優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

小さな笑顔



ひかる思い

みつけたら


あとは

まっすぐ

進むだけ


わたしのあつさも

もどってきて


どうしても

形に変えてみたくなる


みんなの幸せを

探しながら


かえってきた

あふれる思いに

驚き喜んで


また

自分と向き合った

小さな笑顔が 

照れくさかった

虫さんと花



庭には

虫さんがいる


ひまわりも

好かれてる  


鳥たちが

食べにきたり


だから

安全じゃあないけど


自分で楽しむ

だけの花

できるだけ

のびのび

みんなでなかよく


野性的な

かざらない花

虫さんがいる花

なんとなくを



なんとなくを

許している


はっきりと

してしまわない


そういうのも

ありなのかな


ぬるいコーヒーを

楽しんで


チョコレートケーキのあまさ

確かめて


自分が

どれだけか

喜んだのなら

それもよいよね


ゆっくりとでも

よくなるとよいね


まちながら

同じ思い

なかなか

変えられないで

とまどっている


いつか

わかってしまうのかな?


今はこのまま

変わらないまま

すこしあつくて

あまいまま