優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

穏やかになる日

激しい揺さぶりに

耐えられず


新しさ

少なくして

古いもので

落ち着いた


離れれば

穏やかで


何かを忘れて

蓋をして

過ごす


ときが運ぶ

優しさが

とげの言葉を

丸くして

すこしだけ

近いところへ


それぞれの

愛が活躍するの

応援して


わたしも

すこし

光あつめてみたい

遠い空

ながめながら



虹色

雨が上がった

輝く朝

希望があふれた


外さない道を

逆風も

こらえて進んだ


助けられたとき

みえた虹色

あのときと同じ


悪くは

簡単にはなれない

ものだよ


よいところ

伸ばしながら

青い空

元気で

幸せでと

誓い合う



決められる道

自分で

決められることと

決められないことと

決めてはいけないことが

あるのかな?


ときに無力すぎて

立ち尽くすけど


気持ちは

しっかりさせて

教えられたこと

守っていくのだね


通った道なら

覚えているよ


今だから

分かるなんて

泣けてくる


あのとき

わかっていたらな


縮んだ心

伸ばしながら

真剣に

磨き続けてみよう