優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • 百貨店と父

    百貨店へ お出かけ 父との 思い出がつまっている グリーンの服ばかり 選んで グルメコーナーが 得意で おしゃれな靴が 大好きだった 父のお気に入りの おまんじゅう 買えばよかったかな いまはそらから 私をみて どんな顔しているだろう 笑ってくれるに きまっていると 思っているよ 優しい風が ふわ... 続きをみる

  • あしたは

    いつもどおり あいさつしたつもり なにか おかしかったのかな だめだよと 言われたのに 意味がある せっかく友達に なったから 仲良くいられるよう がんばるよ 鏡を覗いて 怖くないわたし おもしろいこと 考えるの 忘れていたかな 笑顔は自然に あしたは 楽しい話できるよね

  • 小さい愛

    どんなに思っても 通じない 言葉を選びすぎて ぎこちない ずっとこのまま 変わらないまま 笑顔は苦手 真顔でいて ひきつる頬 大人の表 子供のままの裏 遠いから 安心して 考えられたこと ドキドキは 要らないね 心が小さい愛に 満足する ただ同じところ 見る瞬間が うれしくて しあわせで

  • ほのぼのと

    近すぎて うつらなくて 近いのは わたしだけ 秘密にしよう なんでも 話してしまうの やめてみる 話したら 減ってしまいそう 大切に 胸の中 楽しくて 笑える話 用意して お茶でも飲みなから ほのぼのと

  • あの頃

    おきざりになって 悲しんでも すぐ忘れる 心の底に たまるものに 気がつかないで 笑顔を作って 強く見せて なにも知らないで まっすぐに 前向きに 信じたものが 変わるとき いえないでいたもの すべてが見えた 見たくなかった 見なければならなかった たくさんほしがるのを やめてから 楽になった そ... 続きをみる

  • 少し冷静

    少し冷静に なれたなら 悲しみとか 苦しみとかより 喜びや 幸せを 探してみたくなった 一言が 忘れられなくて なかなか 乗り越えられなくて 弱いままでしか いられなかった いろいろを 全部かなえようと するのはやめて ひとつひとつ わたしのものに 強くなったら 友達は減らないよね? 静かな決意 ... 続きをみる

  • 葉っぱから

    自然の中 緑の窓から 空をながめた 光があつまるところ 探して 見えた景色 空も緑も 高いところ 地上から しっかり見上げて つかんだもの つかめたもの 同じ寂しさ 同じ幸せ 隠さないで 胸を張って まぶしくても あこがれて 愛されて みんな 愛されて

  • ぜんぶ友達

    お天気がよいと 元気なの 君もそうなんだね いきいきと 光っている あんなに 悩んでいたのが うそみたいに 心も晴れたら 止まっていた やらなければを 少しずつ すすめてみよう 休んでばかり でも やめないで 続けるつもり 私にできること やっぱり やるべきこと 勇気と元気 弱虫と泣き虫 ぜんぶ友達

  • きれいな色

    新緑の 眩しさに 感激したことを 忘れてすごした あんなに 好きだった 緑色が 心を通り過ぎて しまった まどわされて ながされていた 欲しいのは 混じり気のない気持ち さわやかな新しさを 感じられる季節 同じようで ちがっている景色 小さな喜びを もう一度 あつめてみよう きれいな色 すぐ好きに... 続きをみる

  • ちいさな子猫

    まだまだ ちいさな子猫 おきざりになって 震えていた 目が開いた ばかり なく声は 弱々しく 元気が欲しい 母猫を 求める仕草 小さな命には 変わりなどより 母親なのだろう とにかく 生きて欲しい 明るい瞳で 輝いて欲しい あたためた箱の中 外の空気が ふわりと通るとき 力強く 響き渡る鳴き声 は... 続きをみる

  • 眩しさ

    まぶしく かがやくには なかよくなること 違うところが むずかしくて なかなか 近くには いられなかった 違う仲間と 高めあい 磨きあい やっと みんなで個性を 認め合い 手にした絆 喜びで あふれている ずっと わからないままの謎 ふれないで  内緒のまま  静かでなければ ならないところ 守り... 続きをみる

  • キラキラ☆彡

    わたしには わかること 誰かには はなせるかな? みんな 大切な世界を 持っていて いきる喜びに つながっている 比べたら ちいさくなったり くすんでみえたり きれいにして よく見てみたら キラキラして すべてが 喜びにかわった

  • 憧れのまま

    あこがれて 追いかけても 遠いまま 遠くばかり 見つめて 近くを 見られなかった あこがれのまま 遠いまま わたしのまま 近くをみられるように なってから 落とし物を たくさん見つけた 名前を書いたのも 忘れていた よかった まずは わたしをきちんと あこがれは 急がないで 美しいまま 遠いまま ... 続きをみる

  • まっすぐな道

    知らないで 過ごしていて 迷った道 回り道 いろいろ 冒険して 体験して 思い出アルバムは にぎやか まっすぐ 歩いていたら どうだったかな さりげなく ほめてくれたこと 聞き逃しは しないよ 時間をかけて 学んだこと 私の大切を わかってくれるから 素直になろうと 思えてる うそはなくて 本当ば... 続きをみる

  • 愛のごはん

    元気が わいてこなくて ぼんやり 今日は 愛のお料理の話 理想と現実 浮かない顔は 大きな笑い声に つられて 笑顔に変わる 不思議 魔法なの? お母さんの味は 心のごはん ずっと覚えていると  言われたんだよ うちは 父の味も あったよね 心を込めて 育てられたのだね 思い出せて よかった    ... 続きをみる

  • やさしい風

    諦めなくて ここにいて よかったと 思う これからは ゆっくりでも 清らかな風を 感じられるよう すべきこと 一生懸命に さわやかさと すがすがしさ どこからくるのだろう だれかの風 小さな私に ほんとうの 優しさを教えてくれる 新しい香りに 包まれて 始めること 練習を繰り返して 上手になって ... 続きをみる

  • お花色

    ずっといっしょ そんな気がする 好きは 私が多い 嫌いは ないとよいのに そばにいられるなら それでも 泣き言は厳禁 とにかく 笑っていようと とにかく 幸せ感じようと 心次第で 世界はお花色

  • ちいさな宝物

    絵本をながめながら ふわりと 空を飛んだ気持ち 高いところは 広いところは 苦手だけれど 自由に 好きな空と近くに いられるから 雨上がりの さわやかな風 もう寂しくは ならないのだよ 子供の頃から 変わらない 変えられない気持ち ちいさな宝物が つい増えて 笑ってしまった

  • チューリップ

    人気者には 理由がある 見ていて うれしくなる チューリップ すこししか 植えていないけれど 笑顔が 集まってくる 可愛がられる とくがあり しあわせだね すなおに まっすぐな姿は まぶしいよ みんなを たのしませてくれて ありがとう

  • もどるところ

    お花屋さんで 花を買ってきました。 あちこち 気になってしまって でも 大切なこと わからなくなるなら すこし 距離をおいてみよう あきらめきれない 気持ちは なかなか なくならないけれど いつか わかる日が来るまで 正しさを 求めてみよう あの日の夢 まぶしかった世界 だれにも 降り注がれる光を... 続きをみる

  • ニッコリ

    自分のお花に 自信はないから ただ なかよしなことは やはり感じる お花と話が できてなくても お花は わかっているのかも 育てながら 慰められた 元気をもらった 何事もシンプルで よいのかな そう思えてる 偶然なことも 必然と信じて できる限り 自由に 自然の中に かくれているものと ばったりあ... 続きをみる

  • のびのびなら

    不安をかかえながら 小さな花の種を まいた 好きという気持ちは わすれていて 義務になっていた むしろ 苦しかった こんな気持ちで 花は咲いてくれるのか 何でもないことが のりこえられなくて 逃げたくて やはり向き直って もどかしい日々 暖かな春がきて 素朴な花が 笑うように 咲き出した 小さいの... 続きをみる

  • 今もまだ

    一目見ただけで 好きになる たくさんの 好きに囲まれた じっくり見てみて それでも 決められなくて 好きは貴重に 変わったから すこし さびしくなったけど 本当に 大切にできる 桜の風の前に 白い花びら 一目惚れだった 利休梅 毎年なつかしくて 好きを確認する 幼かった選択でも 好きなまま 変わら... 続きをみる

  • 愛のクッキー

    愛のクッキーを 眠って 手に入れた 丸くて ちいさくて 指にはさんでいた ながめるだけで あまくて 幸せで うれしくて 忘れないよう 絵に描いた もう一度眠ると 今度は 四角い勉強のクッキー あわてて 目がしっかり覚めた 丸いクッキーの 絵だけが 残っていた

  • 落ち着いた色

    すぐには たどり着けないから 連絡を先に 無駄のない声は 澄んでいて やさしかった 何も手に着かず きもちばかり 焦っている 見えるものを 楽しめているか? すべきことを 済ませたのか? 今を飛び越えて 明日には行けないのだから 冷静さを とりもどして 今のわたしの 正しいところ 探してみる 落ち... 続きをみる

  • 少し晴れ

    積み上げたもの 続きは まだまだ 根気よく とりくんで 幸せを 呼んでみたい 短い晴れ間でも 光を感じたら 励まされる 青空と お日様が 笑ってくれたようで こわくて とまってしまった わたしを 進めてみる 信じられるところ みつけてよかった 勇気がわいて 笑顔になる ちいさなことでも とにかく ... 続きをみる

  • 古くからの思い

    今日も 青空には あえなくて 小雨の中 桜祭りの公園を 通り過ぎ 馴染みの神社に たどり着いた にぎやかなときに 訪れてばかりだった 誰もいないのに 驚く ここにも桜 しっとりとしたピンク色 古い建物に よりそって 優しく咲いている 静かな中 雨を忘れて 花を楽しめた 少し無理をして きてよかった... 続きをみる

  • 雨とフリージア

    雨粒を 飾りに すこし湿らせた 黄色いフリージア こんなところに なかよくしながら 咲いているんだね 雨の日は あまり好きには なれなかったけれど 雲の向こうの お日様を信じて 待つ時間も 栄養になるかな  雨の中 咲かせた花 今、咲きたかった花 どんなときでも けなげであり 一生懸命であり 咲け... 続きをみる

  • わたしらしく

    空ばかりみていて  忘れていたよ 花の 色を感じて はっとする 背伸びをして つかもうとしたもの 足を地につけて 考えたこと 地上から 眺めるものは いろいろ 無理して さがさないで 見えるもの 楽しめたらね 近いところに わくわくしながら 遠いところにも 憧れながら わたしらしくを うまく生きて... 続きをみる

  • 白いたくさんの花

    花盛りの頃 続く小さな道を わくわくしながら 歩いた いつもより よい香り あわてて 答えをだしたこと 後悔したこと 白い花にであえて すべてが よかったことになる 素朴さと 友達になりたいね かざらないところで 信じ合おう こちらは なんでもないことで わらいながら 幸せかんじているよ 君にしか... 続きをみる

  • 光る花

    光る 木蓮の花びら オレンジ色が あふれている 朝の元気を もらった日 動き出す 止まったままの 夢の話 本当に出会う旅 さびしさは 預けて よわくても ちいさくても 勇気を持って 進めよう 正しさを 強さで 教えてくれる 光を求めて あたたかく やさしく またきっと いつかの場所 今度は 忘れな... 続きをみる

  • 旧友から

    過去はみないで きっぱりと 前を向くんだって 言い聞かせた あきらめたこと 新しく 始めたこと 旧友からの便りで 心時計が巻き戻る できていたこと がんばっていたこと 輝いたこと 何もかも 忘れていた なかったことに していた 私は続いている 私は今だけでなく 過去も生きていた そういえば 続けて... 続きをみる

  • 穏やかな中

    なかなか 物事を理解できなくて 知らないことが 多いまま 暮らしている わかりそうで そのままだったり やっとわかっても すぐ忘れたり 悲しい日も 頑張って 乗り越えて 選んだ肝心なことを すこし 忘れないで 大切にできるように 桃の花が咲き出して テントウ虫が 忙しくしていて 今日の感動を 心に... 続きをみる

  • なんだか同じ

    入り組んで どちらがどちらか わからなくなる もとは 同じだから ひとつに 戻りたがって いるのかな それぞれのよいところ 混じり合わせて みようかな? 力加減が わからないから 偶然同じな今の感じ 覚えておこう 明日になれば 答えがまっていて よくなるに 決まっている

  • たまににぎやか

    いつも しずかで ゆっくりで ぽつんとして たまには みんなで にぎやかに お日様の下 花が咲いたことを 喜んで たくさん 楽しい話を しよう 咲いた花が 歌い出したら もっと嬉しいね 音の世界 花の世界 平和の世界 好きは変わらない 忘れないで 今を大切に

  • 雨の恵み

    雨が好きなのかな 冷たいけれど うれしそう 雨上がり 跳ねた泥を 気にしないで 笑っている 晴れたから よかったのだと 気にしないで 笑っている 雨の恵み 晴れのうれしさ わかっているから 強くてすてきだね 過ぎたこと きにしすぎないで 明るくいこう ちいさな君が まぶしくて 近くにいられて うれ... 続きをみる

  • 微笑みプラス

    野の中で 独り舞台 もちろん主役 誰かみてくれてる? わからないけれど 自分の好きな役に なりきった みんなの中では 目立たないから 時折ひとり スポットライト 今日は 微笑みを追加した 和やかな空気が やってきて 光の色が やさしく変化した

  • いつも違う

    違うけれど それがやっと 楽しみになった 最初は 顔も見られなかった 声も かけられなかった 同じが安心で すきだけれど 同じばかりでは 知らずに 済んでしまうこと たくさんあったから 違っていても わくわくしながら うまく 生きていかなくちゃ 認めあえるまで 認められるまで 柔軟なようで 実は頑... 続きをみる

  • こぼれた光

    こぼれた光に 希望を見る こんなところにも やってきてくれた わたしの 復活の場所 闇の中で もがいていたとき 小さな光が どれだけ うれしかったか 思い出す とにかく 求め続けて 願い続けて たどり着いていた なんでもないところに 抜け道は あるのかもしれない 特別ばかりでは ないのかもしれない... 続きをみる

  • 心の晴れ

    雨の日も あるのは しかたないよ はやく 晴れないかな 雨上がりの雫 花にくっついて ぴかぴかしてる 雨だったから お日様も 二倍うれしいな 風がなる中 まぶしさを 楽しんだ 活動的は私なりに 心の晴れ 喜んでいこう   

  • 眼鏡から

    今のメガネに 変えた頃から 見えるものが 変わった気がする それから ずっと一緒の 二つのレンズ 素材へのこだわり 落ち着いた顔 お気に入りだから 大切に長く 使いたいな 違う顔には まだなれない 知らなかった きれいなもの おしえてくれる? 愛着が呼ぶ景色 たのしみながら 見える光 目から私の全... 続きをみる

  • 本の続き

    本当ばかりだと 信じていた 違うことも あるのだと 気がついたとき すべて 枠の外に おいてみた 急いで 忘れて 浅いところで 精一杯の呼吸 苦しみも 悲しみも ちいさな 優しさの隣で のりこえた すべてとは いえないけれど 本当は あったのかもしれない かたくなっていた 思い出の本が ぺらぺらと... 続きをみる

  • ちいさな勇気

    本当の意味 わかる前に 約束 守り方が むずかしくて とまどって あきらめそうでも 信じて信じて 少しずつ 覚えたこと 心の片隅が 幸せ色に 変化したとき 虹色の雲と 真っ白な花と 絵に描いて 君におくるよ まだまだ ゆれているけれど ちいさな勇気 持ち続けて 幸せの場所 目指していくよ

  • 雨のあとの夕暮れ

    雨が上がって 光が戻って 洗われたものが はっきりする 長く感じた 重い空 冷たい水の世界 あたたかくなるのを じっと待っていた 考えることが よい方向に かわることで 時間を やさしく感じる いつもは ぼんやりする夕暮れ時 たしかな 手応えをもらって 背筋をのばして ながめた

  • まちながら

    焦っても 気合いを入れても できなくて なぜだろう どうしようと まちながら のんびりになると 突然 前に進んでいる 偶然に できてしまって 次は どうなるのかな 考えても わからないものは どうしようもなくて またそのとき なんとかなると よいのだけれど 新しい季節 まぶしい光 新しいに わくわ... 続きをみる

  • 青空をまちながら

    雨の日も 曇りの日も 光の希望を胸に すべて忘れて しまえば 楽になると 思っていた 歩いてきた道 懸命に来た道 ノートに書き留めて これからの 力にする 喜ぶ姿 幸せな姿 イメージして 探し物 まだまだ続く 青空を まちながら

  • タンポポ

    野に咲く花 つよくて やさしい いつも わらっているようで また 励まされてしまった 飾ってない顔 いつからだろう 違うところで 一生懸命なだけ 黄色い花 いろいろな花 見つめて 感じることは 同じじゃないよ 少しずつ成長して ゆっくりと 春をたのしもう

  • 風がゆれたら

    知らない道 しだれ梅に出会い まよいながら はじめての 和菓子屋さんを 見つけられた お彼岸に お花におまんじゅう そして 優しい父の笑顔の絵 どれも おだやかに こころにしみわたる 父には 今でも見守られている そう感じられるほど 信じられるようになった やはり 小さな頃からの 教えは大きい 父... 続きをみる

  • しだれ梅

    朝のあたたかさは おひさまのおかげ 帰り道の 曇り空のしだれ梅は つめたい風にゆれていた だれもいない 梅の木々 震えながら うつくしさを 独り占めした こんなに近くで こんなに咲いている梅は 初めて愛でる 光が恋しいけれど 静かな 濃い色の梅も 深い味がある なぜか急いでしまった 梅に圧倒される... 続きをみる

  • 改まりながら

    もう あのときのようには なりたくなくて 思いつく よくなること 試している 隠しているもの やんわりとした心の隣 なくさないよう 大切に 答えに迷うとき 優しい方へ 流されてみる まちがえないよう 鳥や花や空をみて 落ち着いて 違う道歩めている 気がする 感激が多くて 改まりながらの おだやかな... 続きをみる

  • 新しい春

    同じような 形のハートを 感じた 信じられる絆 新しい扉を ノックする 今になって やっと気がついたこと 長い年月をかけて たどりついた もう痛めない かえって きれいな模様に みてみよう ゆっくりとしか 動かない場所だって わかったから 焦らないでいこう 少しずつ 光る線を描いたら 笑顔が増える... 続きをみる

  • かみの重さ

    薄っぺらい 白い紙 風にとばされそうで なんとか うけとめた むなしさは やるせなさは 聞きながら 書くことで 吹き飛ばしていた 深く信じることは かみが 重くなることかも しれない とばされない 工夫を覚えて 安定した心を 手に入れる 華やかに あこがれてみて わかったこと 得たこと 静かに帰っ... 続きをみる

  • ゆっくりと元気

    一度通ったような道 よく覚えて いないけど みたことある景色 あの坂をこえたら 美しい 花が咲いているはず 経験を 力に変えて 今度は もっと楽しんで ゆけたら 少しの余裕 少しの強さ 元気がゆっくり やってくる

  • 新しいこと

    いつも話さないような 話し 少しだったのに 心に残った しらべものをして 今頃納得 止まっていたことが 動き出す 嬉しくて もっと わかってしまいたくなる 求めても 探しても 時が来るまで 謎のままで それでも 考え続けている 可能性を信じて 思い続けながら 新しいに 出会いたい

  • 明るい世界

    隠れていた そろそろ 活動的に できるかな 冬を越えて 花たちが 輝き出す 元気を呼んで うれしいこと 始まる まっていて よかった 羽に太陽が うつるのは まぶしくて ちいさくても 大きな幸せ 静かな明るい世界

  • いろんな花

    笑いすぎてたかも 微笑むぐらいが ちょうどよいよ お花屋さんの オレンジの ガーベラすてきだった かわいくて 華やかで 感激した 小さな花が 好きなのは 変わらないよ 昔からのもの 新しいもの よいものは みんな大切に おおきくても ちいさくても きれいだよ

  • 大切な個性

    目立たない色 ちいさな しずかな存在 たまに 目に留まることも ひときわ目を引く かがやいて まぶしい存在 いつも たくさんの人に 囲まれている どちらも 大切な個性 感動は いろんなところに ちりばめられて 少数派の味わいも よいもので それぞれよいところ 見つけられたら 良いこと待っている 気... 続きをみる

  • 幸せの印

    つよくなる光 まぶしくても 見上げてしまう 探してしまう 元気がほしい 笑顔がほしい ぬくもりが必要 よわくなるのは やめるけど 強くは なれそうもなくて ただ力をこめるだけ ただ優しささがすだけ 光が届く場所で 背筋を のばしていよう 見えるものが 輝いたら きっと 幸せの印

  • 朝一番

    朝の光に こだわっていたのを 思い出した あたらしくて やわらかで 強いオレンジ 花が 目覚めようと している 私の中の スイッチの 音がする 光がひろがって にぎやかになる世界 朝一番を ひさしぶり とりこんで さわやかな風 静かな感激を また 集めてみたくなる

  • 心をととのえて

    気になりはじめたら とまらない 心が沈んで 言葉にとげが おなじところを ぐるぐる まわって 重い気持ちのまま 静かにして とげを抜く 許すというか 受け入れるというか ゆっくりの時が 解決すること やさしくて 明るい話が よいね 愛はあとから ついてくる さきに 心を整えて おだやかに

  • ほのぼの

    小さな夢が 大きな夢に 繋がって 力を込めても 背伸びしても 届かなかった ところが 少し見えて来る 賑やかだった ところ 静かな静かな場所 あまりに違いすぎて 慣らすのに 時間がかかる 迷ったら 可愛い 自分が好きな 花の咲く方へ 飾りが少なくても ほのぼの 幸せ

  • 特別な空

    日差しが つよくなった 電車をのりついで 人が集まるところへ 活動的に なれそうな よい空気 お気に入りの スニーカーが 軽かった お花を 見に行くつもりが 空を みることに 飛行機が まぶしく たくさん飛んで 私の知らない 空に わくわくした 憧れに 手を振られ 忘れられない 空になった 少しの... 続きをみる

  • 大きな思い

    ともだちになると よいことある わかりあえない 時間を のりこえて おだやかな やさしい 気持ち あふれだす 違う個性 認め合って 高めあって みがかれる 幸せの鏡 あのとき ちかくに いてくれたの 相当 励みになった 大切に 大切に 小さな私から 大きな思い

  • 待つから

    ながいこと 待っている 待つ幸せと 待つ不安 待つ焦り いろいろ感じて 待つことを 続ける 早くこないかな なかなかだね でも まだ待つから 必ず笑顔 信じている 待つ力 どんどん強くなる

  • 心に青空

    雨の間の 晴れ間 うれしくて 悲しみを 奥にしまい込む 振り返らずにと 歩き出すけれど 治りきらない ものが 気になりすぎて 荷物は 軽すぎず 重すぎず 適当な大きさ 私の役割 いまだから できること とにかく 晴れを待って 笑顔をさがしていこう 雲の優しさ おひさまのあたたかさ 心に青空

  • 輪の光

    そばにいられる みんなと 一緒なら すこし 離れたところで 隠れるように たたずんだ お日様の世界 降り注がれる幸せ 続いたものに 宿っている 輪の光は お互い 助け合って 輝いている 芽生えた 友情を 大切にしよう 離れようとして ぐらぐら 支えられていたことに 気がつく このまま よい景色 一... 続きをみる

  • 小さな花

    小さいまま つぼみを付けた 広いところに 来るのが 遅かった 寒さに凍えて すこしづつ 大きくなった 明るくて 暖かい日は やってくる まっていて よかった とびきりの笑顔 仲間と 大きな幸せ 分かち合う 真心は つながっている

  • 先に笑顔

    ケンカしたと 思わないけど 謝った すれちがったのかな それなら 何とか 元通りに 意味がわからないまま 新しいこと 控えてみる 続いていることに 集中してみる おもいつくこと あれこれ 試して やっと うまく回りだすこと 選択は 自由だけど 好きなこと 求められること 仲良くできるよう 先に 笑... 続きをみる

  • 不思議な扉

    重い扉で 仕切られて どうしたら開くのか いつも 考えながら 答えを出してきた たくさん 間違えだらけ 正解を一人 今もさがしている 間違えが 多くわかったこと 正解に 近づいていること 良かったこと数えて 励みにする 軽い扉なら こんなに時間は かからなかったかな 力を蓄えて いつか自分で 開い... 続きをみる

  • 川の春

    子供の頃 家の近くに 流れていた 小さな川 犬と散歩 つくし取り 帰り道夕日 懐かしい 大きくなって 大きな川まで ランニング 強くて 冷たい風に負けないで 河原で青春した 汗が光っていた 大人になって 暖かくなると 自転車で川まで ひかる川面 見下ろす 長い上り坂 越えれば 花のたくさん咲く公園... 続きをみる

  • 窓の向こうの猫

    心配しないで 頼りないけど 大丈夫 窓際に 座って 部屋から こちらをずっと 見ている猫 外にいて 見守られてしまう 元気がないときも 朝起きるときも お出かけするときも こころを あたためてくれる しずかで 深い やさしい気持ち 心配かけないよう しっかり しないとね 白猫雲だと思いました。

  • 大きな雲

    大きな雲 突然現れて 空いっぱいに 夢の世界 笑いあり 驚きあり 笑顔あり 振り向いたら かわっていたり してしまうから すぐ決めてしまわないと じっと見てみると 違う形に 見えるよ お日様雲 ピカピカ モクモク 眩しいな

  • きっぱりとした線

    飛行機雲が のびている 交わらない 平行線 間隔をとって そのまま まっすぐな気持ち それぞれの思い 味のある線 空に描かれた 区切り 個性を認めよう それでも仲良く ほのぼの さわやかに 隣と隣と隣 個の行くところ 光に照らされている

  • 新しい夢

    新しい夢で いっぱいになっていると 古い夢の看板が 不意に現れる 好きだけれど うまくいかなくて 流れたもの まだ未練 少しグラグラする 新しい道 うまくいく道へ ここにいて 小さな前進を 進むところを 間違えず真剣に 振り向かないで 前を見て 今度は 幸せ色の世界

  • テスト用紙

    テストの解答欄 全部うめるよう アドバイス ひとつは 明らかに 間違えだとおもう わからなかった 思いついたこと 書いた やはり 正解では なかったけれど おもしろいよと 誉められた 何でも 書いておいて よかったのかな 今度は 正解して 誉められたいな 毎日コツコツ 勉強 わからないこと 多すぎる

  • 違うところも

    違う考え みえたとき 同じが 恋しくなるけど 受け止めて どうすれば よいのか うまくいくところ さがしている ずっと 違うまま いつかは わかりあえるかな 大切は 譲れないから 平和を よぶこと見つけて 試してゆくよ わだかまりも とけて それぞれが 尊重されて 幸せが あふれ出してる夢 輝いて... 続きをみる

  • 思い

    思いを綴る 日々のこと 思いは募る はずだけれど 何かが 邪魔をする 純粋に 向き合えたなら 歪んだ気持ちを もとにまで それだけで 今は 精一杯 まっすぐに 見つめられたら 全ては うまくいくはずだ 愛 それは深くて 学びたいもの

  • ハッサク

    ハッサクが ゴロゴロ やってきた 厚い皮を むきながら 爽やかな香り すっぱくて ほろ苦くて 美味しくて たくさん食べるの 夢だった 甘いハッサクも 良いけれど すっぱくて すっぱくて 顔が真ん中に 集まるぐらいなのも 食べ応えあるよ 当分 ハッサク元気な 毎日が続く 太陽の味 そう思う

  • 父の面影

    気がつけば 父が好きなもの 選んでいる 虫の観察や 多肉植物の栽培や 茹でた野菜や 父を思い出すことばかり 大人になっても あえなくなっても 父は大きい 広い背中に 守られた記憶が いつまでも 私を 支えている 鏡の中の 父の面影に 涙する なにか 忘れていることが あるのだろう 背筋をのばして ... 続きをみる

  • 学びたい

    好きで学んだこと 必要で学んだこと 覚えていること 忘れてしまったこと もう一度 学びたい 今度は真剣に 時間を大切にして 心をまっさらにして 素直に 一生懸命に なかなか 覚えられなくなったけれど それでも いろんなこと 学んでいたい 生きていく道が 太くなる まっすぐになる

  • 私と空

    気になるけれど 今は 前だけ向いて 強くいられること 試して のびのびと これでよいのか このままか 変えてしまうか とても悩んで 選ぶこと 自分が思うこと 形にうまく なってくれたらいい かわいいもの さがして 幸せだけど 大人になったところが 指を指して 見ている方向へ わきまえて 自由な空 ... 続きをみる

  • チョコレート

    チョコレートを 溶かすの 上手になった あまいかおり うれしくなる ドキドキや ワクワクは 思い出 新しいレシピ 挑戦しては 結局 いつものやつ ひかえめな しずかな すこしあまい お祭りの日 気持ちも ちょっぴり とけていた

  • 春まで

    昨日の寒さを 忘れるあたたかさ ひだまりに ちらほら 虫たちがやってくる 寒いのは 得意じゃないから 本当の春を 待っているよ 日差しの明るさは まだ短いね もくもく雲が やってきたり 冷たい風が 吹いてきたり まだふるえる 寒さには なかなか 勝てないけれど 春まで あたためて 今は できること... 続きをみる

  • 時と場所

    笑っては いけないよと いわれて 向かい合う 話しても いけないけれど 表情は どんなでも 自由 つくらないで ふつうの顔なのに なぜか 笑いたくなる 冷たい風 雪が舞い 凛として 姿勢を直した 時と場所と 選ぶこと 厳しいルールは 苦手だけど まもらなければ 必死で 乗り越えて 自由なところで ... 続きをみる

  • プレゼント

    プレゼントの箱 シンプルな包装 小さくても わりと重い あけてみたい けれど ちいさなのぞき窓から ながめるだけ 開けるのは 手紙が届いてからと 決まっている 不思議な約束 大切だと思うから 守っているよ なにが入って いるのかな 考えるだけで 楽しくなるよ

  • おいしいをまってる

    素朴な味 洗練された味 どちらがよいか 競うより どちらも よいところがあり 時と場合によって 選ばれたら 敵わないもの 売りとなるもの いままでの 味の中 一番好きなのに おいしさは 人それぞれ たくさんの人の 心をつかむもの 大切な人の 心をつなぐもの なにを食べるか なにを思うか 話してみた... 続きをみる

  • みぞれの空

    みぞれが 落ちてくる 雪には 変わらないで 冷たい雨となる 窓から眺める 空は 小さくて くすんだ色 疑いは すぐに手放して 心の晴れを 読んでみたい あたためたい ずっと信じて また 新しいことも 信じて ただそれだけ 雪も雨もみぞれも かなわない空 見ている

  • 生き方

    超現実主義 夢が苦手 見方がわからない 夢の持ち方から 少しずつ 覚えて 現実との バランスを とりながら 夢追人と 呼ばれて 世界の見え方が 変わる 生きるのに 大切なことってを 真剣に 考えている 明るい空 思い切りの笑顔 見ていたいのだ

  • たくさんの扉

    嫌になったり 愛しくなったり しながら ずっとはなれない ずっといっしょ なぜなのか わからなくて そのまま 後少しで わかりそうなのに 知らないでいて それにも 意味があるのかな 忘れそうでも 覚えていて わたしを ぐるぐる かき回す いつか 謎が解ける気がする 時間はかかったけれど ここまで ... 続きをみる

  • 大きな生徒

    先生の 気になる言葉 ずっと頭の中で ぐるぐる わかった顔 してしまうけど ノートには 別の言葉 質問する 勇気もなく 間違えて 覚えてしまったこと 今頃になって また学び直し 今度は 素直にできるかな わからないこと そのままにしないで 大きな生徒 まじめに 取り組みます

  • あの時から

    何もかも 止まってしまったような あの時 それでも できたこと しなければ ならなかったこと 濁りが 透明を目指したがっていた 間違えた道を 引き戻す勇気 怖かった 悲しかった やり直してみて 一からではなく 途中からとなったことに 気がつく すっかり 忘れたわけではなくて どこかで 守られていた... 続きをみる

  • ながくながく

    気に入った言葉 宝物 何度も 繰り返して 私が蘇る 憧れて 始めたのだね 今頃 思い出した おしゃれだったり やさしかったり 引き上げられたり 涙とともに 思いがあふれてくる なかなか うまくは難しい ものなのだね ながく ながく 探し続けたい 上を見ていたい

  • どれくらい同じ?

    少し同じ たくさん同じ 違うことに 出会うと 戸惑うけれど 全く同じなんて ないのだから なんとかして うまくやりすごす 違うことに 悲しみだけを 見ないように なにか 奇跡が 起こったり なにか 幸せを はこんできたり よいこと あるかもしれない 違いを うまく乗り越えて 平和に たどりつきたい... 続きをみる

  • よそゆきの

    わかっている つもりなのに 奥の方が 騒ぎ出す 本当の気持ち よそ行きの気持ち 分からず屋の感情 捨てられず うまく 付き合いながら 過ごしている みんなが 幸せになること 増やしていきたいね いま大切にすること ずっと守っていくこと 一生懸命の先に 花咲くところが 待っている

  • ふんわかこころ

    続いていることを 目覚めて しばらく 忘れていることがある 晴ればれと 軽々と すっきりと するのだけれど 心がなぜか固くなっている 空を流れる 黒雲が 不安と一緒にやってきて 忘れていることを やっと 思い出した日 外で足先が冷たくなる頃に 待っていた 白雲と青空が広がって いつも通りの気持ちで... 続きをみる

  • ゆっくりと

    昨日より前に 進んでいる予定だった どう見ても 後ろに進んでいる まただ 嫌になる なんとか 気を取り直して もとにもどるまで 力を込めてみる なにもかも 必要で 大切なことだと 思う ゆっくりとが 悲しくなるけれど それが わたしのペース 間違えないで あきらめないで

  • ひとつひとつ

    なくしてしまったのか 最初からなかったのか 説明書が 見当たらない 作り上げる作業 実践あるのみ 試行錯誤を繰り返し 少しづつ 途中経過 できたものは いびつで 明らかに 間違っている 間違えをやり直す 地道に コツコツと 出来上がるのは いつだろう 完成する日を 夢に見て ひとつひとつ

  • 目的地

    今回は 行き先を 最初に決めた 行き当たりばったり ではなくて どうしても 見たい景色 遠すぎるから あきらめていたけれど もう一度 できると信じて 近くまで すぐ迷うから 地図をよく見て 道案内を 頼りに 長い道のり 気持ちは静かで ただ目的地を 思っている 変わらないでいて欲しい おおきくて ... 続きをみる

  • 部屋の中

    片付けすぎた部屋 音も 色も 少し 生活するためだけ 必要なものだけ 心の色が 褪せてしまいそう 生きる意味 いつも探して 昔は賑やかだった 色鮮やかだった 同じ気持ちで いられたなら 諦めたこと また始めること 新鮮な空気 感じていたいね 部屋にもう少し 彩りを 居心地が良い部屋 幸せを感じる部屋