優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • あたたまって

    本当に寒くて あたたまりたかった 重ね着をして 部屋をあたためて ホットドリンクを 少しだけ 回復しても 体の芯は 冷えたまま 借りてきた体のように うまく動かない 心を休めてみると ハートの炎 小さくなっているのに 気がついた 心を燃やす 材料が不足している 情熱の温度上げると 熱くて すぐにあ... 続きをみる

  • これから

    これから やらねばならないこと わたしに できること 今をすぐ 変えてしまいたくなる でも 落ち着いた選択 守らなければ ならないもの いつもいつも 思い続ければ 優しい花が 咲くのかな かわいい鳥が 遊びにくるのかな つよいきもちで 本当のやさしさ 見つけたい

  • 切符

    迷っているのにも 気づかないほど わからなくなっていた 迷う前を ポケットの中の 切符が教えてくれる そこまで 急いで もどす記憶 やっと落ち着いて 立て直した 行く先を調べて 正しい道で 自分の力で 新しく買った切符 希望で ひかっていた

  • 鳥たち

    小さな頃 キジバトの鳴き声を 聞いて 目覚めてた 鳥たちは 木にあつまって 安らぎをみつけるのかな 鳴き声を聞いて いやされたり 安心したり 空を自由にわたって やさしさと 強さを みにつけている 寒いね たくましくだね 懸命に生きる姿に はげまされてる

  • 山を越えて 見えたものは もう一つ 違う新しい山 こんども 一生懸命行こう 寄り道しないで 最短ルートがよいよ よい景色 たくさん見よう 雑念が だんだん少なくなるね 上る足に 込める力 強く強く

  • わだかまり

    耳にちいさく ひびいている 知らされて はじめて 気がつくこと あきらめたくなる あきらめては いけないこと 背筋を伸ばして 真ん中に 集めて 前を見る ずっと続く よい話 わだかまりは すぐにとかして みえているもの 感激を 忘れないようにしよう

  • みんなの幸せ

    守りたいものは 人それぞれ 同じもの 違うもの 信じているものも やはり お互いの大切は うまくできていて きっと みんなに幸せを 連れてくる できることを 力一杯 あとは待つだけ

  • 笑顔の数

    見せられたのは 汚れたところ みたくない かくしておいた ところ 後で磨く そう思いながら できなくて そのまま これじゃ ダメじゃないか 言われてからでは 遅いのだよ きれいにするのに 時間がかかる なきたくなる でも 言われて やっと進められた まだ気になるところ 残っている ぴかぴかに なっ... 続きをみる

  • 鳥たちの夕暮れ

    さむくなって どこからか 鳥があつまってくる 電線に 数えられないぐらい 鳴き声が空に ひびいている しばらくそのままでいて 西の空に 少しずつのグループで 飛び立っていく 夕暮れ時に にぎやかな儀式 ピンクの空を 飛んで どこへいくのだろう 寂しい空 明日も晴れるといい

  • あたたまるのに

    もしかしたら できなくなったかも しれない 弱気になる あきらめたくなる なんども やり直して ここまで 今日の 時間がなくなった あしたは もっとよいものを 私の好きとは 違うのか 同じなのか 知りたいけれど 一般的回答 立ち向かって 乗り越えた 小さなハードル 笑わない口が 少しゆるむ 寒いこ... 続きをみる

  • いただいた体

    ひさしぶりに 晴れた朝 凍った道を ゆっくり歩いた 力強く 登ってきた朝日 かがやく 雲と青空 勇気と 希望を 私に のどから弱くなる 家に戻り あたためて 雪だるまが 帰ったこと 無理はしないこと いろいろ 考えた ぼんやりと しながら 与えれた元気を 守りたいと 思った

  • 寒すぎて

    寒さは 元気で のりこえたい けれど どんどん 冷えてきて 今日は 寒すぎる つもった上に また降る雪 風も冷たい 足がひえたから 靴下にトウガラシ ぽかぽか   もう一枚 重ね着 ホットドリンク はやく よくなろう

  • ゆき太郎

    朝起きたら 冷たくて 白い世界 足跡をつけるのは 一番乗り サラサラで まとまらなくて むりやり 丸めて ちいさな 雪だるま 赤い実の目玉 探しても 見つからなくて サザンカの 種の殻をかわりに くちは お花の葉っぱ ミニのゆきたろう これでも 満足した 降り続く雪 ゆき太郎が 雪化粧していた

  • 桜餅

    バスの窓から 眺めてた 道の角のちいさな お餅やさん 店の外にある 飾り窓 いつも花瓶に 季節の花が かざられていた ドアをくぐるのは 二度目 3人はいったら いっぱいなお店 おはぎがおいしいのよって 道行く人が はなしていた ていねいにまるまった おはぎと草餅 季節を先取り桜餅 しずかで ゆった... 続きをみる

  • かわいい雲

    何でもないこと 気にかかり いつまでも いったりきたり わたしは どこへ行きたいのだろう 行く先を 決めたなら あとは なんとしても 人情の世界に 冷静さを溶かし込んで 見えてくるもの 受け入れて かわいい雲に 笑えた それでいい

  • 寒さと

    目標をなくして まとまらなくなる 自由の翼 小さくして 生き生きを探して ためして 続けてみるよ あたためすぎると ぼんやりするから すっきりした つめたさを歓迎して 寒さを 味方にしよう 厳しい風は やがては止んで すべてを透明にして 喜びを つれてくる 磨かれていた笑顔で あふれて やっと 私... 続きをみる

  • 寒いから

    寒いから できることって ある とにかく たくさん着込んで いつもの場所で いつものこと 先が見えなくて なんだか不安に なるけれど もしかして 自分のために イキイキを 探して 冷たい空気に つつまれる なんでもないこと ちいさなこと でも聞いてほしいよ 笑顔が増えるよう 願っている

  • 小さな白い花

    寒さがゆるんだ日 日だまりで 白い花をながめた 小さな花 冬枯れの地に 明かりがともる 寒さに負けず 咲かせた花を 心に刻む 春になれば 花があふれて こんなに 輝けなかったね つよく たくましくいこう 明日から 極寒の予報 当たり前の寒さ 受け入れて 健気に 上を見ている

  • 地道な一歩

    明日のことは 明日になれば わかるから 今日のことを とにかく できるだけ 体と心と なかよくして 気持ちを洗って お日さまと かならず 救われると信じて ひかる道 迷わずに 地道に一歩

  • 素朴な花

    ひさしぶりに ゆったり 肩の力が ぬけた 自分と周りの人 関わりを 迷っていて 窮屈で 苦しんだ 悩んでいると かならず 小さな花がそばで なぐさめてくれる のびのびと 育った花は 素朴でやさしい 自然と仲良くできるよう 心を込めて 毎日を 冷たい雨の音 花たちは うるおって 今度は晴れる日 まっ... 続きをみる

  • 霜の朝

    霜が降りて 真っ白な朝 サクサクと足元 なにもかも凍っている 冷たさが スッキリする すべてを歓迎して いつもの場所へ 光をみにきているのかな 人の気配 この景色は みんなのもの 帰り道 早起き鳥が 赤い実をつまんでいた 咲かせたまま凍った 花壇の花 寒いのが得意なのか すれ違う猫 静かにゆっくり... 続きをみる

  • いつまでも空

    光をみていて まぶしくて こんどは 雲を探す いつまで 空のきれいを みていられるのだろう ひさしぶりに 忙しい朝 雲が多くて 空は青くなかった ばたばたしていて 悲しくなった 選んでいかなければ ならないこと とりあえず 早くやらねばをすませて 輝きだした 青空を切り取った きれいを 自由に感じ... 続きをみる

  • リフレッシュ

    にぎやかなの 苦手にしていたけど さびしいままで いないで 自分の足で いっしょを みつける にぎやかな音楽や 行き交う人や いつもと違う空気に 不思議と落ちついた 楽しい声 何かのアナウンス いやだったこと 忘れることにした 大切なこと 守るため 平和な道を 探し続けていく 光る空に またときめ... 続きをみる

  • 新しい年に

    凍えそうな朝 不思議な夢が いつまでも 心に残る 忘れてしまえば よいのに 何かにつけて 不安にする 強くなれ たくましくなれ 自分にいいきかせて 逃げていることに 向き合う 伝統を守る人 新しいを作る人 私はどんな人に? 複雑な文化に 戸惑いながら バランスをとることを 選んでいる 好きなものが... 続きをみる

  • おまんじゅうの花

    2ヶ月に一度 電車で訪れた町 大きな看板の 駅前の 老舗のおまんじゅうやさん やさしさがあふれていて 好きなお店 車の運転をするようになって 駅前まで 行く余裕が 無くなった 今日は お正月のおまんじゅうをと 決心して出かけた 賑わうお店 ほっとする きれいなお饅頭 めうつりする いろいろを つめ... 続きをみる

  • 笑顔の場所

    にぎやかな中 なんとなく 忘れ物を気にする 一人でないと できないことや いつもどおりに 戻る時間や 忘れてはいけない 約束がある 楽しさと 寂しさと 不安と 強さと いつもとは違う空気に 戸惑いながら 隠れた 本当の姿をさがしている こころからの笑顔を 大切にしよう なにもかも うまく回りだした

  • 新年

    新しい空気 新しい空 まぶしい光 よいことを 始めよう 幸せを 呼ぼう よい一年に 必ずなると信じている

  • 誰かの一言

    なにもかも とまったままの 箱の中 動き出せたのは 誰かの 一言から いまでも ゆっくりだけれど 優しさが いろいろ 適当だった大掃除は やり直すことに ていねいに すませた よくないところ なおして きちんと できるように     気にかけて くださり感謝 みなさま よい新年を

  • この道

    のりこえたら なにがまっているのだろう 途中で 嫌になりながら 乗り越えられた夢を 何度も見ては 目覚めてを 繰り返し とにかく また続きから 簡単ではないこと 越えなければならない 意味 なぞのまま ひとりの悲しみを 知ったとき 途中で はげましあえた仲間 仲間と出会うまでが 長かった 振り返れ... 続きをみる

  • よい答え

    わたしなら どうするだろう 人のこと 考えている 私ではないから わからないの 仕方ない   あの人なら どうするだろう そう切り替えて 話してみる 困ったことは いっしょに 考えてみたら すぐ解決するんだね ひとりでは 荷物が重すぎた 分け合って かるくなる 一人でいる癖 なおしていく よい答え... 続きをみる

  • 寂しさ

    さびしさは 後からも  変わりには なれなくて 続いていく 時が変える思い 優しい記憶 胸に閉じこめて なんでもなく 過ごしてた 悲しみを 寂しさを 話せたら 楽になれたよ 人の痛み 想像してみる いっしょに いるしかできないけど どこかで きっとみていてくれるよ 寂しさ 和らぐとよいよ

  • 年末

    雨雲が流れていくけれど 曇ったまま 晴れ間が少ない 暖かな年末 少しばかりの 大掃除 さっぱりしたなら 嫌なことも すっきり 遅れて届く 贈り物 西洋のお祭りが まだ続いていたり そこに お餅つき まだ手をつけていない 年始のご挨拶 ぐるぐる動いて いろんな思いを 刻んで 今年より来年は もっとも... 続きをみる

  • 小さな勇気

    気持ちが ざわざわ 落ち着かなくて 信じたもの ぐらぐら 不安になって 忘れそうな 大切なこと 数えなおして 立て直す 周りの力を借りて やっとみんなと 話ができる すこし 背伸びのこと だいぶ 難しいこと 課題は ドキドキ 挑戦は おそるおそる 成果をだせるよう 心をもう一度 あつめて 小さい勇... 続きをみる

  • うれしい気持ち

    細かい心の動き 読みとろうと してしまう おおらかにして いこう 笑いとばして 強くなる いじけたり まちがえたり もうしないで ほしかったもの 今ほしいもの 変わりで 幸せになるもの よくなる 選択していこう うれしい気持ちの 贈り物 さびしさに 染み込んで 気持ちが まっすぐになった

  • クリスマスイブ

    うきうきの クリスマスソング ケーキの行列 かわいいツリー 人の波に 遅れ気味 思い切り早足 まだ選んでいない プレゼント 歩き続けて 最初に手に取ったもの あたたかな思い サンタクロースは 今どこにいるのかな みんな 幸せでありますように

  • 初めての詩

    雨上がりの朝 遠くの山が 透き通って 近くに来ているようだ 子供の頃は 山と空が好きだった やはり 山と空ばかり 見ていたよ はじめて 国語の時間に 作った詩 思い出される 青空と 飛行機 太陽がでてくる 今と変わりない 大人になれたらね 感激するところは 変わらないものなのかな 今日も雲の多い空... 続きをみる

  • 思いと言葉

    言葉で 思いを伝えるの むずかしい 思いは 膨らんだり しぼんだり 独り相撲で 浮かぶ文字は 今日と昨日で 違っている 捕らえ所のない気持ち 自分でも謎で いつも探し物 ふんわりと  やわらかに 守られながら 選ぶ時間 それでも なんとなく わかりあえたら うれしいよ

  • 穏やかな空

    繊細な糸が 集まって 形になっているような 優しい雲 空色も 白が多い青色 ホッとした気分 ふわふわしたことを 考えている あたたかさが 応援して 大きな空が 見られるところまで 勘違いした孤独 自分で作っていた 穏やかな空 特別でなくても 綺麗だよ 毎日見上げる気持ち 信じたところに 光がやって... 続きをみる

  • おまんじゅうと父

      父の友達の おまんじゅう屋さん おいしくて みんなに 自慢したりした    子供の頃から おまんじゅうがすき 小さな小さな 芸術を わかっていたのか いないのか 父にも 父のお友達にも あえなくなったけど おまんじゅう屋さんを 通るたび 優しくて きちんとした甘さを 探してしまう 父と おじさ... 続きをみる

  • 近くにいられて

    猫がとなりで まるまって くつろいでいる いつもより にぎやかな日 水底で ゆっくりになった金魚 夏の元気と     比べて心配したよ 散歩に喜ぶ犬 霜が光る朝 いっしょに たくさんの飛行機雲 眺めたね しばらくだけど 仲良くしよう やらなければと 時間に 押しつぶされそうだけれど なれない私を ... 続きをみる

  • よくならなくては

    楽しみにしてたのに  変わってしまった ほかの楽しみは なかなか 見つからなくて 変わることで よくなることもあり そうでないこともある 変えているつもりは なくたって 変わってしまうこと 同じって難しい よいことは 変わらないでいたい 変わらずには いられなくなるのかな 進化をして 適応していか... 続きをみる

  • いつものお花

    小さな花 育てやすい花 かわいらしい花 私の好きな花 気品漂う 高い段にあがる花 お花やさんで 会える花 あこがれる花 いろいろな花 いろいろな好き いろいろなこだわり クリスマスに 選ぶ花 特別を眺めながら いつもの素朴 しみじみ 祝おう 小さな幸せ 大きな喜び

  • プレゼント

    プレゼント するのは 好きなんだけど センスがないんだ 自分の好きなもの 選んでしまう 喜ばれるもの おくりたいのにね 好きが同じなら よいのにね 違う好き 扱うのが下手で いらないって なっちゃって わたしのもとに 戻ってきたりして プレゼント選び うまくできていたころも あったのに 贈りたいひ... 続きをみる

  • 青の青

    あの頃は 雲がない空が すきだった キンと音が 聞こえそうな 青の中の青に ひかれていた 空を都合よく 楽しむため 雲の空ばかり 追い求めて 間違えた気がした 私の好きな空 本当に好きな空 心から求めているもの 雲のそらの日も 好きだけれど 澄みきった青に 教えられる今日が もっと好きだ 好きなも... 続きをみる

  • 始めの気持ち

    光る雲の朝 汚れた気持ちを 洗い流して 始めた頃の気持ちで 向き合ってみよう 何もなくて 何もできなくて 何をするのか わからなくて それでも 好きだから 忘れたくない気持ち 頑張るだけじゃ ダメなことは わかっているけど 頑張ってみたくて ただそれだけで 前を向いていられた 何も感じなくなるの ... 続きをみる

  • 滴の花の芽

    ほんわか 灯る日 さむさには 勝てないまま 冷たい雨の予感 見事に当てて 冷え込んだ部屋 向き合う平凡 超えたい惰性 引き締めて 燃やす炎 体の中から あつくして 外は雨の残る 枯れ野 滴の 小さな花の芽 寒さに耐えて 美しく 光を待って 一斉に輝く    花を咲かせよう    乗り越えて必ず 咲... 続きをみる

  • 猫のぬくもり

    寒がりな猫が 選んだのは めずらしく 私の片膝 バランスをとって 丸くなって 座り込んで 離れない くっついたところの ぬくもり 私の焦りを 吸い取って とかしてしまった こんな時間 大切にしたいよ 余裕が持てなくて バタバタ 自分のことばかり かんがえていた 猫も 近寄られなかったのかも 猫のき... 続きをみる

  • 山のお寺

    紅葉と銀杏が 鮮やかな 登り道 ひんやりの青空 やわらかいお日様 山の古いお寺 おさるさんが 近くで賑やかに 窓が開けられた 見晴らしの部屋 冷たい風に圧倒される スカッとする 広がる空 山から見下ろす 町の景色 静かな静かな感激が わたしをめぐった 古くから伝わる美 守られて 輝き続ける

  • 冬の花

    冷え込んだ土曜日 なにをするにも 寒さが邪魔をする 出かけた先 まばらな人 戸外は 北風が通り抜ける 冬に咲く花を 見ていた 凍えそうな風の中 静かに咲く華 枯れた景色に ぽつりと明るみ色 強く美しく 光をあつめて 花となり 冬物語を つくっている 冬にいきるコツ 聞いてみたくなる

  • 運ぶ

    ひとつひとつ 運んでいる 数えながら ゆっくり 集中して 少しずつ 休憩は 多いから まだまだ 運ばなくては 終わりの見えない作業 一度にたくさん 運ぶことできたらな 自分に見合った仕事量 散漫は敵 前を見つめて 今をただ懸命に 寒さを忘れて あつくなると 体がふんわり軽くなる ひたむきな思いに ... 続きをみる

  • 冬の自転車

    自分の足で 力を込めて ペダルをふむ ぐんぐん進んで 行きたいところへ 自由な飛べない羽が はえたようで 風となって すいすい前へ 冷たくならないよう たくさん着込んだら まるまるとふくれて 可笑しかった 思い浮かんだところ すぐに自分で いってみる こんどは マフラーもプラス 北風と友達になる

  • まるい気持ち

    とがった思い いたくて やめておこう まるくして 転がしてみよう 気持ちは 後からついてきて 言葉に心がこめられる 言葉を先に 作って その通りになっていく やさしくて あたたまる場所 ずっと探していた 間違えていた道 引き返して やり直し こんどは うまくできるって 信じている  

  • 特等席

    おおきくて のびのび きれいなんだよ みんなのものだから 切り取り窓から ずいぶんと 小さくなった感動を 自分のものにした 偶然に できること いつも できること 力はちがいすぎて 不思議な魔法の窓 どうしたら 手に入れられるのだろう つたえたいものが 違っていても 君の口もとがゆるむなら それで... 続きをみる

  • にぎやかな日

    お礼の手紙 書いてみようと 思っている 口からでる言葉が やんちゃだから 一呼吸おいて 丁寧な言葉 選んでみたい ろうそくをともして あたたまった いじけた子供の心 なにもかも隠して 静かに微笑む 大人の顔 ホールケーキと 冷蔵庫 チーズケーキと イチゴの生クリーム しばらく続く 甘くてしあわせな... 続きをみる

  • 結ばない髪

    背中まで 届いた髪を ひとまとめにして 見慣れた顔の やる気スイッチ ありがたい葉書 苦手な電話 髪を 古い思いを さっぱりと 結ばない髪 すっきりした背中 新しい思い きっかけがあれば 勇気が持てる 見慣れない鏡の私 笑顔の練習より きりりと口をむすんでいた

  • ショッピング

    朝一番で お店を一回り モコモコの履き物 ふわふわのタオル ピカピカのお皿 あたらしくて かわいくて うつくしいものが お店を華やかに なにか 贈り物をいくつか なにか 自分にもひとつ 買えないものでも 見てるだけで幸せ 見られただけで ラッキー ゆっくりと よろこびを選んで 持ち帰った パイプオ... 続きをみる

  • じっくりコース

    冷たさより あたたかさを かんじられる朝 いそいで すすみたかった道を じっくりコースに 切りかえた チャンスは スピードなのかも 何度も自分に 言い聞かせて みるのだけれど なにもかも 空回り うまくいくところが 進むべく道だと 考え直すことにした 確かな一歩は 不安を 吹き飛ばす 夢は簡単では... 続きをみる

  • 今の箱

    前の箱 幼い正しさを かかげながら ちいさな中に 忘れられない思いを 詰め込んだ 今の箱 ひとまわり大きくして 優しさを学びながら 希望をつめてみたい 体と心と 息を合わせて よくなるいろいろ 呼んでみよう 冷たいねずみいろの空 あたたかさを さがしてしまう 寒くて寒くて あきらめたくなるけれど ... 続きをみる

  • まっている光

    前とおなじようで ほんとうは 少し違う わたしが まちがえたこと 冷たくなる日は 明るい光を まつようになった 忘れていると かならず かなしくなるから 大切に思い直して 心を照らして もらわなくちゃ 冷たさを 体の中から あたためて 寒いのを 楽しめるように 寒いのが 好きになるように

  • ひかる空

    ひかる空を 眺めて わたしらしくを 考える みんなが好きな私に ならなくては 私が好きな私でも ありたい いきなり 変えてしまいたいけれど 難しくて 空が好きな私 言葉を選ぶ私 続けながら よりよくなってみるよ できないこと できるようになる うれしさを知っているから 縮こまったこころ かちこちな... 続きをみる

  • いろんな世界

    心の中 どうなっているのだろう どんなに がんばっても 無理だったことが すんなり うまく解決する 栄養が足りない? 言葉が不足? 変えてみたこと 変わったこと 苦手なことにも とりくんで さわやかな風 感じてきた 自由にあこがれて 見失ったもの 自由は独りよがりとは ちがったよ 一人の世界 みん... 続きをみる

  • 友の愛

    話が短くても 思いはつまっていて 泣きたくなるほどの うれしさが 後からこみあげた 感情が面に 出せなくなって 損をすること 得をすること 私からの気持ち 言葉でしか 伝えることはできない なんでもない日々が 愛おしくて 言葉ばかり浮かんでは ひとりうかれて 小さな幸せ ただなんとなくの距離 保っ... 続きをみる

  • 鍵の扉

    力に満ちて ばりばり 進んだなら 私の道は 太くなるのかな? 与えられた力で これからも 鍵がかかった扉 無理にあけないで 呪文を 探してみるよ いつか開いたら よいよね 細い道には 小さな花がさいて 歌を歌いながら 楽しく過ごすよ 鍵の扉を眺めて 鍵がかかっている意味 わからなくならないよう 落... 続きをみる

  • 自由な君

    かなしみは とかしてしまう 飾らない笑顔 おもわず 笑ってしまう なんでもない言葉 自由な君 のびのびと 自分らしく 生きている ルールはまもっても 型にはまらない お気に入りに 囲まれている みんなの幸せと 自分の幸せを いのりながら 笑顔あふれる毎日 きれいなハートの色 私も好きだよ

  • こころを込めて

    そびえる頂点 ながめたら 晴れたばかりの青空 低い君は なにを思う? 小さいながらも きれいにして 近くにいてくれる お日様と みんなで仲良し 冷たい空気 近くにヒイラギの 花の香り 甘いね 知らないことばかり すこしずつ まもらなければを 学ぶつもり いただいた仕事 心をこめて

  • 新しい扉

    いつも遠い気がして 別の世界だと 割り切っていた 見えているものは 多分おなじなんだ 視界の広さは 差があるけれど 姿も形も 近くでみる方法がある 遠いことで 無関心とは 限らない 美しいから 近寄れなかったのかも しれない わたしから 歩み寄ったのは 青空の話が したくなったから ただそれだけだ... 続きをみる

  • 和の秋色

    自分一人で 挑戦 なにもかも 力不足だけど 全力でのぞんだ あきらめそうでも こらえて 完成させた 不格好な作品 自由な感じを みてもらうんだ 決めている 気持ちを込められたのは ひさしぶりかも しれない 逃げないで 向き合っていく 日本を感じる秋色 探してみたい

  • 体を大切に

    やさしさは すぐに わかるから こころが 喜んで ふわふわ やわらかくなった かちこちになって つめたくて 寂しかったんだね どうなるのか 早く答えが 知りたくなるけれど 考えて考えて 見えてくるものを 楽しんでみるよ それぞれの 大切は 尊重できたらね 肩の力が 少し抜けて 痛みが去ったよ 寒い... 続きをみる

  • 雨上がり

    雨はあがるのに 降る降る時に ひたされて なにもかも しっとり ただ流されて たてなおせないでいた 動き回ると 消耗してしまう 休んでみる 考えてみる 何とか抜けよう 気力をたくわえて 小さな玉が 私を救う 雨上がりの空を 楽しめるまでに回復 ひかりがうれしい 青空と 白い雲 見上げられて幸せだ

  • もりもり

    細くなって いいこともあり そうでないことも いろいろあるけど よいところみて 生きていよう 完璧じゃないけど 部分的に うまくいったから 満足することにしたよ 明日はどんな一日かな よい一日にしたいね たくさん食べて あたたまってみよう

  • きらきらの目

      ぼんやり 力が入らない いやなこと あったけど ひかりに さそわれて そとにでたなら 空は笑っていて 私も いっしょに 笑ったよ いやなことは 忘れて いまのわたしのまま がんばるんだ 笑わない憧れが なみだにおどろいて 振り向いた やさしさは 隠れていることもある 空を撮りながら うっかり ... 続きをみる

  • 似合わないめがね

    なんでも 頑張れたとき にぎやかだった 笑顔に忙しくて 自信にみちていた 頑張らなくなったのが 本当かもしれない また頑張れたら よいのだけれど 勝てない 強さを知らずにいたら 優しい世界と 仲良くなれなかった 言葉だけじゃなくて 伝わる気持ち 君の元気は どれくらい? 寒くなるけれど あたたまっ... 続きをみる

  • ちいさな思い

    仲間に囲まれ 信頼で結ばれ いろいろできる 自信の輝く瞳 まぶしくて あこがれる 強さは 弱さを隠して とにかく 成功しか ないのだから 舞台に立ち 余裕の笑顔 ゆるがない 信じたところに 必ず 勝ちがやってくる わたしのちいさな思いが 大きくなる

  • 小さなカタツムリ

    雨があがったばかり 早起きの ちいさなちいさな かたつむり コンクリートの塀を ゆっくりゆったり サザンカの花まで 届くのかな 梅雨のじめじめ なつかしいね ひんやりの風 平気なんだね 季節によって 生き方を変えて 強くたくましく 小さな君には 何が見えているのだろう そこにいるだけで 一生懸命な... 続きをみる

  • みんなで幸せ

    さびしさは ひとりで 持ちきれない 素直に 和をもとめたら 楽になるかも しれない 人の幸せ 私の幸せ みんなが幸せ 応援が得意 それいいね

  • 辛抱強く

    どこまでできるか 試している 昨日できたこと 今日はここまで 辛抱強く なれるのかな 考えているだけじゃ わからなかった 開いていく明日 重くなったら 軽くなるようにして みんなと見たくなる きれいな青空

  • あたたまったら

    風が冷たい日 あたたかくしたのに ずっとまっていて 冷え込んだ のどがかわいて もどったら あたたかなもので ホッとしたい 通らなければ ならない道がある またなければ ならないときがある いまは あたたかくて もう大丈夫だよ まちながら 考えたことは 全部忘れてしまった あたためられて 考えたこ... 続きをみる

  • 自分の足

    出会いは 時間順 先に出会う 後に出会う 出会ったことに 意味があるから 考えて 出会いを大切に 無駄にしないよう 心を込めて 育てていきたい 分かり合える人 探していたのかな 厳しい目 冷たい言葉 時に 優しい人 甘えないで 自分の足で 歩いていこう

  • 夢見る気持ち

    バイトしながら 夢見る瞳 ただ忙しくて それでも楽しくて 夢が遠くなった日 なにもかも わからなくなった 夢は叶うものと 信じていて それなのに 遠回りでも 夢は捨てられないで 立ち上がって 楽しめるまでに なってみたい 生き生きが もどってきたら 君はもう一度 笑ってくれるかな? 夢をみる気持ち... 続きをみる

  • のりこえながら

    なにもかも 見上げるような 世界には やさしさが ふってくる なきたくなるような 試練から 逃げないで とにかく 前に進んだなら 実力不足を うめられるものが やってくる 手にしたときの 驚きと涙 とにかく 不格好でも あきらめないで 無心を目指して やってみたんだ 自慢なものは ないけれど 卑下... 続きをみる

  • 言葉のとなり

    言葉のとなりに よりそって あたたまったよ どうしたら こんなにやさしく なれるのかな あのとき 本当は意味が わからず 悲しんで 今になって ジンと心まで 響いてくるよ 私の何倍も先を みていたんだね ゆっくりにしか できなくて それでも 経験値は上げられる 昨日より 知っている言葉が 増えたこ... 続きをみる

  • 芯となるところ

    時間が流れても 変わらないことに こだわっていた 大切にしている 自分だけが知る芯を 守りたかった 誰にも知られたく なかった 大人になることで 芯となる部分を 気にかけること しなくなり 自分は同じように 変わってしまったのか 変わらずにいられているのか 悲しいほど かたくなで 不器用な毎日 言... 続きをみる

  • 違いと自由

    ここにあるもの 見えている? あちらのものばかり 気にしたりして 幸せを 感じるときが 違うから 合わせてみたり 違うこと 開き直ってみたり 同じじゃなきゃと 縛り付けないで 自由にしていよう わたしらしく いられる工夫 違うことも 落ち着いて受け入れて うまく生きていくよ

  • 朝日より早起き

    朝日より 早起き まよっても いつも通り ささいなことしか できない気分を はねとばして 普通をもとめてる ほんとうは普通以上に なりたいね 気むずかしさが 隙を見せて 光をこぼす こんなにうれしい朝は 久しぶりだよ 頼りにしても よかったこと 気づけてよかった 頼どころをみつけて 悲しんだは~と... 続きをみる

  • 朝の大地

    ひんやり朝露 あたらしい光を浴びて 輝いている姿 みずみずしくて すがすがしくて ふれると 生き生きが伝わる 大地にふれあい 元気になってしまいたい 小さな一歩 ゆっくりだけど 力強く 取れたての野菜が ご褒美だった 私の体も 新鮮になった

  • わくわく

    わくわくは 大切 いつもわくわくでは 落ち着かない わくわくの余韻 楽しみたいけれど 切り替えて やらなくてはが 積もっている ひとつひとつ 真面目にだよ わくわくが恋しくても 済ませたらね 元気の元みつかって よかった 君のわくわくは どんな感じ? それぞれのわくわく それぞれの生き生き

  • わたしの役

    主役でも わき役でも いただいた役 こだわってみたい 緊張しても 力いっぱい 演じるんだ 下手だから 人一倍努力が必要 汗をひさしぶりに ながしたら ひとり 拍手をくれた 緊張がとけて 役を忘れて うれし涙 もっと うまくなりたい

  • 好きなこと

    好きなこと 続けられる幸せ たくさんの日も 少しの日も できる喜び 面倒くさいことは がんばって のりこえる なかなか進まなくても いつか 解放されるから 地道に 楽しみを持つこと 幸せを呼ぶ 好きなことは がんばりすぎて しまうけど 体の声をききながら 幸せペース守ってみよう 積み上げてきたもの... 続きをみる

  • あの場所に

    自分だけの力では できなかった 他の人の力を 借りている 得意なところ 伸ばして 苦手なところ 補って うまくできているんだ あの場所は よい風が吹いている あついときは すずしくなり 寒いときは あたたまる さりげない優しさに 囲まれて 落ち着いた感じになる 鍛えていかねばならないこと 簡単では... 続きをみる

  • よい力加減

    力が入り なかなか進まず 何度もためいき それでも ゆっくりにして つづけてみた 少し進んだ もっと頑張りたかった 早くきれいにできるよう なってしまいたい 不格好なのは すこしづつ なおっていくんだ、きっと できないから あこがれる できるように なりたいと思う 必死になったり ゆるやかだったり... 続きをみる

  • 静かな場所

    静かな中 音を探している 風に似ている音を みつけて 落ち着いた 耳を澄ませば 探し出せる 安らぎの音 安心を柱に 広げられる羽 決めたこと 忘れたくなる日 決まって まとまらなくなる 心が定まるところ 強い場所 静かな音といっしょに

  • 空を見上げて

    気がつけば空を ながめている ひとりなとき 見ることが多い 空といっしょ 感激は そういえば ひっそりと どうにもならないと 思ったとき 空が教えてくれたこと うれしかった 遠い距離 近くに感じて 大切な気持ち 見上げたところ あこがれは 私をキュッと強くする

  • 雨予報

    雨の予報 まだ時間がある 急いで 今のうち 太陽は 雲の向こう 思ったよりも たくさんの雨 降り出した 雨に負けそうなとき 無理をしないで 時を待つ かならず 晴れると信じて 雨の当たらないことで 夢中になる 空を知り 我慢強く 少し楽しくて 笑うことができた

  • 磨いてみたい

    誰もみていなくても キチンとして いなくては 大切なこと 学んだ 何気ないことも 意味があり 誠実さが 見えてくる 正しいことに 光があたり しあわせを 運んでくる きれいにできるよう 磨いてみたい                              

  • ほんとうのわたし

    眠りながら 不思議なこと ずっと考えていて 目覚めて どうしたらよいか わからなかった 夢も見ないで 真剣な時間 忘れることへの 答えなのかもしれない 今すぐの変化では ないのだろう ゆっくり変わる 積み上げてきたもの そのままで ほんとうに わたしらしく なってみよう

  • 良いところ

    忘れたのかな? そう思うけど 覚えている 大切なことだから 学んで のりこえるしかない どうすればよかったか いまでも わからないけど 決めた道 進んだ道 一生懸命に よい思いをあつめて すがすがしく行こう がんばる姿 心から応援してみたら すっきりしたよ わたしはわたし 良いところ 目指そうと思... 続きをみる

  • 元気な人

    元気足りないとき どうしている? 元気な人に わけてもらったり 元気の元 探したり 元気になった ふりしたり パワーは 吹き出ていて びっくりされる って憧れる それぞれの元気 それぞれの頑張り 元気でない日 明日は元気やってこい 元気になる もう決めてしまおう 元気な人だから できるかぎり やっ... 続きをみる

  • 丁寧な一歩

    背伸びして 見えたものに 憧れた しらなかった わくわくする景色 まぶしくて 夢中になる ふと足が地に着くと 元通り ずっと見てきたもの 歩きやすくして 前に進もうか 背伸びの世界を 知ったことを 喜びに変えて 丁寧な一歩 ゆっくりと

  • なつかしさと新しさ

    簡単だと 思ったけれど 難しかった とりかかったから あきらめず つづけてみよう 立ち止まりそうで あれこれ考えて なんとか 進めてる 眠っていても 考えていて よいこと 思いついた 一生懸命に なりすぎているから 今日は ぐっすり眠ってみよう こんどは 一緒に考えてみようかな もっと簡単になるの... 続きをみる

  • 違うかたち

    そのやさしさは 思ってもみないかたち していた わたしのつくられる かたちとは 違っているもの どうつくるのか 教えてほしくなる ちいさくまとまった わたしのもの おおきくてすてきな きみのもの 魔法のように 不思議だよ すきなもの 集めている話 すぐ 涙する話 内緒の話 長くなる話 続く話 今の... 続きをみる