優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • ちいさな自由

    いしを 削ったり 色をつけたり 価値とは 何で決まるのだろう そのままの 重み 形 こんなものと 思う人 思わない人 響いたり 響けなかったり わかりあえない 悲しみ 違うから できあがるもの 異次元が 見えている絵 どこまでも 追いかけて ちいさな自由

  • 不完全は

    出会いたかったと わからず 苦しみから 逃れるのに 必死で 日常は ほんとうに 押さえ目なのだよ しあわせには 悲しみが 潜んでいる なにもかも 整わない ところ 不完全は ときに 力となり わたしを 助けてくれる

  • 生きている証

    なにもかも すっきり させて しまいたいけれど それぞれの思いが 生きているのだから さわれないで そっと このまま ぼんやり みつめる梅雨の白 雨の合間 鬱としても もう 慣れているよ 守れなかった のではなくて まだ 続いていたのか まとまらなくても バランスを とってみる 時間の流れに 負け... 続きをみる

  • わたし

    逃げる 勝てる? 負ける? 君は 敗けを許さない わたしは 敗けから 巻き返すのが常 地面に 落ちている宝物 見つけるような 毎日 あの子は あの子 わたしは わたし

  • 伝統も

    母が 誉めてくれるの うれしくて 好きだった すこし変でも 許して くれていたし 時代が 変わると いろいろ 新しくなり わたしが 信じるものに いたずらなど されたり 悲しくて 母を思い出して ただ 泣いていた だけど 変わらないで 続いていく まっすぐな心は きっと 消えないのだよ 母と いっ... 続きをみる

  • 透き通る雫

    日常に 扉があって いろいろな世界が あるのではと 思えてる 苦しみから やっとのこと 飛び出して 雨の音と 白い靄 静で まだ痛みの余韻 さっきのところには 戻りたくない 諦めなければ 隙間から 他のわたしが いるところに 与えられた時間 無駄には しないよう ちいさな夢 ただ笑顔 きゅっと つ... 続きをみる

  • 花火

    夏のうた お祭りに さそわれない 家から ちいさい 遠い花火 打ち上がる音 せつないよ 人混みも 暑いのも ほんとは 我慢できる またいつか 夢の浴衣 りんご飴 大きな 大きな 花火を

  • 夏なのに

    うらやましくて 泣いたよ なぜ わたしは 違うのだろう? でも わたしでも 他の愛は 届けられて だから もうなんだって どうだって 今あるものに 感謝を 夏なのに 冷たい話 二人の すきなもの

  • 不思議な青空

    くもりに ひととき 勝って 晴れ 不思議な青空 憂鬱は 君の言葉で どこかへ 隠れてしまうよ 明るさを 浴びて 薄暗さ 克服しながら 辛いなかにも しあわせ だから もっともっと つづけてみたい

  • 明るさを

    できるように なるまでに 時間がかかる 後ろから ついていくの 辛いけれど 遅れた仲間と はげましあって がんばるよ いろいろ 考えながら 失敗を 今度は成功に 変えて 弱いところ 守られながら 元気に あこがれて 明るさ 身に付けてみよう

  • そのなかの

    母を 亡くしたこと 母と すれ違ったこと おおきかった 母は幸せで いてほしかった 欲しいものは ひとつ 欲張っては いけないよ 泣いていた母より 父といた母 運命 そのなかの しあわせ

  • 考えている

    おとなしくと 心がけて そっけなく おしゃれを すこしだけ かざりすぎるの 嫌いだものね 強い頃は わざと 負けたり ちいさなことを いつまでも 大袈裟に 話していた もう 余裕ないから できないけど そのほうが よかったかも しずかになって いたみながら それでも おだやかに うつくしくと 願っ... 続きをみる

  • 心の目で

    君と すれ違うように なったのは なぜだか 今ごろ わかってきたよ 君が変わったと 思ったけれど わたしが 変わっていたんだね 気持ちが 通じなくても 忘れては いけない愛 つらいけど 捨てられないでいた 復活の日 お互いの 心の傷が 不思議に癒えた たくさんは 守れない ちからにあった 分量だけ... 続きをみる

  • 母は

    かわらないと 思っていたけど 変わらなくちゃ いけないのだね もしかして もどったり もしかして 進歩したり 複雑に かわりながら やはり 母は 偉大だと 思う

  • 真実

    違うところ すぐ戻って 夢でも見ていたかと 思う 見えたものは 本当では ないかもだけど 何かしら 生きるヒントとなる 安全は 古来の信仰を 受け継いで 守られると 信じられる 時代は変わって 新しくなっても 残された 遺伝子 自分だけが知る 真実

  • 柔らかい場所

    さっぱりとして 強くて たくましくて そんな自分に なりたかった 実力で 乗り越えても みたかった いつも 負けないよう ちからを込めていた 無謀な日々 生まれてきた 意味など 考えたこと なかったけど きっと 逆らえない定めが あるのだと 思う 梅雨の晴れ間 淡い青空 柔らかい風に なぐさめられ... 続きをみる

  • 君との夢

    きれいではないから 隠すように こそこそしていた 君との夢 みんなとは ちがうところを 誉めてくれた 感動的だったよ 梅雨明けの 明るくて 暑い夏の日 うまれた 友情 やわらかな いっしょの時間 すごく うれしかった あの澄んだ瞳 きっと かわらないまま 前に進んでも 気に入ってくれたところ あま... 続きをみる

  • ちいさな願い

    雨の続くなか 麦が刈られた後 水田へと 早変わりしていた 田植えはまだ 広い広い水たまり 雨が落ちる輪と輪 好きな絵だな 今日も かさと長靴で 朝に歩いた 暑すぎず ほどよくて いつものように 鬱はなかった おちついて 変化した心 もう無防備に はしゃいだり したくない 違う美徳 探してみたい キ... 続きをみる

  • 長靴と祖父

    駅まで 長靴で歩いた 雨は だんだん 小降りになったけど 蒸し暑さは 残ったまま 途中の保育園から 給食の準備か 美味しそうな匂い すこし笑顔が戻った 駅に早めについて 電車を待つ間 雨はあがっていて 長靴のまま 電車に乗り込み 緑の生き生きした 水田をながめた 到着駅から また歩くと 涼しい風 ... 続きをみる

  • かえりみち

    帰り道 雨が降るなか 傘は使わないで すこしだからと ぬれてあるいた コーヒーで うっかり やけどした 手のひらに 雨の 冷たいタオルが ひんやりしてた 確かに あのとき 余計なこと 考えてしまった 雨で 洗い流し きれいになれたかな たどり着いた 車のなか こもる湿気 もう戻れない 涙の海の扉の... 続きをみる

  • 古くても

    古くても たいせつに してもらい 価値が でたりする 味があるもの すきならば よいこと あるのだよ、きっと あたらしいもの ふるいもの 良ければ 気にせず まもるのだね

  • 愛のランプ

    お日様が 雲に隠れて 蒸し暑さが すこし 和らいだ 風に 雨の予感 どうにも ならないと 思えても 愛のランプ おだやかなままと 願うのは やめないで ふるくなるものの なかに 変わらないなにか がんこに まもっていよう

  • のびのび

    成果など でないのに 思いきり がんばったからと やさしいことば いただいた うれしくて くさらず わたしは がんばるのだよ 出会うべき人 だったのだと思う しあわせを 立ち位置 を 間違えないで 知らない世界 学び続けて 伸び伸び 自分だけのしあわせを

  • 恩返し

    人恋しくなり 人懐っこさが 押さえられず 困るときがある 信じすぎたのが いけなかったこと 忘れては いけないのだね 疑いすぎるのも 良くないけれど 隙を見せる 無防備さ なおしてから 変わった わたしの世界 さようならの 区切りは あのとき 必要だったのかと くるしくなる 情け容赦ないのだと 思... 続きをみる

  • 薄明かりな

    夢をいくつも 見ていて なんだったか 起きたら 忘れてしまったけど 朝早くから あれこれ ぐるぐる考えていた 梅雨だけど 憂鬱が少なくて ホッとする 答えのでないものも 忘れないで たいせつにしてる いつか 思いもよらない ところに たどり着くかも しれない 感情を 押さえて 笑顔を 安売りしない... 続きをみる

  • 明るい太陽に

    暑さのなかの 爽やかな風 すこし スッキリする わたしの話 すこしだけ 君の話も すこしだけ 待つ時間が 長いのは よいのだけれど 静かな方が 今はよいよね 未熟さを ゆっくり 克服して わかりあえない時間は 離れているし 優しくなれる時間は 協力してる 遠いのは 当たり前になったね それぞれの個... 続きをみる

  • 大きな絵に

    雲が白く なっていく 暑いけれど さわやか 大きな絵に そわそわ わくわくして 秘密だと 知らされなかったこと 仕方ないからと 気にしないよ 父も母も そんなところ あったし 必要なら わかるんだから 他のこと 考えてみるね なにもかも わからない方が よいこともあり さびしいけど 笑いを探して ... 続きをみる

  • 曇り空と神社

    晴れのち曇り 久しぶり お寺がたくさん ある町へ でかけた なぜか あまり食べない 甘いもの たくさん食べた 元気が出てきて 甘いもの また すきになりそう 帰り道 なんとなく 初めての 神社へ立ち寄った 夕立は 大丈夫かな? 急ぐ気持ちを 片付けた 鳥居に向かう途中 ウグイスが 鳴いてた きれい... 続きをみる

  • 何気なく

    普通を 工夫して すこし おしゃれ 楽しもうと 今日は 心の晴れ 歓喜のうた いつもの 薄暗い世界も 鍵付きの宝箱と わるくは ないのだよ きっと 明るい色は 元気を呼び 活躍を 約束してくれる 対照的なもの 両方知るのは 必然 どちらでも 箱の中の夢 おおきな願いから 始めたけど ちいさな願い ... 続きをみる

  • きれいなハート

    気長に 風向き変わるの 待つことにする やきもきするの こらえて 穏やかな景色 眺めて こころを 整える ほしかったものに すこし 毒があったかもと 気がついた なにか 引き換えにして 得たもの よくないものは 無害に変えて 苦労した分 とてもきれいな ハートが 集まってくる

  • 秘密の絵

    暑い空が つづいている 梅雨なのを 忘れそう おひさまは 好きだけど 恵みの雨も ほどよくならね ぼんやり ミルクの水色に 浮かぶ雲を 眺めていた 秘密の絵って あるのかもな 今日発見したよ お母さんが 赤ちゃんを 抱いていたんだけど それはやさしい 姿だった 愛って よいよね 愛をもらって おお... 続きをみる

  • ご加護

    地を這う体験 もうこれ以上 つらいことは ないのだと思った 捨てられたら 拾われていた 神様は いるのだと 信じられる 同じ悲しさ もちあって だれにも負けないもの 築いてみよう 目には見えないもの 強いもの ご加護に 感謝を

  • 平和の道

    叶わないかもな ってすこし 思いながら なぜか 手放せない夢 見上げて 追いかけることに しあわせを感じている 簡単ではないからと 諦めようとして 離れたりしたけど 休んだだけ またもとに もどされて 夢に向き合いなおした 世界は 広くて やさしいのだと あこがれは 強く語る 平和の道 明るくて ... 続きをみる

  • 出会いの奇跡

    悲しみを どうしたらよいか わからなくて わたしは 書いているときが ある 父や 母が いなくなったこと わかっては いるけれど 支えられていたから ぐらぐらして でも 忘れない思い出と わたしは 生きていて 神様に 出会いの奇跡の 感謝を

  • しあわせな時間

    猫が朝早く 起こして くれたから 昇る朝日のオレンジに ときめくことができた できるだけ 活動的にと 外に出て 歩いてみる 爽やかな風 透き通る青の空 朝がすき それだけでなく 朝を楽しめていた 治癒の おねがいしたこと よかったと思う ゆっくり よいところへ 高くなった おひさま まだ残る あた... 続きをみる

  • 正直者

    つめたいよ でも それは 自分を見つめて 善に 憧れるきっかけ しかられなければ わからないなんてね 痛いことや 怖いこと 知らない世界が あるのだね 鍵は 女神様が もっているのかな 正直者が すきなんだってね

  • 謎の入り口

    どこか違うところ 入り口は 謎が多い 調べても ほんとうは 何もわからない 時々 ふわりとして 時々 きりりとする 知らぬ間に また もとのところに かえって なつかしさを にぎりしめて 生きるのだと知る まぶしく みつめるひかり なぜかなんて 今はもう それより 得られたもので 工夫して うまく... 続きをみる

  • 道は

    道は 誰かが 教えてくれて 道は 孤独では ないところで 道は まっすぐに 延びていた 横へ 逸れても もどされて 辛い涙や 嬉しい涙や いろいろで 自分が 行かされ 生かされるところで 力を込めて 何かつかんでいく 出会えた 不思議なよいもの 信じていく

  • 黄色い花

    雨雲は まだのこっている 雨はひとやすみ とても静かな緑 白い蝶が きていて 仲良く楽しげに 舞っている 野性的な花に スズメバチがいて 緊張する 花といっしょなら 怖くはないんだね 生きていて 出会う不思議 それぞれの 目的を 尊重できたなら うまくいくこと 多いのかな 黄色い花が 雨粒に負けず... 続きをみる

  • おおきな笑顔

    硬いかたまり ひんやり 異種文化 すれ違い 離れる心に 共通の音 楽しくて 踊り出して 和をつくる それぞれの愛 大切な存在 尊重できる力 誰かのしあわせ わたしのしあわせ 悲しい涙の ないところ おおきな笑顔が 咲くところ

  • 負けない色

    荒野に花 風に揺れていた 厳しさに勝つ たくましさ 負けない色の 鮮やかさ 心に残る いろいろな花 自由な花と わたし ここにいて 花の生命力と やさしさを 教わってきた なにもかも 悲しかったとき 笑顔をくれたの 忘れないよ できるだけ 頑張るから 仲良くしよう

  • 中立の柱

    中立の柱 揺らぐことはない 戦いは すぐ終わる 終わらせる かすり傷 癒えるまで 明るい未来を 思いながら 輝く旗 平和の約束 ずっと守られるよう 祈っていこう

  • 夕方の後に

    夕立に とまどって いなずまに おびえて 激しさを 祈るように 見ていた すぎてしまえば すきっと するのだね ちいさな 鳥の鳴き声 取り直す 空 洗われた 緑 しずかな 時間 過ぎた後に 考える 強すぎた思い込み 弱いならば うまくいくんだ きっと 辺りはまだ 明るいまま 柔らかな風 飛んでいく... 続きをみる

  • いつかやむ雨

    晴れの魔法 どこかに あるのかな 探して みたくなる 心の雨 あまやどりして 空に向かって 祈ってみている つめたい滴 恵みとなるのを 知らないで 焦ってばかり 平穏を 待ちながら 通りすぎる傘 明るくなる雨雲 いつかやむ雨 ゆっくり眺めている

  • 水の音

    雨の中 傘を広げて 緑が茂る 神社の境内を 歩いた この山の中の 神社に参拝する日は なぜか いつも雨 不思議だよ 心の汚れ 洗い流れないかな なんて思う 傷がなおるお守り 欲しかったのだけど 勇気がでなくて いちど通りすぎた 大きいのは やめて 小さいのならと また戻って やっと手に出来た もう... 続きをみる

  • 眼鏡とお花

    霧雨の降る山 しっとりとした緑 古い眼鏡で 出掛けてしまって すこし重い気持ち ぼんやり白い世界に つつまれた 山の中の お花やさんに到着 梅雨時の花 憂鬱を吹き飛ばす かわいさ 色鮮やかで わくわくした 来てよかった ただみているだけで よかったけれど 何か買おうかと 言われ ぐるぐる 歩き回っ... 続きをみる

  • 新しい出口

    ギラギラ してくる目 きりり尖った 神経 休みたい気持ちを 否定され 動くしか なかった 聞こえる するどい言葉 的を得ていて 新しい出口 探すしかないのだと できるだけ従った 見えているものは やさしいのに 冷たさも だから 美しいのだね どんな合言葉なのか 知らないまま 苦しみから 突然解放さ... 続きをみる

  • 母と蛙

    雨が静かになった カエルの 元気な声 母は 物悲しいと 言っていたっけ 心の影 知りたくは なかったけれど 同じ 痛み 同じ 苦しみを 知る人と 出会う不思議 幸せは 思わないところに 潜んでいて 母の涙 私の涙 小さな自分 生かされている 母の言葉 噛み締めて 私の今の力となる

  • 憂鬱の隙間で

    やはり 梅雨入りの 知らせ ひさしぶり よく降っている やさしくなった瞳の絵 こころに うつして やわらかくなる 雨の前の早朝 蝶をやはり 眺めていたよ 恵みの おだやかな雨を きょうはなぜか 待っていた すこしの 憂鬱を許して 隙間で 思い描くこと 不器用な想い いつもとは ちがう雨の空色に 隠... 続きをみる

  • 結んだもの

    話を 聞いてほしいぐらい 強くて 信頼して いつしか 憧れるように なって でも みんなが 同じ気持ちなの わからないと いけなかったよね どんどん 大きくなりたくて いたけれど いまは 自然色に 馴染んで ちいさな 微笑みを 探してみているよ 些細なことに 傷ついていたこと 恥ずかしいけど それ... 続きをみる

  • 母の強いところ

    母が するどかったのか わたしが へたくそだったのか 嘘をつくと 神様は見ているからねと いわれて 怖くなっていた 自分の 良くないところ 隠したい気持ち 見たくない気持ち そのままじゃ つらくなってきて なおるまで ついてくるのかな? それなら よくなって いかなくちゃね 母の厳しさが 嫌なとき... 続きをみる

  • 新来の輪

    善は 変わらないまま かたく 守られたまま 悪意を 遠ざける工夫を 神様から 授かることが できる人に あこがれてる わたしは 学び続けて ひとりで 悲しむのは やめて 新来の輪 信頼して いくのだと 知らされる

  • マイペース

    さわやかに暑い日 完璧を 目指すべきかも しれない でも 成果がなかなか でなくて 悲しくなるから 不完全を マイペースで 克服していこうと 立ち上がった 空を見上げたら くもが虹色に 変わっていた 蝶の群れが ひらひらひらひら 舞い踊って 奇跡的 うれしい 心の絵となった わたしの がんばり ち... 続きをみる

  • 確かなきずな 忘れそうでも 何故か 忘れない つらいことの つぎは よいことばかり 信じて 涙ばかり あふれる夜 出会いは奇跡 わすれないよう 刻む清

  • 夏を待つ

    寂しさを 持ち寄るパーティー 静で すこし たのしくて 盛り上がりすぎるの いけないよ おさえて 響きあおう 君の実力 わたしの本気 宇宙のうた 夏を待つ

  • おおきな気持ちを

    寂しそうな 横顔が 心に残って いてもたっても いられなくて なんとか しなければと ひとり 空回りしていた 自分を 過信しては いけなかったのだと 今ならわかる 力を合わせたら 知恵を集めたら うまくいくこと 多いから おおきな気持ち 頼りに 焦らず 善意 育てていこう

  • おおきな夢

    もっと 知らなかった頃の わたしが刻まれたところ 戻ってしまって なきたくなる 神様は 学ばないから いつまでもと おっしゃったのかな つらくても 乗り越えて いかねばで でも不思議 がんばったら ご褒美が 必ず ちいさな わたし おおきな夢 やはり 大切にしよう

  • 憧れ

    ひらひら モンシロチョウが 舞う たくさん 集まってきていて やわらかい風を 感じて 目の前が うれしい世界に 変わっていた ここのところの 嫌なこと もう片付け られそうな気がした やさしさって なんだろう 正義って どこにあるのだろう 常に学びながら 強くおおきなお力 支えている平和 わたしは... 続きをみる

  • 平和な空

    わたしを 知らない わたしも わからないよ わたしを しっている 自信 確信 秘密の扉 鍵を 教わり 未知の世界 これからの きれい ちがう風も 受け入れて 嘘は もうない やさしいばかり 平和な空

  • キチント

    母が 洗った 給食エプロン かならず 糊つけしてあって 子供の頃 パリッとしていて うれしかった わたしも 法被を洗って 糊つけしたけれど 母のようには うまくできなかった 母の きちんとしたところ 見習いながら いろいろなわたし きれいに 出来たらよいな

  • ぽつん

    鋭さを 抑えていて 平和を呼ぶ言葉は どこから 生まれるの? 問いかけは やめないで 諦めないで 私は ポツンと 言葉を 信じていくのだよ 孤独が 呼ぶものは 宝となって 誰かを 笑顔にする不思議

  • 静に

    昨日の暑さは 夢のよう 雨が落ちてくる 古傷が 痛んでる 思うように できないことに がっかりするけれど 沈んだ気持ち おぼれないよう 泳ぎ方を 確かめてみる まさかと 思うところに 幸せは 隠れている こともある 言葉を少なくして 明日の青空 まぶしいおひさま 希望の喜び 静に 待ってみようか

  • 暑い5月の日

    すこしよくなった傷 電車に乗る 楽しみが 倍に感じた 五月なのに夏日 ひかる水田は 緑色に変わっていた 駅を降りて 今日は違う裏道 車通りは あまりない 洋裁のお店に 心引かれながら 約束まで ずいぶん早く 目的地に 到着した なにもかも すんなり済んで 帰り道 このままのペースでと 急いだ 暑く... 続きをみる

  • ごしごし磨いて

    よごれたもの きれいにするの すぐできる ごしごし 磨いて 力一杯 がんばって ぴかぴかに する すぐ気づけたから 感謝 よいことも わるいことも みている人がいる 誉めていただけるよう ゆっくりでも 何かへ動いてみたい

  • 固く

    どうして?って ずっと 聞けなかった 悲しいことばの意味 ほんとうを 知るのが 怖かったのかも 今でも 謎だけれど 風がふんわり すこしづつ おしえてくれて だから 強い気持ちに 変えていきながら やさしく 正しい選択 固く決意 思い切り 早起きした朝 お日さまに すこしだけ 涙を預けた

  • 軽くなる心

    厳しい風 いたくて こわくて どうにか なりそうだった わたしのなかの ちいさな芯 だけ みつめて 家にたどり着けた 並べられるだけ 並べた軌跡の紙 おだやかな風に かわってゆく 成功を 信じ続ける 力を出して すこし疲れたのを ひらひら モンシロチョウに そっと 打ち明けた 心が軽くなった

  • 安全なしあわせ

    きゅうくつな ところから 飛び出して みたくなる あおぞらを 夢見て のびのびと 手を広げたくなる 自由を探し始めると 新しい道が 見つかって 意気揚々 あるいていると 元の場所への道に つながっていて 不思議 また同じなんだよね わたしの運命 そのなかで ぴかぴか しみじみ すこし自由 安全なし... 続きをみる

  • 広がる正

    なにか 扉の向こうは 不思議な世界で 知らないわたしが ダメなところを 教えられていた 大きくなる魔法は 封印 わたしらしい わたしのまま 繁栄できるところ あるのなら みんなで 応援するのだね 正しさが 広がるのだね

  • 世界は

    削られた夢 間違えていた そう思う 世界は広くて 王様は 仲良くして 平和を作っている おおきな夢 新しい気持ち 時代は移り行く 正義は 受け継がれていく

  • 負けない絆

    いただいた薬 よく効いてきて だんだん よくなって いけそう 過ぎたこと こわかったこと すぐに わすれて しまいたいけど それでは だめだよと 止められる なにか 受け取り なにか 学び なにか必ず ラッキーに 変えてみせる 控えめな主張 ひさしぶり すがすがしい 気持ち 負けない絆

  • 笑顔ばかり

    嫌いではないよね きっと なにかの 間違いで だけど 心は 遠く感じる 母の愛を 間違わないで 正しく きおくして 明日からは 笑顔ばかりが よいよね

  • 勇気

    必要なだけ いただけて きれいな世界の 入り口を 探す仕事して 仲良く できる仲間が いてくれて しあわせは やさしいし 穏やかだよ 暗いところも かならず 明るさが 訪れる勇気 かくして 持っていたいよね

  • わたしはわたし

    一生懸命 あつめて かわいくて 大切にしていた いくつか わたしから離れて なぜだろう でも 残ったものが あるから よかった 鍵を変えて しっかり守る もういやだよ わたしじゃない わたしは

  • 先生は

    難しい話 眠くなりそうで はい、そこの人! 先生がわたしに指を指す 何か言わなくちゃ 汗だくになり 知っていることを すこしだけ とんちんかんな答え なのに 先生は満足な顔をした 先生の教え 学ぶわたし いろいろな生徒 個性を伸ばす神様

  • 希望と平和

    わかるようになって 楽になったけれど さびしくなった ことがある まちがえて 泣きながら なおしたこと 苦しかった すこし 考えてみて 激情が 過ぎ去るの 待つように してみたい きっと 良い答え ふってくる よくなる魔法 信じて 青空 希望と平和

  • 深い青

    つめたさに 悲しくなるけど それは現実 深い青 こわいほど きれいで わたしは 何も言えなくなる いたいことから 遠ざかり 穏やかさだけでは ゆるされず 私も無口なる 人のしあわせ わたしのしあわせ 両立させて しずかな 記念日

  • もしかして進歩

    ふにゃふにゃと 力のはいらない わたしを 続けていたら できないのではない やらないだけだと 聞こえてくる 怠けていたのかな 気がついて ちいさなものを あわてて 集めてみる つめたいところを 憎みそうだけど それはダメなんだよ 必要なことだから 目に見えない やさしさが すこしわかるように なっ... 続きをみる

  • 自己ベストめざして

    辛かったけれど 約束があったから いつもと 反対方向の 電車にのりこみ 向い合わせの 新しい椅子に ちいさくなった がたごとゆられ 田植えされた ひかる たくさんの水田に ときめいてた 改札をでて すこし道に迷いそうに いつもなら すぐ到着できるのに なかなか 進めなかった 果物屋さんの前 工事中... 続きをみる

  • まっすぐな気持ち

    柔らかいけど とても重いもの 持ち上げてみようと していた 試しても 力が足りなくて 諦めるなと 言われて 泣きたくなり 考えても わからないまま 時はながれ ふと気がつくと 違う景色 あのおおきなものが 動いていた 不思議なこと わたしには わからないこと 焦らず希望 曲がってしまわないよう ま... 続きをみる

  • 産地直送のお花

    産地直送のお花 かわいくて すぐ決めた わたしのために 好きだから 選んだよ いろいろな色 にぎやかに したかったから 華やかなお花は 誰かのために 素朴なうつくしさ わたしのところに きてくれて ありがとう *** *** 昨日もアップしたダリアです。 嬉しいので今日も。 お花屋さんの帰り道。 ... 続きをみる

  • 母の日に

    お花屋さん 母の日に なんとなく たどり着いた 華やかな 母が好きだと いってくれそうなお花 たくさん 母に ことしも 贈りたかった 母の笑顔 心に記憶して きちんとできるよう がをばるから 見ていてね お花屋さんで ダリアを見つけて かわいくて 寄せ植えしました。 お母さんに。

  • おおきな心

    考えが違うこと 受け入れてみて 悲しくなる 譲れないように 思ったことだけど 神様の言うとおりに してみよう 捨てられたものに いつまでも 涙していたら 野花の贈り物 嬉しかった しがみつくことばかり 考えないで 幸せに なってみよう やさしい風 ちいさいけど おおきな心

  • ゆっくりすぎるけど

    前ほど せっかちでは ないけれど あまりに ゆっくりすぎるから 毎日 まだかまだかと 思ってしまった 待つことの 楽しみ マイペースなところ 許しあって 誰にも真似できないもの 作っていこうよ

  • なおしていこう

    知らず知らず トゲのあることば 選んで 傷つけていても わからないでいた やさしくなれない わがままな世界 そこから 抜け出す方法 いたみを 悲しさを 知ることなのかな さわらないで いたほうが よいこともあるよ しあわせを 祈りながら わたしを なおしていこう

  • かわいいこと

    てんとう虫も 大好きで 怖いけど 蜂も好きになりたい 攻撃は しないでよね 仲良くしよう わたしの夢を 笑う人 涙があふれて 止まらない おばあちゃんに なれたなら 夢も叶うし いいこと ある気がする 年をゆっくり 重ねて かわいいこと 忘れないでいようね

  • 夢と現実

    気持ちの揺れ 感じては 冷静さを 探している いろいろな 言葉をならべて 落ち着くまで やめないで おもくて つめたくて ほんとは あついのに 夢と現実 不完全だから 見えてくる 謎のギフト 嫌になっても 好きは忘れないで お気に入りのシャツ ラッキージンクスに 変えてみよう

  • しずかにいっしょに

    いろいろな虫が お花にやってくる 名前もわからない君 よくみると かわいいね 足長蜂も 花に来ていて 怖いけど ここで 会えたのは すこしうれしいよ 不安をかかえて 苗を育てても わたしの気持ち わかってくれてた 気がする だって イキイキしてる 気がつきながら 大きくなる わたしも たくさんのお... 続きをみる

  • 爽快な

    わたしだけが たくさん好き なのかも 寂しくても 好きはなくならないし やめられない 夢中に なりすぎないでと 誰かの忠告 冷静になり わたしを続ける 明るいところ 良い知らせに 笑顔 やさしくなった瞳 素直な風だよ 爽快な気持ち

  • 母に

    母は おしゃれさんで わたしの選ぶものが 好きじゃないときも あった 母が選ぶものが いちばんだもの でも お花だけは わたしが選ぶもの すべて 喜んでくれていた かわいがって 次の年も とてもきれいに 咲かせたりした こじれそうな わたしと母を つないだお花 お花と母 やさしく うつくしい母 よ... 続きをみる

  • すこし違う世界

    根性って よくわからないけど とりあえず 簡単には 負けないよう できるだけ 力をこめてみるよ 大いなる愛は わたしにも むけられていて だから 素直に 清く 変わりたいよね てんとう虫が おかえりって 腕にとまって 笑顔になったよ やさしさ おだやかさ 忘れないよう 昨日までとは すこし違う世界

  • 一日ひとつ

    今でも 知らないことは 多いけれど とても若くて 何も知らなくて だから できたことを まぶしく振り返る 学びながら ちいさくなることを 嫌がっていたけれど もう違う 今しかできないこと 今だからできること 地味でも 生きる道 笑顔が呼べるよう わたしは 力をふりしぼって 一日ひとつ つなげてみよう

  • 弱いなりの

    花盛りを過ぎたかな でも まだきれいだよ てんとう虫が 来ていて でもあとから来た くまばちは 強いのかな? てんとう虫があわてて 二匹とも 飛び立った 強さのなかに やさしさ きっと わかったなら 弱いなりの居場所 日の当たる 青い空の下 平和に 穏やかに

  • 輝く未来

    記録を更新 できたのは 自分の力だけでは なかった 誰かの助けが あったから 感謝して それから いたわって 晴れやかな気持ち 亡き母の夢ばかり みていて 母の助けを 無意識に 呼んでいたのかも それとも 遠いところから 見ていてくれるのかな 良い思い出 取り出して 新しい時代 輝く未来

  • ちいさな箱のなか

    弱いので たぶん 強い味方が ついてくれてる どきどきして かたまっても おおきな やさしさが 次のこと 教えてくれる なるべく 自分でつくるのを 目標に ちいさな箱のなか のびのび わくわく

  • ほわほわな気持ち

    あまり好きでは なかったんだよ でも やわらかで ほんわかに 変わっていて 嬉しくなる いやなこと ばかりじゃなくて よいことも あるのだよね 待っていて よかったよ 思いもしないこと 知らないことは わたしに ときに奇跡を 運んでくれる すこし 思い直して すこし 元気だして 許される ほわほわ... 続きをみる

  • すこし違うわたし

    わたしのすべては かなしさと すこし仲良しで でも そこから笑顔を よべたなら 信じられない うれしさが やってくる 騒ぐのは厳禁 よくよく 考えて 言葉を伝えるのだよ 正義 尊重して 曲げられない思い 守りながら 昔と すこし違うわたし

  • 進化

    いただいたご縁に 意味があり よいご縁 続くとよいよ 悲しいことのつぎ よいこと しんじていたら しあわせへと 自分でつくる体の中 不思議なくすり よごれを きれいにして ゆっくりでも 進化

  • 正直に

    口数は多すぎず 命を大切にと 教えられ 守るのに 努力を続けたい 生きている それぞれは よきことに 応援を受ける 昔話を 思い出しながら 正直に 毎日すごしたい 仲良しです♥️

  • ぴかぴかのハート

    いただいた きれいな ぴかぴかのハート 私の手で 今度は 汚してしまわないよう 大切に 大切に 大雑把なところ 気をつけて 細かく 考えられるように わたしの すきなもの 嫌いには ならないでね 素直で まっすぐだけど まるいものが よいよ

  • 厳しい愛

    風の音 横から雨 薄暗くて 晴れが恋しくなる 今日思うのは やさしい母 さびしさは 嫌だよね 何もかも 先回りして 得意がっていたの 好きだった? 厳しい愛 生きる力を 学ぶところ わかりあえるの 感動的 間違えたら やりなおして 負けないわたし 目指していこう