2018年1月のブログ記事
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雪の清 朝一番の 静けさと なにもかも 白色で 細かいことが わからなくなる 歩いた道を 振り返り 立ち止まって 空をあおぐ 色のある世界 ひかりで 照らして 愛情を あたためてみたい つめたくならないうち もとにもどろう
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おおきな箱と ちいさな箱と どちらが よいのだろう よくばるのでもなく 遠慮するのでもなく 普通の箱が よいのだろうか なにげないかわいさ さりげないうつくしさ 感激しながら 生きていること 続いていくこと 喜んでいけるよう 身近なしあわせ あつめていこう
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こころの 隅っこが あたたかくて 鏡で 笑顔する さむさを 忘れられる おおきなひかり とおくから そっと しずかに みつめている 知らずにいた たいせつな場所 いつまでも わき上がる 新鮮な思い 守りながら 固い約束 とけていく氷 わたししか 知らない熱 うまくよい温度 春のような 冬の日
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冷静な 涼しい瞳 つめたい空気 冷める熱 情熱は ほどよく燃やして 生きるため つよく やさしく なにもかも やりなおすような 大改革の日 わかっているよ まず さがす真実 負けないよう できるだけ いっしょに
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朝日をいっぱいに あびて もえている蕾 木蓮の木 ひときわ 輝く光りと生 まぶしくて つよくて 底から 力がわきあがってくる 緩んだ寒さ 1日だけ 固い蕾 冷たい風に ふるえながら 春は すこし先 咲かせる花を いっしょに待とう 朝の挨拶 まださむいね ずっと 蕾つけているのだね
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いつからか 離れたところ わすれたようで わすれない傷 こだわらないで すべて きれいにと思うと 傘が必要なぐらい 涙のあめ すれ違う気持ち たいせつな自分 ゆずれるところ さがしながら わすれた かざらない愛 古いアルバムで 笑っている しあわせ わたしにできること 自分を生きる 正義を信じる
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ちょっぴり 古風なかおり そぼくな感じで あたらしくて おしゃれでに あこがれるけれど 変われないまま 変わらないまま 自分より わたしを知っている人が いる 強いから 正しいから わたしは それでいい 静かに燃えるこころ ちいさな火を まもりながら 綺麗なつめたい空を ながめている
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ふと立ち止まって 花を だだ見ていた 育てる心配 咲かせた喜び 誰かの笑顔 どこかの花 小さいまま 凍えている わたしの花 あたたかくなるまで 待つしかない 長い間 大きな空を 見られる 寒さに 鍛えられる 違う花を 咲かせてみよう ゆっくりと 必ず
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生まれ変わるような 変化を感じる 不思議な夢で 目覚めた 雨と晴れが 交互にやって来て 遠くに 虹が見えた あたらしい 一年が はじまる 守りたいもの 変えなければ ならないもの 答えは じっくり考えてから 考えすぎ 気がつくと夕暮れに よくなる動き とめられないで すすんでいる