優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

2018年8月のブログ記事

  • 大切にするもの

    あつくても ひまわり畑に出て わたしは 何かを探していた 決めごとを 守るなら すんなりと 見つけられるのにね なぜかしら 大きな自由がほしく なるけれど ちいさな世界を 出る勇気は ないのだよ もとどおり やりなおして かたづけた おちついた場所 夏色は まだのこっていたよ おおきくなったかまき... 続きをみる

  • 今年の夏

    今年の夏の思い出 語りながら まだ残る暑さ 楽しんでいる 図書館の窓際で くらくらしたり 神社の帰り道 草餅屋さんのはしご したり お墓参りに 早朝でかけたり かまきりくんと なかよしできたり あつくても 楽しかった 夏旅行のうみは 行けなかったけど 山の空の 大きな水色の美しさに 感激できたから... 続きをみる

  • 復活の日

    先に 変わったのは わたしだったかも しれない また 楽しい話 考えてみよう 美味しい話も 探してみたいね 夏バテしていたけど 暑いのと 仲良くしてみて 元気戻ってきた 時間にただようなか 大切なもの 落とさないよう 握りしめようね

  • すこしの可能性

    また遠くなったな 諦めようか おとずれる 無気力 結果より まずは経過かな ここから 眺める景色 楽しみながら 先に進めることにした がんばる力 小さくても それがわたし すこしでも できたなら 喜ぶことにする なんでもないところ わたしの幸せが かくれていたよ すごいあこがれを 追いかけて 可能... 続きをみる

  • 楽しい話

    強い表 繊細な裏 粗野なわたし ちがうから 気がつかないし 慣れなくて 忘れてしまう ちぐはぐなの 仕方ないけど 努力で 歩み寄ってみよう こころの美しさ 守っている応援を できるだけ わたしの気持ちも きれいにして まだまだ暑い夏 楽しい話 待ってみよう

  • 氷のアイス

    ここではなく 他の方を 見ているの 気がついている 嬉しくない話 自分のこころを 守りながら 聞いていた 楽しい場所が できて よかったよね 複雑な思いに 流されそうだけど なんとか 冷静に わたしは どうするのか わからない ただ 悲しみは 幸せにと 工夫して 変え続けていくだけ 厳しい暑さがも... 続きをみる

  • いつもの場所

    ほのぼの していたら いつもの場所が わからなくなって あついところに 出て くらくらしながら 探したよ やっと見つけても なかなか いつも通り 見えてこなくて でも 諦めない気持ち 粘りながら ひとつ つかめた気がする もどって よかった ゆっくりでも やすみながらでも 何かひとつ 心が生き返る... 続きをみる

  • 不思議な幸せ

    いつの間にか 通りすぎていて もう 戻れない 今つかんでいるもの 大切にと 夏なのに 寒くならないよう 心配してしまった 亡き両親が 夢に現れて 教えてくれる 父があたたまる話 思い出しながら 母のくれたやさしさに 感謝する 不思議な幸せは ときに厳しいけれど わたしがこわいとこから いつも 守っ... 続きをみる

  • 新しい挑戦

    激しく 雨に降られたけど 帰り道は 晴れ間もあった くるくる変わる天気 蒸し暑さのなか 強い風 台風が近づいている 何事もないとよいな 変わった気持ちに 気がついて 傷ついた日に 似ている 似てる人を また探すからって歌 流行っていて 何度も聞こえてきて 涙した 不安定な空 早く 穏やかな 青空 ... 続きをみる

  • すずしくして

    なんだか 探してしまった 同じ気持ち 強い気持ち みつからなくて よかったのかな 今でも どうしたらよいか わからないから 動いた運命 行き着いた場所 ここで咲く花に うちあけたくなる もてあました ひそかな情熱 離れても 夏の手紙 一度は届けて あつさは つらいよ すずしくして もうなんでもない... 続きをみる

  • 清々しい空気を

    ひとつのことに こだわりすぎた朝 無駄な時間ばかりで いやになる 蒸し暑さが じわじわと 不調をつれてきて きっぱり 次に進むきっかけと なるなんて 苦笑いだ 新しい考えが わいてきて 違ったところで 救われる おもくかんじる空気 はね飛ばして すこしずつ 復活していく 夏の終わり 決勝甲子園をと... 続きをみる

  • やまを越えて

    夏はもっと長いのかと 思っていた 涼しさに ホッとはするけれど 名残惜しさも あつさ厳しかった日々を 振り返る ふらふらしながら やっと外へと出て 元気に生きている 虫たちに 励まされていたよ 新しい気持ちに 助けられて 前を向いていられた 母や 父と過ごした夏 もっと優しくかわった 新しい夏も ... 続きをみる

  • 今日の風

    日曜の朝 爽やかだから 油断して 寝過ごした 言い訳を 考えたけど 怖くて 言えないままだ 前の日に 準備したことは 無駄になったけど 今日には 新しい風が 吹くのだね ちがう楽しさが まっていたよ チョコレートケーキと 焼鳥と 焼きながら 笑顔が集まるの 願っている

  • 通りすぎた夏に

    終点から折り返し 待っていた赤い電車に 乗り込んで 約束の場所へ ひさしぶり 揺られていく 夏のみどりの田が 多くなり 薄い青い空が 大きくなる 駅についてから 爽やかなあつさ 日がさの影をつれ ゆっくり歩いた 待つ時間も 気にはならず 少しずつ 穏やかになった こころ 帰り道 そらには 虹色の雲... 続きをみる

  • 違う愛

    なんでも わかってしまう 気がして 嘘がつけなくて でも ひとつどうしても いえないこと できたのだよ ここから 助けてほしくて なにか 言葉がほしくて つながらなく なった電話から 大きく かわったんだね 灰色の雨に おびえながら ちいさなめだかを ただ眺めていた なくしたきれい色は 少しずつ戻... 続きをみる

  • あこがれを見上げて

    地に足をつけて 歩いていたわたしが 初めて大きな夢へと 向かったあの日 ふわふわとした 気持ちでいて 大切なルール 守れなかった 夢を思えば なぜか遠く離れていき 諦めかけた頃 やっとすこしだけ ちかくなった 簡単には 叶ってしまわない ところが よいのかなと 近頃思っている 忘れたくて 逃げたく... 続きをみる

  • 夏の花を

    縛られることは なかったけれど よくわからなくて 迷ったりした 続ける意味なんて 考えたこと なかった 人と比べたら あまりにも 不器用で 恥ずかしくて やらなくても よいときは うれしかったりして でも やめない道を 歩くしかなかった 味わいとは 人それぞれで だから わたしにも ときどき 応援... 続きをみる

  • 懐かしい音

    夏色の夢 追いかけて つまずいて 涙した日 悲しみを 乗り越えて 見えた青空 清々しさに 胸がふるえた 知りたくは なかった本当 消えない傷 すこしの薬 引き換えにやってきた いびつな形の しあわせ 愛しくて たいせつにするよ あつい夏のかけら つなぎあわせて みたくなる 時とともに やさしくなる... 続きをみる

  • 白さがつまった素朴

    無理をしたのかな やっぱり 休むことになり 落ち込む ほどよいせみしぐれ 聞きながら 南風でふくらむ カーテンをながめていた 思うようにでは ないけれど できるだけで 夏をきれいな色に したいよ 力を込めて外へ 強いわたしは 続かなくて 大きなものに 守られて このまま素直に タカサゴユリの季節 ... 続きをみる

  • 山のなかの神社

    晴れの空を 出発して 曇りの空 雨の空を抜けて 山のなかの神社 みたことがない 青空 水色のなか 大きな白い雲がわきあがり うれしくなる 古い汚れた心 まだ残っていたよ はやく きれいになれますように わだかまりが とけないまま 解決していく 今年の夏の色 やきつけて 忘れたくない一日 喜びの約束

  • 清々しい気持ち

    母がいない 初めてのお盆 悲しみより 今は 寂しさ ずっと 仲良しで いたかったよ お墓参りの日 早朝にでかけて 懐かしい顔 あつい信仰 母の思い そして 父とご先祖様の思い 未熟さも 年を重ね 克服できたらと いただいたもの おしえられたこと 大切に 忘れず あつさのなか 清々しい気持ち

  • 後から続く道

    良いところに ひかりをあてて そうではないところ 学び終えたら そっとしておく みんな 生きなくちゃだから いろいろ あるのだし 幸せを よくばりすぎず 仲直り いっしょにね 強すぎたから やさしさを 大事にして やり直し 生きた道 あとから続いて 悲しみを知り 喜びへと 変えていく決意

  • よくなる動き

    すこしの弱気 吹き飛ばして とにかく 前へ 一歩でも 前へ あつい世界 照りつける太陽 わたしは元気だと 言い聞かせて あつさに挑戦 結果は 聞かないで それより 行動したのが うれしくて ここに 止まっていないで よくなる動き 続けよう

  • 虫たちと夏

    あつそうな てんとう虫と 草むらにいた かぶとむしと ひまわり好きな かまきりと 同じ温度 同じ時間を 生きている いつもにぎやかな ひまわり畑 おだやかな毎日に 感謝して ひとりな時間に 出会う不思議 たのしみにして きっと大切な ハート磨き 今日も忘れず とりくんでみよう あついのとも なかよ... 続きをみる

  • 希望が青々

    日陰から まぶしい世界を こっそり 見ている あつすぎるから ここから 目にうつる景色 笑顔になる 光を浴びて 泳いだ なつかしい夏 よみがえり 悲しみより 自信にする いつかまた 太陽の夏 忘れない約束 とおくても やさしい言葉 選んでは つながる空 希望が青々

  • ひまわり畑

    ざわざわと にぎやかなひまわり畑 あつさに負けず 元気に花を咲かせるよ いろいろな個性が 楽しくて 良いところ 見つけあって 笑うんだ あおぞらに向かって 伸び伸び 自由で 陽気で 好きな歌 教えっこまたしよう

  • おだやかな夏

    猫と 北側の部屋で 自然のすこし涼 暗いかな、でも 夏の温度で 心は明るくて せみの声聞きながら あつさの頂点 すごいな かなわないと 笑ってしまう そういえば 暑いの苦手でも 昨夜は お祭り行けたよ さそってくれたの 嬉しかった 焼きそばの行列に 並んで 浴衣姿のきれいを 眺めていた すっぱい ... 続きをみる

  • 夢いっぱい

    ほしくない あきらめたら 悲しくないのだと 信じていた 必死で 言い訳探して いじけそうな心を 立て直していた あこがれの 欲しいもの いまでも 弱くて すぐあきらめそうに なるけれど ひたむきに 上を見て 輝いている姿 思い出しながら わたしは ここで力を入れなおして ちいさいけど 夢いっぱい ... 続きをみる

  • 夏の応援

    せっかちで お人好しだった父から もらったものは まだわたしのなかで 生きている 父がいつも誰かを 応援していたこと あつい夏の日に 思い出す なにかすこし 誰かのためにと わたしも 頑張ってみる みとめられる喜び きっといつか 祈っているよ くすぶっていた 弱いハート ふっきれて たくましく 新... 続きをみる

  • 違っていても

    厳しさと 弱さと やさしさと ひらめきと いっしょになって 描いた季節 あつさで うまくいかなくて いらいらと もたもたが くっついても いびつな力が 不思議な夏を みせてくれて 救われてしまう きれい過ぎた絵 ながめて わくわくが 止まらなかった 眠れないで 赤い火星 眺めていた 明日の朝は ま... 続きをみる

  • 楽しい夏を

    未来の心配を やめてみた 先のことは どうなるのか わからないから 決まっているのか 変えられるのか わからないけれど おだやかさを 祈り続けよう 刻まれた過去 振り返り 苦笑い いろんな夏 乗り越えて あたらしい夏 あの頃に もどりたいって もういわないよ 前にすすむだけ いつもより おおきいサ... 続きをみる