優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2018年12月のブログ記事

  • もどってくる憧れ

    ずっと前だけど だれもいないとき 両親のお店で 力一杯 歌うことが 好きだった あのとき 憧れた音楽が 不意に 聞こえて 涙した 好きでいて よいのかな 近づきたく ならなければ よかったんだよ ずっと ここから わくわくして ステキを 見上げて また真似したり してみたくなった つたないブログに... 続きをみる

  • すこし笑顔

    無理をして 必要以上に 笑っていた もうよいのだよ と言われても 意地悪だと 勘違いして 止めたくなかった 誰にでも 敬意をと いう意味 こころを込めた 言葉 嘘はよくない ほんとうに 傷つく 弱いハートのため 選ぶやさしさ 主役を助ける人も 必要で これからは 控え目に すこし笑顔

  • 雪の積もった日に

    雪が積もり いつものように できなくて 真っ白な朝 自分から飛び出した グレーな言葉に 今頃 落ち込む 雪はとけても 消えないで 残るかもしれない 寒さに負けて 隅でふるえるわたし 強くはなれないのに きっと 理想と戦って しまったのだね あの頃 雪の街に出て 当たり前に していたこと 今とは 違... 続きをみる

  • なにかひとつ

    すこし 離れたけれど まだまだ 終わらないと思う 違うしあわせを 教わって 新しい日々を あきらめず 夢を見ていたい 今のままではなくて 動いていき もっと 学びながら 大きな仕事に 遠くからでも 拍手をおくり 励みに変えて なにかひとつ わたしも 気合いを入れて 成し遂げてみたい

  • どこまでも

    自分ではなくて 誰かが 夢を叶えるのかも しれない 輝く人に 憧れのまなざしを おくる わたしには まず なおさなければ いけないことがあって どこまでも 続く限り この心と体と 一緒に 真剣に ダメなところは ときに やさしさを 教えてくれるから 嫌になりそうなの こらえて 地味にでも 光ってみ... 続きをみる

  • 特別ではなくても

    晴れているけれど 風があって 冷たいね みんなどこかに お出掛けなのかな とっても 静かなクリスマスイブ 迷ったけれど やっぱり プレゼントを用意して なにか 楽しくなること 考えてみる 特別では ないけれど それでも いいのだから あたたかな時間を つくってみよう

  • すこし離れて

    もう大丈夫かなと 思うけれど 近づこうとすると 苦しくなる 助け合って 優しさに囲まれて 理想は 持ち続けていたい 寒がりでも あたたまる場所 教えてもらって ほっとした ちいさくて よわくて ちょうどよいのかな すこし離れて しあわせを 祈っていよう

  • これでよかった

    自分を飾って 改善のアドバイスに 従って 本当の私とは 違う私が できあがる 無理をして 続けたけれど 気がついたら 素のわたしに 戻る道を来て しまっていた めだたないから よいからと 気を抜かないで すこしは 気を付けてみよう パーティーは ドレスがなくて の仲間たち あるもので 工夫して 集... 続きをみる

  • 遠回りしても

    父と母に 頼りすぎていた わたしだけに なって 宝物がくすんで 見えた 何もかも 変わったのかな 見えているものを 受け入れて 動き出そうと 力を込めるけれど なかなか 思うようには できないよ 遠回りしても 危険は避けて ゆっくりでも 正確に前へ

  • ずっとそのまま

    君が 強くなり わたしは 弱くなる 正しさを 忘れないで 信じた道を ずっと 真ん中を 歩いてほしい ふちにずれて ゆっくりとは 悲しいけれど それなりの 喜びもあるのだよ 勝利しても 上には上が いるもの 油断しないで しあわせを つづけて 大好きな笑顔 ずっとずっと そのまま

  • 赤い電車と夢を

    今朝乗り込んだ電車 窓が大きくて うれしくなり ゆられながら 流れる空を見ていた 目的地が はっきりしていて 迷いはなく ただ すこしの寂しさ 隠し通さねば 奥に押し込めた 未来は 自分で切り開く それしかないと きかされて 気持ちが引き締まる 新しい年に はじめること うまくいくように 祈るしか... 続きをみる

  • 寒い朝

    カチカチに 凍った朝 たくさん着込んで はりきって 出掛けた 空がとにかく スッキリで 見とれていた いつもよりたくさん 歩いたかな 家に戻ると 体が冷えていて なかなか 動けなかった ゆっくりペース これじゃあね ネジがあれば 巻かなければ 誰かと くらべるところ 変えてみたら 悲しみが止まった... 続きをみる

  • もらえたもの

    要らないもの あげてしまった 気持ちは届かなかった みたいだよ 傷ついている 場合じゃないと 涙を拭いた 誰かが 嬉しいもの あげていた 輝く笑顔が みんなを しあわせに していた わたしには 使えないのかな その魔法 静かに ひとり 小さく丸まると 愉快な友達が とびきり笑顔をくれた 愛のあると... 続きをみる

  • 味のある色

    しあわせを 集めて生きている 古いしあわせが 色褪せてきて 悲しくなるけれど あのときは なんとも言えず 素敵だったんだ 思い出が 生きていて 慰められる 強いから 優しいのだね 本気は出さないで 助け合いながら 良いところ のばして これからは 味のある色 作り続けよう

  • ちいさくても強く

    見たことのない景色 寂しさの果て 気がつくと 持てるものだけ すこし 握りしめていた しあわせな やわらかな光が あたためるもの 父と母が 生き返って くれたような 錯覚をして 何もかもを 信じていた頃 得ていた教え もう一度 丁寧に 学び直す 悲しく変えないで 嬉しくなる 明日を ちいさくても ... 続きをみる

  • 雨上がりの水仙

    冷たい夜の雨は 朝方に上がり 寒さが緩んでいた 青さが戻る空に ワクワクした まだ水滴が残る ひかる水仙 咲き始めに 気が付いた なんでもないこと みたいだけど 変化を見つめてみたい 嫌になる自分を 救うため おおきな心は 多くの人を しあわせにしていて ちいさな わたしは なんだと思うけど 何か... 続きをみる

  • わたしの冬

    霜が降りて なにもかも 凍ったような白い朝 オレンジの光が 大きくなり ゆっくりゆっくり あたためられていく 少しずつ 体が軽くなり 動き出した思い 曲げずに まっすぐにと 澄みわたる冬空に 決意する 生命力 ほんとうは 冷たさのなか生きている 信じられるところ 頼りに 冬色をわたしらしく

  • わたしの支え

    風邪が長引いていて 早く治さないとね 冷たかったけど お日様の光で あたたまった ぼんやり 父のこと 思い出していて 父から 教えてもらったこと 守ってみようって やっぱり 他のこと 謎だから わたしには できない 時代は 変わっているよ 悲しいことも あるけれど 正直に この道 やさしい応援が ... 続きをみる

  • 気持ちを片付けて

    久しぶりに 前に通っていた 美容院へ行って なんとなく 相談してみて 新しいことを 始めようと 勇気だした 今までのことは わすれるつもりでいた それは 君のほんとうに やりたいことなのか? 何度も言われたけれど やりたいことと できることは 違うのだと こころのなかで 思っていた 今思うと 応援... 続きをみる

  • 灯りをともして

    薄暗い空 風が鳴り 鳥たちが叫ぶ もうダメなのかな 口癖になっていた 抜け出せたのは 雲からの 思いがけない光 わたしの目の前を すこしだけ 明るくして もうすこし 頑張らなくてはと 希望となる 誰かの真似を しても 浮かばない ここから 生き返って また あの日の約束 あたたかくして 灯りをとも... 続きをみる

  • なくならないもの

    長い曇り空 雨もぱらつく 冷たいなか 種から育った ちいさな ビオラが 花をつけていた 笑顔が もどってきた 何度も知らされる 冷酷な言葉 こころが縮んで しまいそうで 塞いでいたところ ちいさな しあわせ 集めて まっすぐに 生きてみたくなる 力を込めて 向き合っていく わたしを 守るため わた... 続きをみる

  • 知らない言葉

    不器用なところ 目立たないよう 隅にいると 人気者の友が こちらへと わたしを 呼んでいる 力不足は いつも 助けられて だから こうして いられるのだね すぐ わからなくなったり すぐ あわてたり うまくなったのかなと 間違えたり ゆっくりとしか 進歩できないけど 嫌にならず いつまでも わたし... 続きをみる

  • まだこのまま

    自分で 後退したのかなと 思う 思うように できなくて でも 変わりに できるように なったこともあり ときの流れに 逆らいたくても 無理みたいだよ 朝の不安 とにかく 目の前のことを 頑張るしかない 変わったこと 受け入れる勇気を 持たないとね 作っていける 未来を 信じて ちいさくても すこし... 続きをみる

  • 開けていくこと

    普通ではないこと よくなることを 望み続けている 困難を 乗り越える力 一人でと 考えていたけれど 仲間の力と 一緒に 向かっていくのだね 私のペース 迷惑なのかな 悲しくなる 生きた証 刻むのだよと 教えてくれた君 父と母の血が 流れるからだ 心 頑固に守って 開けていく 未来

  • もとの位置に

    特別な何かを 探そうと 夢中になっていた だれかに 見せたくて 評価が 欲しかったのかな 何でもない でも綺麗 こころが動いたなら それでよかったのに 上手くはないの 認めて 続けてみよう もとの位置に 戻って 素直に 素朴に

  • 周年際のお花

    お店の周年際 飾られていたと いうお花 お祝いの空気 盛り上げてきたのかな うちでも まだ 咲いていてくれる? 花瓶に いれていると 猫が なになに?と 寄ってくる うまくは できないんだけどね お花とふれあうの 楽しいから もっと お花いっぱいに してみたい ゆっくりでも 長く ほのぼのと うち... 続きをみる