優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2018年2月のブログ記事

  • それでもいい

    うかんでくる 言葉に やさしさが 足りなくて そんなときは しずかに 好きな色 ながめてみる おたがいが きれいで つながって しあわせ かんじて いられたら なんとか 晴れている空 きれいだ きょうは それだけ わたしは それでもいい

  • 真ん中

    電車を乗り継いで 遠い町 あこがれの 学び舎 背にしなければ ならなくなる 叶わなかった夢 ちがう道が まっていて 不安を 勇気で乗り越えた ひたむきに 歩き続けて わたしが 手放したもの つかんだもの 大切は まもり抜く ちいさな強さ わたしの真ん中

  • 応援してる

    だれかの 心の近く 道もなく どうすれば いけるのか? つめたい言葉に 涙したり 遠くから ただみつめたり いやに なりそうで やはり 愛 立ち入り禁止は いつかとける そう信じて 離れたところ おもいきり 手をふりたくなるぐらい 応援してる

  • やはりいつも通り

    つめたい 曇り空 新しさを 求めて たどりついてしまった 怖い言葉 気になって ふるえてしまう 解決の入り口 かならず 救われると 信じてみる 生きる力 すこしの晴れ間に わいてきて 続けていたことに やはり 取り組んでみる 夢中になると 芯から あたたまり 心が 集まってくる すこし明るくなった... 続きをみる

  • なんとなく思う

    痛みに 守られたのかな なんだか そう思う うまくいかないと なげいたり だけど 辛抱強く 待てば 時にうまく はこばれていく 気がする 自分を もっと 知らなくては 学ばなくては おだやかでも 風はつよくて つめたくて いつか わらって 話せたらね なんとなく思う

  • 花の力

    花を咲かせる力は それぞれ もって うまれたものを つかって 咲かせる喜び ひかりを あつめて 輝いている 寒さのなか 咲いたのかい? すこし 春めいたあかり まぶしいね

  • すこし笑顔

    忘れたいのに わたしに しっかり刻まれて ふれるたび かなしいのに どうすることも できない 目をつぶっても 浮かんでくる 追いかけてくる 覚えているまま 生きる 同じところに 戻らないよう ぎりぎりで 線を引いて 違う喜び 代わりの贈り物 すこし ひかえめに 笑顔

  • 前へ

    なかなか 元気がだせなくて 子猫と いっしょにいたり いつかの ひかりと木を 思い出したり ちいさな力 それでも 精一杯 つい振り返って えがおを さがしてしまう あえなくても 不思議なやさしさ 信じて やすんだり 活動したりで 前へと ひたすら

  • 進むには

    変わらないと 思っていた気持ちも 時間と 経験とで よくなってゆくね 努力は苦手だけど 無理しても そのように ずっとまえのこと 今頃わかったりで それでも わたしの力に なっているから 自分の弱さ みつめながら わかろうと しながら たまには 後ろ振り向いても また進歩のあるところ 目指してみよう

  • 自分チョコ

    あげるつもりの チョコレート 自分で食べた日 勇気があれば 何が変わっていたのだろう 冒険しない 安全な甘さ 誰かの愛 うまれたら 祝福 しなくちゃ ちいさな気持ち すこし愛 華やかなチョコに 隠れて ひっそりと

  • あまいチョコ

    いつも からいばかりだけど チョコのお祭りは あまくが やっぱりよくて たくさんは たいへんだから すこしだけでね ちょこっと怖そうな顔 笑顔にできたら よいのにな 作戦を練っても 無駄だから 普通に そのまま ハートの色は 何色になるかな?

  • 雨の前の朝

    雨の予報を気にして あさから いそいでしまう 突然には 変わらないのに きもちは とめられない 朝のひかりを 特別好きな不思議 希望は 新しい太陽が つれてくる 同じところから 毎日すこし違う景色 わたしの喜び できる限り 活動的にと 目標にして 新しい今日 生き生きと おいかけて ちがう輝き み... 続きをみる

  • ずっとときめき

    青色空の絵 糸の雲と光 鳩が飛んでいく 強さはおさえて やわらかく 秘密は 守るからと それが決まり おだやかな あかるさ みんな 激しさを隠している 見つける 好きな色 昨日とは 違うもの ちいさな窓から ずっと 探して ずっと ときめき 続けよう

  • あの日の図書館

    図書館で いっしょに 勉強した日 むずかしそうな本 広げて 考えてる顔 家でしか 勉強したこと なかったから わくわくした また 勉強したいな わたしは 英語と国語 すぐ 眠くなるかな? 今何してる? 同じ気持ち すこしでもあれば よいな

  • ひかる蕾

    弱気に つけたいなにか薬 泣いたって 何もかわらない 強い誰かに かくれて わたしは ふらついている ここから 見えるものは やはり すこしちがって それが 良いことなのか 悪いことなのか わからないで 答えがほしくなる のりこえたい不安 自信より 結果より 集中してみること 見えてくる 木蓮のつ... 続きをみる

  • 共に

    東の空だけ あかるいのが 不思議 朝のひかりと ねずみと青の空 自由なまま 許しあいながら ひかったり くもったり どちらかに きめてしまう うちけされてしまう 必要はないんだ おたがいは 確かに存在していて 個を生きている 守りながら ゆずりながら うつくしくなっていく 自分を持って 尊重しあっ... 続きをみる

  • 引かれてやっと

    受験生のとき まいにち ねむくて 悲しかった わたしだけ なかなか きまらない 進む道 父がなぐさめに ヒヤシンスの 水栽培を 部屋に置いてくれた 明るくなる日差し 友から励ましの言葉 あとすこし がんばってみよう 少しずつ 育つヒヤシンスのつぼみ みんなの心に ささえられて ぎりぎりで 花が咲い... 続きをみる

  • 空と思い

    厳しい道を 眺めながら 一歩を 戸惑っている 休むことが 長くなるほど 逃げたくなる 成果より まず また始める事 居場所を 確保して 協力の奇跡 何度でも 古くなる事を 憂うより 新しい隙間に 希望を 季節ごとに 吹く風に 刺激を受けて 毎日変わる空と思い 見つめていたい

  • ときに夕暮れ

    太陽の 生まれてくる はつらつとした感じ ばかりみている けれど 夕暮れ時の 寂しい色の うつくしさに 時折心奪われる 辺りが暗くなって しまう前 急いだ気持ち あずけて ひとときを 追いかけてみる 今日も ふらふらと迷った 決めたことに ぐらぐらした よくなろうと もがいたんだね きっと 素直に... 続きをみる