優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

それでもいい

うかんでくる

言葉に

やさしさが

足りなくて


そんなときは

しずかに

好きな色

ながめてみる


おたがいが

きれいで

つながって


しあわせ

かんじて

いられたら


なんとか

晴れている空

きれいだ


きょうは

それだけ

わたしは

それでもいい



真ん中



電車を乗り継いで

遠い町


あこがれの

学び舎

背にしなければ

ならなくなる


叶わなかった夢


ちがう道が

まっていて

不安を

勇気で乗り越えた


ひたむきに

歩き続けて


わたしが

手放したもの

つかんだもの


大切は

まもり抜く


ちいさな強さ

わたしの真ん中

応援してる



だれかの

心の近く


道もなく

どうすれば

いけるのか?


つめたい言葉に

涙したり

遠くから

ただみつめたり


いやに

なりそうで

やはり


立ち入り禁止は

いつかとける

そう信じて


離れたところ

おもいきり

手をふりたくなるぐらい

応援してる