優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

まっすぐな道



知らないで

過ごしていて

迷った道

回り道


いろいろ

冒険して

体験して

思い出アルバムは

にぎやか


まっすぐ

歩いていたら

どうだったかな


さりげなく

ほめてくれたこと

聞き逃しは

しないよ


時間をかけて

学んだこと


私の大切を

わかってくれるから

素直になろうと

思えてる


うそはなくて

本当ばかり


もう遠回りはやめて

ゆっくり

落ち着いてみてから

歩き出そう



愛のごはん



元気が

わいてこなくて

ぼんやり


今日は

愛のお料理の話

理想と現実


浮かない顔は

大きな笑い声に

つられて

笑顔に変わる


不思議

魔法なの?


お母さんの味は

心のごはん

ずっと覚えていると 

言われたんだよ



うちは

父の味も

あったよね


心を込めて

育てられたのだね

思い出せて

よかった   


元気を

もらってばかり

いつか

元気あげられるように

なれたらな


おいしい

愛のごはん

たべてみよう



やさしい風


諦めなくて
ここにいて
よかったと
思う


これからは
ゆっくりでも


清らかな風を
感じられるよう


すべきこと
一生懸命に


さわやかさと
すがすがしさ
どこからくるのだろう


だれかの風
小さな私に
ほんとうの
優しさを教えてくれる


新しい香りに
包まれて
始めること


練習を繰り返して
上手になって
いけたら


楽しさが
怖さを溶かしてくれる


ふんわか
意思の強い風が
背中をそっと押して
一歩前に
進んでいた