優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • おだやかな夏

    答えがでて 受け入れて 冷静な 間違え直し 正しさを 求め続けて しずかに ゆっくりと 揺れない気持ち みつめながら 穏やかな夏に 変えてゆく よい毎日に

  • やさしい場所

    海から帰ったら 蝉の声が やさしくなってた 海に囲まれてきて 小さくなった気持ち すこしのびのび ゆっくりと 動き出す 探してた目標に 程良いあつさ たもちながら 新しい私 少しずつ

  • 晴れの海

    夏の香り いっぱいにして 楽しく すっきりと 新しい 感激に 心が動いて 先にある 答えをつかんだような しっかりした気持ち 笑顔と海 晴れがよく似合う

  • 夏の中の夏

    本当に海 きらり波が まっていた うれしい ただそれだけ 海の魅力と魔力 悲しい思い出は 波がさらって やっと海がすきが 戻ってくる こころも 思い切り晴れ 海といっしょ 夏のなかの夏

  • 新しく海

    失恋旅行と 慰安旅行の海 こんどは 幸せ探しに 写真より 心に刻む絵 色を変えて 今年の新色 渚に書いた やけになった思い 日に焼けた鼻が 夕日に 光った 違う思いで 眺めたい海 一瞬でも 青空と波で 新しい決心 楽しく夏 新しく海

  • 変わらない声

    気持ちが ゆったりとして 何でもないことが うれしくて あついねって 笑いあって 時間は しあわせへと ながれている つばめが 朝日に重なり まぶしくて 同じ目線で わかりあえるの ほっとする さわやかな朝 酷暑のニュース 涼やかな場所 さがしながら 結んだ髪を ほどいて いつもと違う 夏のガラス... 続きをみる

  • 素直なところ

    すぐ信じて しまうから あつくなるから ちいさなちいさな 保冷剤を ポケットにいれてみる ハートのそばが ひんやりして ちょうどよいよ 夏のうわさ 笑いとばしたら 本当ばかりが 好きだからと 悲しくなる 謎のまま ホット用の宝箱に 鍵をかけ すこし涼しく 毎日夏ばかり 不器用な言葉が いっぱいにな... 続きをみる

  • やっと今

    何か理由があって はなればなれ 知りたくても 探しても 謎のまま つめたくて 近寄れなくて 深く 考えなければ 寂しくなんてないよ ほしいものは かわらない ずっと かたちがないけど 突然わかるもの ゆっくり そっと ふれてみたら   たしかに 存在してた こころに いっぱいに広がる 言えなかった... 続きをみる

  • 夢が叶う夏

    あかるく 照らされた雲 夏らしいについて 考えながら ながめてた 汗が じわじわ お肌に じりじり 四角い氷 いつかの夏 お礼を今頃 わたしも涼しさ お返ししなくちゃ さりげなく夏 効果は年を またいでしまった あつすぎないよう 工夫して さわやかな風 全部本当 むなしさを 忘れた青空 上を向いた... 続きをみる

  • 盛夏の雲

    あのとき 助けられたら そばにいられたら 夏の夕暮れ 忙しすぎて 見落とした 大事 かぜが 今年もよい香り きっと今は 笑ってくれている 麦茶を何杯も のみながら あつかったすべて いやしてる 不思議なつながり 信じて 鏡の面影 厳しい声 優しい笑顔 盛夏の雲が さびしさを 連れ去ってくれる

  • 夏の色

    赤いピンクを かくしなから 何色で ハートは 調和するのだろう かざらない 素にちかい笑顔 安心から はなれないよう 絵の具をえらんでみる やわらかな絵 ちいさめで 空からの贈り物 ひとつ のびやかに みるみる いきかえっていく こまりはてた 景色 どこにでもでは ないから 大切に 優しさの魔法 ... 続きをみる

  • なんでもないことや

    なんでもないから 隠してた はなすことなんて ないんだと 思ってた 奇抜なこと 面白いこと 派手なこと 探して 必死に 探して 子猫が笑ったとき もういいよって いわれた気がした どこにでも あるような話 それが お気に入りなんだ 聞いてもらおう 会話は どうしたら たのしくなるのかな 聞いたり ... 続きをみる

  • 考えられること 手当たり次第に 結果は待たず 次々と 増えていく課題 時間が足りなくなる 急ぎすぎて 見失うもの 小さな世界に 希望を 待つことを覚えて 緩やかになる 力量に比例する まずは こつこつ積み上げて ゆっくり ゆっくりの動き 自分らしくを 失わないよう 考えながら 慎重に

  • 爽やかなあじ

    冷たくて お水きれいで 麺がシャキッとの  滝のある山で食べた 忘れられない 流しそうめん 冷たい水が 貴重な暑いまい日 さわやかな よい香りの風に ふかれて 水の音聞いてみたい 出かけて出会う 感動の味 空気もお水も 楽しいから おいしいのかな さわやかな味 つい探してしまう 夏のわたし

  • また明日

    いつもと同じ みたいだけど 微妙なちがい 力説する 話をきいてない いいんだよ 思うことがあれば きっと 言葉でつなごうと あせってしまう 見えない思いに とまどいながら 静かな 簡素な景色 だまって 眺めている 熱い風が 少しさめたら また明日

  • 真夏の雨上がり

    真夏の雨が 止んだ あつさを休んで こころを片付けて 情熱のまま 蜃気楼に 目が止まって まちがえたもの 探していたよ すこしひえたら ちがうゆめ 本当の夏を 知りたくて あつさは こえられないけど 楽しむ余裕 見つけながら 同じ思い ぶら下げた君と 毎年更新する 最高の夏

  • お気に入りの絵

    田舎のバス停 待つのは あたりまえ 気長に ぼんやり 考え事 ここまで こられただけで 満足して 君が見た景色 同じが 一つ増えた 好きな夏に したかったんだ 黄金色な光 あたらしさは ひとつもみつからない なつかしさに つつまれて 蝉がじんわりとなく 暑さをさます風が少し 立ち上がって もう一度... 続きをみる

  • 夏のお昼

    夏休み お昼ご飯は 冷ややっこと そうめん ひとりだけ あせだくで あたたかいうどん 生のネギが 苦手で 火の通ったものが 好きで あっつかったなあ おとなだから もう 何でも食べられる 冷たいお弁当 夏のおかずと 梅干し ひんやり さっぱり おいしい夏のお昼 元気を 続けたいね

  • 人の心

    人の本当の気持ち わかってしまいたいような 今のままでよいような 想像で話すから 理想を押しつけたり 勝手に失望したり それぞれのしあわせ 意見を合わせて なかよくね 暑すぎた毎日 曇り空なら ひとやすみ 違った答えも ありなのかもね 本当の声が 届いているところ 私のところに 響く音 もう一度 ... 続きをみる

  • 幸せな景色

    きびしさに 感謝できる日 あのままで いないほうが よかったと 思える日 まちがえたところ なおすのが たいへんで でも だんだんと 本当に 大切なもの みえてくる 深いところまで 素直になるのに 何年かかったかなあ こころを ゆっくり磨いて 幸せな景色 みつけていこう

  • 謎の答え

    あのとき わかっていたらな いま もっとわかればな あるいてきた でこぼこ道 これからは なだらかだといい しらなかったから 出会えたから できたことある うまくは ないけれど なんとか やってきた 人と比べないと 思っていたけど 違いは 謎の 答えになるよ いろんなこと聞いて いろんなこと考えて... 続きをみる

  • これでよいの

    これは 気に入るかな いらないもの すぐ選んでしまう こころは こめてあるよ 喜ぶ顔が みたいのだよ 嫌われたり 嫌がられたり 悲しすぎる 近寄ると 息苦しいから 少し離れて たくさんの好き 隠し通して しみじみ ほのぼの 幸せって 不思議なんだよね 絶妙なバランスで 保たれていてね 思い通りに ... 続きをみる

  • すずしいとこ

    そっけなさすぎ でも それが好き さわやかな風 青の空 一人で見上げるよ きれいは すぐ変わるけど すきは 簡単にかわらない 深いところで 心が動いている 特別な 夏の香り とどけたくて わらってくれるかな あつくても すずしいとこ さわやかで きらきらなとこ 変わらないよう 大切に

  • 黄色い花びら

    ひまわりが咲いたら 夏の本気 STARTにしよう いままでのこと 反省したら もう間違えないで 黄色い花びらぐらい 明るい笑顔で メッセージ いっつも上を向いて おひさまとなかよし あつさは 大歓迎 元気だして いつもと違った味の うれしい夏

  • 横顔

    夏のあこがれ 夏の人気 夏のあかるさ 夏に似合う まぶしい笑顔は みんなのもの とおくから そっと こちらを向いて 笑った奇跡の夢 幸せだった 夢もいいものだね はーとを 夏の温度にして あつさ たのしんでみよう

  • 一番好きな夏

    暑いのが 平気だったときの 思い出と どうしても 暑さに負けちゃう 思い出と あついとともに いろんな物語 今年が 一番好きな夏に できたらな 海を見に行きたいよ キラキラの波を 絵日記に書きたいんだ 冷えたスイカとトマト おいしかった 畑で取れたてだって 赤い色が 元気をくれそう あついねって ... 続きをみる

  • 時は前へ 私も同じへ 古い気持ち 片付けて 新しい思い 更新できたらね 信頼は 頑固だから むずかしいけど 結べば固いよ まっていた ほしかった 嬉しかった もう大丈夫 明るく笑って 仲良くしよう やっぱり 今を大切に 明日を夢見て

  • 夏のそら

    光る空を 暑さと見上げた 汗とタオル 印象的だよ 雲も熱も 忘れたくない思い 湧き上がる 私だけの気持ち くらべるものを どこかに隠して 落ち着いて いつもどおり ひんやりの意味 わかりそうで わからないふり まだまだ夏は まだまだ熱は 明るい気持ちに すぐ変わる 変えられる まぶしい空が 笑顔を... 続きをみる

  • 似たもの同士

    真剣に 向き合って いろいろ 考えて わかったつもりや 経験や 取り出しながら すすんでいる 毎日 すぐ間違えて それが 勉強になったり すべては 必要なことなのかな 相変わらず 子猫と仲良しで すぐしかられちゃうとこ それでもめげないとこ 似てるね まだまだ 覚えることたくさん いっしょだね や... 続きをみる

  • てこぼこしながら

    できるだけ そばにいて 力を分け合い やっていこう ひとりでも だいじょうぶって 強がって うまくいかなくて やっぱりここに かえってきたよ ぴたりとではなく すこし 努力が必要だけど てこぼこしながら わらって 認め合って ゆっくり まなびながら ハッピーを たくさん よんでみようよ

  • 涼をさがして

    蝉のちいさななきごえ あつくても あつくても 夏ははじまったばかり 空ははじけてる 元気がいいよね でも 無理はしなくて 小さな思い出 たくさんつくろうかな 畳の部屋 猫がお昼寝 日本の夏もいいよね 天然の涼しさを さがして きれいな つめたい水の ながれる場所が 恋しくなる

  • いいこと

    いいこと 待つのではなくてね 自分から 探そうかな 大きなことじゃ なくてもいい ちょこっとでも うれしいこと 期待しすぎて はずれちゃうより もともと ないところから 何かを探すような 普通って 何だろう 誰が 決めるんだろう 平均点あれば よいのかな? 数字に できないこともあるよ 自分で決め... 続きをみる

  • 夏の友達

    たよりなくて おたがいに だから 支え合って 忘れていた 安らぎを 手に入れる それぞれに 精一杯やっているなら ご機嫌なら それで よいのだから 庭にひまわりが ひとつ咲いたよ あつくて あつくて でも がんばってみるよ 日常が 色鮮やかになる 穏やかな幸せ 歓迎

  • 平和と

    ふざけていると しかめる顔 意味がわからず 立ち止まる 周りを じっくり見つめて 好きだったことを 次々 休んでみる 生きるため よく 生きるため 虫や 動物や 物や 何かを語っている そんな気がする それほど 静かになった これからも 与えられて 乗り越えて 平和を願って 祈りながら

  • よい変化

    自分が 楽になる答えが 見つかって やきもきから 遠ざかった 穏やかな場所で 積み上げてみよう いままで ねっとり こびりついた 悪いものが さらさらと 流れていく 時間はかかった けれど すっきりできて よかった 誰かの忠告の意味も 今ならわかる 新しく 動いていくものを 受け入れて わたしのな... 続きをみる

  • よいご縁

    空から見ていて わたしのところ きてくれたんだ そうとしか 思えない 乗りこえられること ふえているし 毎日 ふんわり あたたかい 泣き虫は まだなおらないけど 涙を拭いて 笑顔になってみよう 出会いは いろいろ よいご縁 ずっとずっと

  • いっしょにね

    子猫が笑い袋を もって来たんだよ 笑顔が増えて よいことばかり ちいさくなっていた 傷だらけの心 痛みも 苦しみも 和らいでいるよ かざらない まっすぐな気持ち 仲良くできて うれしいよ いっしょに 幸せになろう

  • 自分らしさ

    つくったものを かざったり しまったり つくるのは 好きだから 増えていく できばえは どれも 何か足りない感じ だから やめられないのかも ゆっくりでも いそいでも やっぱり 不格好 手作りの良さ あたたかさは そんなもの 自分らしさ 続けよう

  • 生きる

    何かは聞こえた よく 聞き取れなかった もう一度 聞けないくらい 話がはやく すすんでいた 考えを 述べる順番は まだ先 軽はずみなことは 言いたくない 真剣に 考えてみたい 恐る恐る 不明点を質問 難しくて 理解不能だった わかる言葉だけ 拾って 懸命に言葉を 探した ドキドキした 刺激的な時間... 続きをみる

  • さらりと暑い

    じめじめのない さらりと晴れた日 暑さも よいものだと 外にでて はりきりすぎた なかなか あついのと友達に なれなくて どうすれば よいのだろう 追えば逃げる なのかな それならば 距離を保ってみるね うまくやっていこう わたしを守ろう 夏は好き あつすぎなければ だけれど

  • 学びの途中

    日本語なのに 意味が 全くわからない 難しい言葉は それほど 使われていないのに 新しいことばかり とまどって あわてたけれど すぐには わかるようにならなくて あきらめたと おもったけれど お休み中に なっていただけ できるようになるまで ついてくる それなら ゆっくりでも 学んでいこう すこし... 続きをみる

  • 汗だらけ

    すぐ頼りに してしまう 一人なら どこまで できるかな 考え事ばかりが できなくて うまくいく魔法って あるのかもしれない 暑さに 負けそうで まとまらないことに 怯えて それでも 汗をかきながら 泣きべそかきながら かっこ悪くても とにかく とにかく 一歩を刻む

  • あつい夏

    暑いの 得意なら いいのにな 暑くても 暑いままいて できる限り 動いて 限界まできた気がしたら STOP 休んでばかりだね でも 自分なりには頑張った 梅雨の晴れ間なら まだ暑さも 楽になる時が来て 少しの風に ホッとできる 夏本番を どう乗り切るか 考えてしまう あつい思い出 できるかな 楽し... 続きをみる

  • 猫らしく

    子猫は 大きな猫から いきていく掟を まなぶ 自分の居場所 自分で見つける 痛かった爪を しまって しなやかに 強く うつくしく 大人になっていく姿 たくさんの目が あたたく 見守っている 猫らしく がんばってみよう

  • ハートマーク

    ハートマークが うかんだら あかよりも おれんじに してみよう あたたかくて あかるくて ぴかぴかに おいしいものを いっしょにね あついので すずしくして 今日も 雨と晴れの話 楽しもう

  • 長く長く

    軽い気持ちの 好きは 歓迎されない よく考えた 好きで だれかを 幸せにするなら 笑顔で 受け入れられる すこしの雨の日 しっとりを楽しむ つもりだった 水の恵み 大切なこと それさえ わかっていれば よいのだと 冷たくなった 心がつぶやく 急いで 家に戻り 明るい空を まちながら できなかった ... 続きをみる

  • 憧れのできる人

    笑ってごまかすが 通じない相手 通じない事柄 重くなる責任 いろいろ 考えてみる 慎重に それでも完璧には なかなか 叱られながら うつむいて 泣けてくる 嘘泣きなんかじゃ ないので 看板に書いて 出したくなる 言い訳いらない できる人に 憧れる

  • 今とあの頃

    好きだけれど 無理になり あきらめた 心には 残っていて ときおり いっぱいになる まただね ないよりあったほうが 良かったのかな 寂しさから 生まれてくるもの もうもどらないよう 今でも好きで 続けられることを 心を込めて 正しい思いは きっと 私を良くする かなり力んでいたから 肩の力が 抜け... 続きをみる

  • 見えたもの

    ゆっくりと 少しずつ 動いている 目を閉じて じっくりを 味わってみる スピード社会にいて このペース こうするしか なくて 受け入れている 見えたものを 無駄にしないで 考えてみて わるいところ なおしてみよう きれいになるよう 工夫できたら しみじみとした 喜びが わきあがってくる

  • 晴れを待つ

    雨の予報 気になる 雨もほどよく 降らないと でも お日様が好き 空を眺めて 笑うお花や 踊る蝶や アスレチックスの てんとう虫に 会いたいよ 雨は 雨の神様に おまかせ わたしは 晴れの日を まっている

  • 青春の味

    暑い日 学生だった頃 先輩と部活帰り 初めて食べたアイスは グレープフルーツの味 疲れが吹き飛ぶ 感激の味 ひんやりスッキリ 高価でなくても 素朴で おいしいもの おとなになっても 同じ味 懐かしくて ジンとした 青春のアイス 続いていて うれしいな

  • 咲いているから

    秋に種をまき あたたくなって ゆっくり花を咲かせた スターチス 咲いたばかりは きれいで よく見ていた 長く咲いていて 最近は 疲れ気味かなと 気持ちがはなれて でも 蝶はきていた じっくりと 咲かせた花を 喜んでいた うれしそうに 花にとまり なかよしの姿が 光っていた 咲いているのを もっと気... 続きをみる

  • わたしらしさ

    わたしが わたしらしくと 努力していた 自分で作った イメージ 力を抜くと 少し違うわたし 小さい頃からの もとどおりの わたしに近くなる 気を抜きすぎないで 飾らない心 神様は見てござる よくいわれた ほんとうなのかも しれない

  • おだやかな日

    昔は 負けず嫌いで ハートがめらめら 今は 戦わない主義 ハートも常温 学校で学んだこと たくさんだけど 人生は 経験からも 学ばなければ いきいきと 輝いている人 まぶしいな それでもなんとかの 自分もいやにならず 応援してみよう   最近は カエルの鳴き声に 喜んでいる ほんわか ゆっくり あ... 続きをみる

  • 一緒

    くっついて はなれなくて はなそうとしたら たいへんで 一緒が 一番なんだね 引き合い ひかれ合い 意味がある 自然に任せて あたたかく 見守ろう

  • ハルシャギク

    野生の花にも ひかれる ひとりでに おおきくなった ハルシャギク きれいだよ つよく たくましく 笑っている はっきりした色が まぶしいよ 色々な花 個性で 優雅さで やさしさで それぞれの うつくしさ ひかってる

  • 水田

    麦を刈った後は 水田に早変わり 近くに水があることが こんなにも うれしいなんて 風がないよく晴れた日 田の表面 あちらこちらに 水の輪ができては 消える なにか土の中にいて 呼吸している 誰なんだろう? 近くに行ってみると ちいさな ちいさな おたまじゃくしもいた 田のなかの水と 生き物 よい働... 続きをみる

  • 父の日

    厳しさと 優しさと 父は両方 おいしいものは 父からおそわり 安心して 幸せに おおきくなった 天国から みていてくれてると 信じられる だから もう一度落ち着けて がんばってみよう 父からもらったもの 宝物 大切に 大切に 忘れないことが 供養だとしんじて 父の日には 大好きだった おまんじゅう... 続きをみる

  • 食べ終わった グレープフルーツの種 裏庭に埋めたら 芽が出たんだよ 子供の頃のはなし やがて アゲハチョウが たまごをうみにきて 幼虫から さなぎになってた 実はならなかった 観察楽しみだったのに 知らぬ間に 無くなってた 今はハッサクの木に アゲハチョウが きている やはりわくわく 初めての浴衣... 続きをみる

  • いちばん変わったこと

    昔の自分が 今の自分を見たら なんていうかな? 見られないよう 隠れてしまいたい 気分でもある でも わたしなりに 生きてきたからって やっぱり 言おうかな アドバイスは 正々堂々と あと やさしさを 忘れないで 握手をして わかりあえたら よいのにな タイムマシーンは ないから よかったのか わ... 続きをみる

  • 自力

    自転車にも 車にも のらないで 歩いているよ 早くと 速くと せく気持ちを おさえて じっくり ゆっくり 進んでいる 休んでばかり イヤになる 時間をかけて まちながら いつか たどり着く夢の町 お守りを信じて にぎりしめて 少しずつ前へ 見える景色に なぐさめられて また前へ わたしだけでも 味... 続きをみる

  • 仲良く

    大切なことに 気付けないで 遠回りした 近道にしていたら こんなにも 苦しまずいたかな 分からず屋だから 仕方なかったね いろいろを 乗り越えて やわらかくなる まっすぐで ひたむきな瞳が なつかしいよ お腹のおおきな 土かえるさん かわいかったな 子猫の 一生懸命に なみだする 何気ない幸せに ... 続きをみる

  • 鏡の私

    鏡を 疑っていた ほんとうは 違うかも うつるものに 安心できず 不安だった どこからきて なにをするのか わからなかった 幼い頃 よく泣いていた 不安に鈍くなり 少し自由になった でもずっと 探しているものがある わからないから 考えるのかも 試してみるのかも よくなる道をえらびながら 鏡の私 ... 続きをみる

  • 麦の音

    麦を刈る音が している ゆったりの音 わたしには やさしく 響いている 鳥たちが たくさん 集まってきている みたことないよ なんていう名前だろう いろいろな 鳴き声もいっぱいで にぎやか 梅雨をわすれるぐらい すがすがしく晴れている 空がまぶしすぎるよ きれいだよ 悩みが 吸い込まれていく 気持... 続きをみる

  • ひとつを

    生きていくのが 楽しいと 思える工夫 ひとの幸せを 喜べる余裕 平凡な毎日に 笑いを取り入れて 穏やかになる せっかちに きをつけて かんがえてみる 練習 毎日 よくなる魔法に かかっているんだ 信じながら ひとつを 大切に

  • 感謝

    自分のおじいちゃんを 知らないんだけれど 夢でいっしょ だったことがある おじいちゃんの写真が 部屋に かざってあったからかな 父から話を よく聞いていたからかな 笑っていて 私まで笑顔になった おじいちゃんがいたから わたしがいる 生きて会いたかった つながって つなげて 続いていく おじいちゃ... 続きをみる

  • 蝶と花、華

    あんなに 蝶がきていて にぎやかだったのに 早朝の ムシトリナデシコは ひっそりしていた 蝶はどこに 帰るのだろう? そうおもったとき まだ延びる途中の ひまわりの葉に モンシロチョウが 一匹だけ じっと とまっていた ちかづくと ひらひら 飛び始めた ここにいたんだね おひさまが まぶしくなると... 続きをみる

  • ちょうどよい速さ

    甘え方が わからないって あるよ 甘えて よい人と よくない人 わからなく なっている つよくいて たくましくいて でも どこかで  力を抜かないと 走りつづけて いるようなもの 出会い力 信じながら 弱かったり 強かったりして もう少し ゆっくりに ちょうどよい速さで 進めてみよう

  • 美容室の先生

    子猫に ひっかかれて あちらこちらに傷 いたいけど なんだか許していて とそれで 小さな頃 近所の美容室の先生を 思い出した シャム猫を 可愛がっていて 傷だらけの腕で 髪をきれいにしてくれた 伸ばしていた髪を 初めて切って泣いた日 一人でお金をにぎりしめて 順番を待った日 成人式の日 わたしのた... 続きをみる

  • 空の模様

    雨が近くだと 飛行機曇が きれいに残るよ たくさんの筋 雲と雲を つなげていたり 楽しくなるよ お日様を通るみたいな 雲もおもしろいね 雨だと黒くなる雲 白いうちに 忙しく 心にきざむよ すぐに変わってしまう 空の模様 私の気持ち 残していよう

  • あたたかい目

    できないことが 人より多い気がする 小さい頃から ずっと 努力したり するけれど いつも もたついていて 悲しくなる わたしに 普通を 学ばせてくれる人 ゆっくりしか できないけれど 人よりも 倍ぐらいのがんばりで ついていく 厳しさの中の あたたかい目 本当の優しさが 胸にしみて 私はあきらめな... 続きをみる

  • じんわりと

    心の深い傷 痛むけれど 怖いけれど 少しふれながら 治していこう 朝がつらかったの のりこえて 蝶が多くあつまる花を ただ眺めていた 生きているから できること 感じること 楽しいばかり 求めていた 美しいばかり 探していた じんわりと 心に響く音 これから 頑張ること 立ち上げられて 小さな勇気... 続きをみる

  • それでいい

    どうしているかな? 会えない友 つらいとき 出会って 一緒に乗り越えた お互い それぞれの道 あんなに頑張れた あんなに笑った あんなに輝いた 穏やかな今 静かで すこし笑うよ お互いのやるべきこと 幸せなら それでいい

  • 強い風

    大切に していること 誰かに 話せなくなる 壊してしまわぬよう きをつけて 傷つきやすくて ちいさくてを 守りながら わたしにとって 古くてあたらしいを 学んでいこう 強い風が サッとかたずけた 要らない気持ち スッとした

  • 規則正しい日

    悲しかったり 苦しかったり それが 当たり前には ならないよう すこし 落ち着いて考えて 試してみて 幸せを つかめたらよいな がんばりながら 少し力があまってるぐらい おだやかさ やわらかさ しずかなところ 約束を守って 規則正しい毎日

  • 水泳

    日焼けの肌に 短い髪 さっぱりしたことが 好きだった 水の中で ひたすら泳ぎながら 考えたこと ずっと 忘れていたけれど 自分を取り戻して 思い出せた 心のゴミを どうにかしたい 綺麗にしたい ゆっくりでも 好きな気持ちに 戻っていきたい また 一生懸命 泳ぎたい

  • 一人ばえの花

    ピンクの花が 風に一斉にゆれてた ひらひら モンシロチョウが 集まってきて    花と花 わたりながら 楽しそう ひとりばえの花たち たくさん咲けば みごたえがある よく咲いたね 野生の花 草と一緒に 抜いてしまうところだった 思いとどまるきっかけ ありがとう 草の花も 可愛いの多いのだけれど 難... 続きをみる

  • また一歩

    あのときと 比べたり できる人と 比べたり わたしは どうなりたいのだろう たどり着けたところで がんばるしかないから 鏡を見て 整えて うまくいくよう 工夫してみたい かならず 乗り越えてみたい すっきりしたら また一歩

  • 袋の中身

    袋の中身 見えなくして 片付けていた 奥の奥 もうみないように 捨てないで よかった 袋の中に 今、大切なもの 今、欲しいもの 入っていたよ 手紙が来なければ 忘れていた 私の歩いた道 ぐにゃぐにゃの足どり 変えてしまった事も 変わらない事も 古くて新しい事に できたらよいのだけれど 袋の中身 キ... 続きをみる

  • あのときで

    幸せを 信じてみる 出会いを 幸せに 変えてみる 会わない それぞれ 違う道 同じ時が あっただけで よかったんだね 元気なニュース それなら わたしも がんばって これ以上 壊れないよう そっとしておこう とまったままで 大切な絆 そらから みている雲が 笑ってくれるように 生きたいんだ きっと... 続きをみる

  • 恩師

    言われたこと すぐ信じてた 冗談もあまり 通じなくて 思い込んだら まっしぐら それが よいところだったりね つまづいてから あんなにあつくは なれなくて 違った生き方で 静かに呼吸 悩みすぎてた答え 悲しみ 乗り越えたら 届けられた 写真をさがして やっと 見つけたら まぶしい笑顔の 口癖 根性... 続きをみる

  • 雲の空

    空の世界 雲の形 不思議なんだけど よく 口が見えるよ なにか くわえていたり なにか  出てきていたり 笑いながら ながめてる 私の口からの 言葉 よい道具に なればいい 痛かったり 怖かったり しないよう 優しい気持ちに なれるよう 気をつけて 心がけて 微笑 雨上がり 雲のない空 雲のある空... 続きをみる

  • くるくる目

    くるくる目になった 子猫は やんちゃ盛り それでも こちらの声を 一生懸命 聞こうとしてくれる まだ赤ちゃんだから しかたないのに 自分で なんでもやりたがる いい子になってほしいし 元気で長生きしてほしい すやすや ねむるのも一生懸命 仲良くしよう せっかく 出会えたのだから たすけあって うま... 続きをみる

  • 再会

    また君に会えるなんて 夢にも思って いなかった うれしいのと おどろいたのが まざっている気持ち 心臓がトクトク あたたかい さわやかに暑いから 風もちょうどよいから 素敵な奇跡 やってきたのかな   あのとき見つけたものは もうはなさないでいて 胸の奥に しまったんだよ また取り出してしまおう ... 続きをみる

  • 一呼吸

    家の中に 風が通るの うれしくなる 半袖から長い腕 さっぱり束ねた髪 光が変わった部屋 カランコロンのコーヒー 輝く緑を 窓から眺めてる 新しい色 すがすがしいよ   限界に挑戦して 苦しんでいた 少し手前で 休んでみて 余裕ができた これからは 苦しすぎないよう 選んでみよう 進歩のため 学びの... 続きをみる

  • 気持ちは新しく

    地味だけど 静かなひかり こころに いつまでも 響く音 言葉はまわりながら あたらしいを 作っていく やさしいね ゆたかだね ここにいよう 選んだ場所 いくつもの トンネルを抜けてきた ゆっくりして どっしりして 安心だよ 何度始めても みたことあるね 笑い声 取り戻して 気持ちは新しく

  • 濃いピンク薄いピンク

    じょうぶです 笑顔が似合います 今 輝いています そばにいると 元気になれた 気がするよ しゃがんで 話をしていたい 濃いピンク 薄いピンク どちらも かわいいな ピンク色も 好きになるよ ひかっていて まぶしくて かざらないところ 素敵だな

  • 柿の葉

    はっぱが あかるいみどり ひかっていた 近くまで寄って 見上げると かわいいちいさな 柿の花 静かに よく咲いた 新緑と花と 大空 知らないでいたことが 突然わかる 驚き よい空気を とりこんで すっきりしよう 体全部

  • ハッサクの木

    不思議な絵を 眺めていた 心に浮かんだこと 忘れないように メモをした かすかに きれいな音がして 風も感じた 動き出しそうだった 誰が描いたのだろう どんな目的で もう一度 見てみたい 同じことを かんじるだろうか ひざをついた よごれをはらって たちあがると あのときの絵に 似た景色 ハッサク... 続きをみる

  • 安心安全

    めだだないよう ちいさく 静かに 生きている なにかをつかみながら 大きな未来を 見つめている 出会うことで 開かれて 明るい 輝く明日 いきる喜び あふれている 安全なところで 幸せになれ

  • 自由な世界

    こころの鎖 カチャリと 音がして どこかへ いってしまった かるくなって のびのび ウキウキ 見えるものが 鮮やかになって 嬉しく 楽しい ひさしぶりに 近くだね 穏やかで いられるよう 気をつけるから 仲良くしよう 優しい気持ち 平らな思い 探してみよう

  • ふわり

    ふわふわと うかんでいるよう 強い気持ちも すぐふにゃふにゃ やっぱり みんなと 仲良くする 平和な世界を まもるのに わたしに できること 一生懸命かんがえて 賛成してくれてから 進めてみよう がんばってみよう

  • 強く

    いつからか ずれていて なおすことが できないで 知らない方が よかったかもと 思いながら 真実を 学んでいく 強くなったら 仲良しの虫くんが そっぽ向くから でもね やらなければ ならなくて 涙が出るけれど よくしていこうって 決めたんだよ もう隠さないで 本当で勝負する 負けないよ きっとわか... 続きをみる

  • 好きに

    心をこめて 始めたよ 好きな言葉に 思いをつめて 自分から どこかへ しかられても なかなか 治らないもの ながいこと つきあいながら 試行錯誤 譲れないところ 譲れたところ すこしずつ よくなっていく 忘れたけれど 思い出して しまった 自分のこと もう一度好きになろうと 思うんだ 嫌いなんて ... 続きをみる

  • 母猫

    母猫の 変わりは 電気あんか ぬくもりに 安心して 寄り添って 眠っている どんなに 可愛がっても 母親ではない 母猫の記憶 残っているなら その方が幸せかも 生まれてきたことを よかったと 思う毎日に できるとよいよ いっしょに いられなかった母親も 産んだこと簡単に 忘れはしないんじゃ ないの... 続きをみる

  • 不思議

    できなかった 言い訳を 考えていた なんだか 何通りも 考えてしまった 何も言わなくても 許されると 苦しんだことから やっと解放された 今度は きちんと できるようにしないと やってみる前から あきらめないでいこう とにかく 動いてみよう くすぐったら 子猫がわらったこととか 信じていて 楽しい... 続きをみる

  • 白い鳥

    大きな白い鳥 なにを食べている? 不思議な 低くて 響く鳴き声 仲間が次々 やってくる わたしの 悲しみや 苦しみが なくなるまで 見届けて ふんわりと 一羽一羽 飛び立っていった 鳥の優しさに 救われたとき 自由を 許し合う 約束をする 私の飛べない翼 地上で広げて 仲間の 友達のように ふるま... 続きをみる

  • 平和な毎日

    おおきいのに あんなに ちいさく見えるよ どれだけ 高くて 遠いのだろう 手を伸ばしたら 届きそうな錯覚 夢のような 不思議な話 憧れて 追い求めて 勇気が湧く 木の下で 感じたことを 伝えられて やっとやっと つながる気持ち 目に見えない 力が だれかと だれかに 約束すると きっと すべては ... 続きをみる

  • 緑から

    信じてばかりでは だめなことも あるらしいよ いつまでも わからないの 困るよ 眠いのも すっきりして よいことが まっていると よいな 揺れて光る緑に かくれていて 笑いの 贈り物落としていった 欲しかったんだ 手に入れるの 難しいんだね すぐ忘れて 本気にする これは嘘ではないと 心で感じたよ... 続きをみる

  • つくってみる

    模様は かわいくて 笑えるもの いつ見ても 楽しくて 飽きないよ いろも つけてみたり 音を 選んでみたり にぎやかで 明るい休日 遠くから おくられる気持ちに 励まされ 下手くそでも つくってみる ここだけのもの わたしだけのもの