日に

よい言葉は

いくつあったのだろう


探しながら

同じ懐かしさ


新しさまで

どれくらいかな


まだみたことない景色

想像もつかない美しさ

目の前にする日


私の大切が

変わりながら

人生を作っていく


必要なことを

受け入れつつ


夏の絵

まだ集めて

平和の祈り

空の虹色



虹色の雲を

みつけると

いやなこと

なかったことに

できそう


こころのなか

さびしがるから


優しい頃の話

思い出したりして


悪いのは

なんなのかより

良くなる方法の

話がしたい


すなおに

うれしい気持ち

まちながら

虹色を

さがしている