優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2017年10月のブログ記事

  • ハロウィン

    みんな楽しそう 見てるだけに するつもりだった 誘ってくれる? 勇気をだして 楽しくすごそう 怖いお化けは いやだよ 美味しいもの がんばって かわいい お化けのかたち 収穫祭 今年は子猫も いっしょにね

  • 母の夢

    眠っている 夢の中だけ くるしみは ひとつもない 父といっしょに母 きれいで しゃきしゃき おだやかに もう一度会えて よかった 話もできたし あたたかかった 弱いとこ みせないで わたしに 愛をくれてる まだまだ 立ち直れていないから しあわせな顔 みせてくれたのかな 空から 自由に 忙しく き... 続きをみる

  • 早みかん

    小さい コロコロみかん まだ早いかな すっぱいな 甘いみかんも よいけれど 秋に食べる 早みかん やめられない 好きなかおり いっぱいにして まだもうすこし 寒くならないで 無理なお願い してみてる

  • うれしいこと

    願いが 叶うときの よろこび ちいさなもの だけど わすれそうだった けれど 待ってみて よかったな 感謝して 今のわたし あたらしい うれしいを 呼ぶおまじない 試している

  • 夢の距離

    ずっとつづけていたら どうだったかな ふと 振り返る 夢の距離 長いこともあるなんて 知らなかった 急いで ぐるぐる 動き回って 結果ばかり 気にしていた 憧れへの道を 楽しみに変えて ゆっくり すすめたら わたしは 変わることが できそうで あとすこしの 勇気と決意 探すふりして 胸のなか あつ... 続きをみる

  • ずっとずっと

    普通って 思うとき 良いとき 貴重 変だなって ときが いつもなんて いやだよ でも ちがうところは あたらしいこと 教えてくれて いつもいろいろ まなびながら よくなる奇跡 待ちながら 青い空 好き好きと 見上げて 相変わらずな 泣き言を 希望に変えようと ゆっくりを 許してみる 今日だけでは ... 続きをみる

  • すごろく

    すごろくは いちどに たくさんは すすめない サイコロの目だけ ゆっくり ゴールをめざす いろんなこと おきたって 最後は 笑いに変えて ひたすら 進んでみる 理想はあるけど 現実をまずは 受け入れて よい目が出るの あきらめず 楽しんでみる

  • そっと

    元気がよいけど そうじゃないときも あるから しかたないよね 痛さや 辛さや やわらぐよう できることを 祈りながら ゆっくりと また 思いきり 笑い合いたいね ただ そばにいて よくなるの いっしょに 待っている 静かにして そっと

  • 元気を待っている

    電話する声 にぎやかな夜 強い雨風の音 不安になる 明日なれば 変わること 意思を聞かず いっしょにいるために キズをつけぬよう 祈りながら 君の元気 待っている

  • 安心できるところ

    雨のなか 朝から でかけて 強い雨 つめたくて とにかく お花だけは やらなかった のではなく できなかったのだと 思った 急いで 帰ってきたよ 不機嫌な 子猫 いっしょばかり だもんね なんだか 爪が出ていて なんども 痛いよ さびしかったね これからも いろいろあるよ それでも 顔を見たら 安... 続きをみる

  • いつかの空と

    ながいこと かけて わかるように なったから 簡単には くずれないね 基礎練習ばかり 応用はこれからかな まだかな 同じ間違えを 繰り返しながら やっとやっと ここまで 雨が続いても 晴れた空 まちながら 繰り返す いつものこと ずっと 悲しんでいたわけで ないから いつか またと信じていたから ... 続きをみる

  • 秋の朝顔

    気がついて 植えたのが遅い 朝顔 夏の暑さ あまり知らず 秋に小さな花 咲かせたり 雨との間 今日も晴れ間 貴重な時間 外へと誘われる 雨粒をブローチに 笑って 咲いていた青紫 花が少なくて さびしいところ 見つけられて うれしくて 雨が振りだすまで ながめていた いろんな好き あるから とにかく... 続きをみる

  • 雨との間の言葉

    雨があがったと 思った 雲が切れて 太陽が輝いた 晴れを待つ気持ち 希望の先 一瞬の青空 不思議な言葉が やってきた 忘れないように なんども繰り返す 祈りは 届いていたか わからないけど 守られること 信じて また雨がふりだすまで できるだけ たくさん言葉をもらう 雨は泣いている わたしは もう... 続きをみる

  • すこしなつかしく

    気になるけど 気にしないように 深いところに 沈めた気持ち ちいさな笑みと やわらかな空気で 乗りこえようとした なぜだったのだろう 気が緩むと うかんでしまう 誰にもしらされないまま わからないことが しあわせなのだろうか 新しい思いを 集めても 古いものが 何か語り まったく 変わってしまわな... 続きをみる

  • 新しい明日

    思い通りでは ないけれど よく考えてみたら 納得できて 受け入れてみる よいことばかりでは ないけれど わるいことばかりでも ないのだね 救いの道が 用意されていて 波立ったきもち おだやかになってゆく 肩よせあって あたたまったら あたらしい明日

  • 捨てたかった写真 一緒で 笑っている私だけが 悔しかった 忘れた頃 母が 大切にしなさいねと あの写真を 差し出して 離れた思いが くっつくの わかっていたのか 祈っていたのか 母には 嘘がつけなかった 母の愛を 心の奥で 求め続けて 苦しんだ もう 母は自由で 楽しんでいる 私との思い出も 一緒... 続きをみる

  • 母のこと

    支えだった存在 母なんですけれど。。。 しばらく ポエムはお休みします。 また帰ってこられたら 皆様の ブログにも お邪魔いたします。 皆様の ご健康と ご活躍を お祈りいたしております。

  • すこし明るい世界

    すきまを うめるにはと 考えて うまい方法 わからないまま 実践 時間はかかったけど 思いがけないこと よいこと あったから それも よかったんだね だめだと あきらめそうで こらえて なんとか 一歩前へ すこし明るい世界 予測できない 幸せも あるのだね

  • 遅れた言葉

    今でいっぱいで 昨日が わからなくなる なにかが 足りなくて すぐ思いついて 大切な場所 すこしだけ 先か後か だけなんだけど 落ち着かなくて なにごとも うまくできたらなと 苦笑い 不器用な笑顔も うけいれてくれそうな ひろい心 あるのかないのか わからないまま 遅れた言葉に こころをこめて い... 続きをみる

  • あこがれのひと

    なにから 話そうか 長い間の すれちがいや 昔の 可笑しかったことや それより 頑張りやさんを 尊敬していること 伝えたい 気高い姿が やきついて ずっと あこがれのひと

  • 支え

    厳しさが こわくて にげたくて できなくて むきあいながら ちいさく 固まった おおきく のびのびを 夢見ていたけど 支えとなった 言葉は 忘れなくて いまは てばなさず 大切にしようと ぎゅっと にぎる ゆっくりの時間 つらいのは もういやだね 飾らない心は 和となり わだかまりだけ わすれられる

  • 蝶のブローチ

    飾る余裕 残らずに むきだしのまま のぞんだ きらびやかな 横顔を なんども なみだをふいて 祝福した ちいさな素朴な 花と おおきなひろい 空と みんなと同じ 私にも いいんだ これで なんども 言い聞かせた 壁はあついし 高いのだけど いつしか 知らぬ間に 窓ができていて 光が やってくるよう... 続きをみる

  • 初めての絵

    だれかに 助けをもとめて 弱かった つらいとき もらった言葉 たくさん いまごろになって やさしさに 素直に 感謝できる 長く長く まちがえたまま ずっとずっと 苦しいまま ひとりで ひとつだけ のりこえてから わかってきた いきいきと のびのびと できる仕事へ まっすぐ 夢を思い出すと 初めてみ... 続きをみる

  • 桔梗

    むらさきが まぶしくて ひさしぶりに 懐かしい友に であったような しみじみ うれしいきもち またあえて よかった たくさんの お花のなかで かがやいていて ちいさいのに すごいね すてき ひかえめな美 あこがれて えがおも ちいさく いつまでも

  • 秋の再出発

    知らないこと ばかり 夢だけは 大きくて なにもかも ちぐはぐ 遠い背中 見失ってから 情熱の炎 ちいさくちいさく みえない景色を 無理に描く 夢への憧れ 逃げ道から もとにもどる 勇気 明るく 学びながら まっすぐにと 顔をあげる 長い時間 熟した思い 秋の再出発

  • ほがらかに

    気持ちが やわらかくなって 視界も 明るいよ かたかったとき いたかったとき 振り返る うす暗いところ つめたいところ ひたすら 光を求めていた ゆっくり かわってゆく季節は 自然のなか 美しさで なぐさめてくれて 動物や虫や いっしょだねって わらった これからも ちいさな命 気にして 静かなと... 続きをみる

  • 思い出を磨いたら

    一生懸命を まちがえて 人の気持ち 曇りにしたのかな? わたしの気持ちも なかなか 晴れなくて それでも よくなる魔法を 信じてた 離れても 雨が降っても 笑った記憶は 消えないで 思い出は やさしくて 磨いてみたら わだかまりが愛に 変わっていった ぎこちない言葉 とびこえて 心はまっすぐ 時を... 続きをみる

  • 夢の光

    なんでもなかったように また出会う 一から 始まるみたいに 続きでは ないところ いまだから できること あたらしい風は さわやかで 晴れたら 笑顔 高い空 見上げては 応援の歌 どこからか 澄んだ音 心がふるえて 夢の光 目指してみる しっかりと

  • 安心できるところ

    安心できる ところ さがせたら じっとしているよ 動いたら すぐわからなく なりそうで 感覚を 忘れないように 迷いながらも 戻ること できるように 暗号が よめなくて やきもき するけれど やさしい世界 まいにち きれいにして 輝く日 夢にみている

  • あたたかいところ

    さわる前に つめたいのが わかる 見ていて あたためたくなる 自分の熱を 過信して 急がないよう 時を待つよ わからなくなるから いまは 簡単なことだけ 見えている あたたかさが わたしの救い 今を満たして 明日へと つなげていこう