優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • アロエの花

    つぼみをつけてた 年もあったけれど 寒くなりすぎて 咲くことはなかった アロエの花 今日 はじめて花開いて いるのに 気がついた ゆっくりで まだかまだかと まっていて おもったより かわいくて うれしかった いつもより あたたかなのかな? 何も知らないで 浮き足だって ふわふわ生きながら アロエ... 続きをみる

  • 憧れの姿

    押し入れの 奥の奥から 出して 見てみた 振り袖の写真 着物を着られて うれしかったの 覚えていたけど キラキラからは 遠く 地味に 素朴に のびのびした感じ もっと がんばれなかったか? つぶやいてしまう めいっぱいの おめかしは いまでも まだまだ足りなくて よく だれかと 比べられて 悲しく... 続きをみる

  • 冬でもあついとこ

    冷たさや 痛みを 忘れる情熱 どこかに 置き忘れて 苦しんだ 弱くなり 夢がわからなくなり 浮かない気持ち 何か限界を 恐れてばかりの日々 ダメなのかと 諦めそうな手前 冬なのに 寒いのに あつくて 元気で 明るい世界 みんなを 照らすのを見た わたしの 憧れたところ 遠すぎて わたしが小さすぎて... 続きをみる

  • 古い宝物

    親戚が お洋服やさん そのお店に 服を買いに出掛けるの 好きだった 電車に揺られて 乗り継いで お土産に お菓子をもってね たのしみだったよ 定番を買って 長く着るんだと 思っていたけど 時が流れて 形に すこし違和感 なんとか できないかな?と まだ 大切にしている 古いものだけど よい思い出が... 続きをみる

  • 小さな光

    体が 痛む日 わたしは 無力で でも 考えることは やめないでいて 不思議な しあわせ 探している 暗いところに ぽつりと 小さな光 明るければ 見ることは なかった すこし不安 後に希望 静かな世界 わかりあえない 悲しさは 消えないけれど ひっそりと 与えられた力と 残った気力 慎ましさを 学... 続きをみる

  • かっこよかった父

    お酒を飲むと 怖かった 若い頃の父 翌朝 やさしくなったとき みんな悲しいから 飲みすぎないでねって お願いした 父は 寂しかったのだと いつかしら 聞かされたの 覚えている 父の悲しさを なぜか 幼いながら すこし わかっていた 大きな父 小さなわたし 父の夢見て 情熱を注いだもの 覚えている ... 続きをみる

  • まだ続けたい

    思い切り 冷え込んだ朝 遠くに オレンジの ひかりの柱が見えたし 朝日は 輝いたけど すぐ ネズミ色の雲で いっぱいになった 冷たくて 縮こまって 可能性を 疑い始める ここまでと 思うと なにもかも 嫌になる あの日 なくした愛 わたしの 支えだったのに よわよわしく いまある愛を 集めて 立ち... 続きをみる

  • わたしには大切な

    せっかく植えた お花の苗が 掘り返されてるのに 気がついた 回りには 動物の足跡が たくさん ついていて 仕方ないのかも しれないけど 悲しみは なかなか消えなかった どうしようもなくて 散らばった苗を もうこんなことは 起きませんようにって 願いながら なおした お花がもっと 咲いたなら 動物も... 続きをみる

  • 根性だったよね

    父と過ごした 最後のお正月 まだ歩いていたし 大好きなお酒を 少しねって母に いわれて 美味しそうに 口にしていた 夏になりすぐ 父と会えなくなるなんて 思いもしなかった 泣いてばかりだからか ときどき 夢にでてきてくれる お墓には 父はいないのかも しれないけれど お掃除して お花をお供えして ... 続きをみる

  • よく聞いてみよう

    もちつもたれつで うまく回っていて だから すこしおかしいなと 思ったって 正義の範囲内なら 結果がよければ よいのかも 変なところで 潔癖なのは よくないよね 頼りない自分 嫌になるけど やっぱり 誰かと力をあわせて 乗り越えていかなくちゃ わたしも 支えることが できるよう しっかり 話を聞い... 続きをみる

  • 寄り添って

    同じ位置から 並んで 見たものが 高くて 怖くて 忘れられない 無理をして しがみついて しまったけれど もう 無理だったよ 新しく 小さな台を 作ってもらって 平地から すこしだけ高いのに 今は満足する 現実をわかりながら 行くのだね いろいろの言葉 新年に集まってきて 強すぎて 怯えても 今ま... 続きをみる

  • 愛着

    壊れそうで 修理した部分 なんとか 使える感じ 古いから 仕方ないよね 愛着があり 離れられない ずっとずっと 大切にする いつまでも なんとなく いっしょ それが 当たり前になり 静かな 喜びになる

  • 新しい年に

    なにもかも 思い付いたら 迷わず 全力で ひたむきだった頃 訪れたことのある 公園 導かれるよう たどり着いた 懐かしくて うれしかった 晴れていたけれど 風はつめたくて 鳥がかわいく にぎやかに 歌うようにしていた 高台から 眺める景色 新しい年が 始まった希望で いっぱいになり わだかまりは ... 続きをみる

  • 膝の上で

    恥ずかしがり屋の うちの10歳の猫 それでも わたしとは 仲良しだったのに いつからか あまえたり あまえさせたり できなくて すれ違っていた 新たに子猫もやってきたり ばたばたしたけど わたしの気持ちが おちついてきて また膝で 眠るようになって くれた 猫には 気持ちのざわつきが わかるんだね... 続きをみる

  • ほのぼのと

    時がながれて さびしくもなった けれど 変わりになる 愛も 知らず知らず 育っていた しみじみ あたたまる心 派手なことは なくても これでよいのだね いつまでも ほのぼの お互いのしあわせを 喜び合いたいね

  • もどってくる憧れ

    ずっと前だけど だれもいないとき 両親のお店で 力一杯 歌うことが 好きだった あのとき 憧れた音楽が 不意に 聞こえて 涙した 好きでいて よいのかな 近づきたく ならなければ よかったんだよ ずっと ここから わくわくして ステキを 見上げて また真似したり してみたくなった つたないブログに... 続きをみる

  • すこし笑顔

    無理をして 必要以上に 笑っていた もうよいのだよ と言われても 意地悪だと 勘違いして 止めたくなかった 誰にでも 敬意をと いう意味 こころを込めた 言葉 嘘はよくない ほんとうに 傷つく 弱いハートのため 選ぶやさしさ 主役を助ける人も 必要で これからは 控え目に すこし笑顔

  • 雪の積もった日に

    雪が積もり いつものように できなくて 真っ白な朝 自分から飛び出した グレーな言葉に 今頃 落ち込む 雪はとけても 消えないで 残るかもしれない 寒さに負けて 隅でふるえるわたし 強くはなれないのに きっと 理想と戦って しまったのだね あの頃 雪の街に出て 当たり前に していたこと 今とは 違... 続きをみる

  • なにかひとつ

    すこし 離れたけれど まだまだ 終わらないと思う 違うしあわせを 教わって 新しい日々を あきらめず 夢を見ていたい 今のままではなくて 動いていき もっと 学びながら 大きな仕事に 遠くからでも 拍手をおくり 励みに変えて なにかひとつ わたしも 気合いを入れて 成し遂げてみたい

  • どこまでも

    自分ではなくて 誰かが 夢を叶えるのかも しれない 輝く人に 憧れのまなざしを おくる わたしには まず なおさなければ いけないことがあって どこまでも 続く限り この心と体と 一緒に 真剣に ダメなところは ときに やさしさを 教えてくれるから 嫌になりそうなの こらえて 地味にでも 光ってみ... 続きをみる

  • 特別ではなくても

    晴れているけれど 風があって 冷たいね みんなどこかに お出掛けなのかな とっても 静かなクリスマスイブ 迷ったけれど やっぱり プレゼントを用意して なにか 楽しくなること 考えてみる 特別では ないけれど それでも いいのだから あたたかな時間を つくってみよう

  • すこし離れて

    もう大丈夫かなと 思うけれど 近づこうとすると 苦しくなる 助け合って 優しさに囲まれて 理想は 持ち続けていたい 寒がりでも あたたまる場所 教えてもらって ほっとした ちいさくて よわくて ちょうどよいのかな すこし離れて しあわせを 祈っていよう

  • これでよかった

    自分を飾って 改善のアドバイスに 従って 本当の私とは 違う私が できあがる 無理をして 続けたけれど 気がついたら 素のわたしに 戻る道を来て しまっていた めだたないから よいからと 気を抜かないで すこしは 気を付けてみよう パーティーは ドレスがなくて の仲間たち あるもので 工夫して 集... 続きをみる

  • 遠回りしても

    父と母に 頼りすぎていた わたしだけに なって 宝物がくすんで 見えた 何もかも 変わったのかな 見えているものを 受け入れて 動き出そうと 力を込めるけれど なかなか 思うようには できないよ 遠回りしても 危険は避けて ゆっくりでも 正確に前へ

  • ずっとそのまま

    君が 強くなり わたしは 弱くなる 正しさを 忘れないで 信じた道を ずっと 真ん中を 歩いてほしい ふちにずれて ゆっくりとは 悲しいけれど それなりの 喜びもあるのだよ 勝利しても 上には上が いるもの 油断しないで しあわせを つづけて 大好きな笑顔 ずっとずっと そのまま

  • 赤い電車と夢を

    今朝乗り込んだ電車 窓が大きくて うれしくなり ゆられながら 流れる空を見ていた 目的地が はっきりしていて 迷いはなく ただ すこしの寂しさ 隠し通さねば 奥に押し込めた 未来は 自分で切り開く それしかないと きかされて 気持ちが引き締まる 新しい年に はじめること うまくいくように 祈るしか... 続きをみる

  • 寒い朝

    カチカチに 凍った朝 たくさん着込んで はりきって 出掛けた 空がとにかく スッキリで 見とれていた いつもよりたくさん 歩いたかな 家に戻ると 体が冷えていて なかなか 動けなかった ゆっくりペース これじゃあね ネジがあれば 巻かなければ 誰かと くらべるところ 変えてみたら 悲しみが止まった... 続きをみる

  • もらえたもの

    要らないもの あげてしまった 気持ちは届かなかった みたいだよ 傷ついている 場合じゃないと 涙を拭いた 誰かが 嬉しいもの あげていた 輝く笑顔が みんなを しあわせに していた わたしには 使えないのかな その魔法 静かに ひとり 小さく丸まると 愉快な友達が とびきり笑顔をくれた 愛のあると... 続きをみる

  • 味のある色

    しあわせを 集めて生きている 古いしあわせが 色褪せてきて 悲しくなるけれど あのときは なんとも言えず 素敵だったんだ 思い出が 生きていて 慰められる 強いから 優しいのだね 本気は出さないで 助け合いながら 良いところ のばして これからは 味のある色 作り続けよう

  • ちいさくても強く

    見たことのない景色 寂しさの果て 気がつくと 持てるものだけ すこし 握りしめていた しあわせな やわらかな光が あたためるもの 父と母が 生き返って くれたような 錯覚をして 何もかもを 信じていた頃 得ていた教え もう一度 丁寧に 学び直す 悲しく変えないで 嬉しくなる 明日を ちいさくても ... 続きをみる

  • 雨上がりの水仙

    冷たい夜の雨は 朝方に上がり 寒さが緩んでいた 青さが戻る空に ワクワクした まだ水滴が残る ひかる水仙 咲き始めに 気が付いた なんでもないこと みたいだけど 変化を見つめてみたい 嫌になる自分を 救うため おおきな心は 多くの人を しあわせにしていて ちいさな わたしは なんだと思うけど 何か... 続きをみる

  • わたしの冬

    霜が降りて なにもかも 凍ったような白い朝 オレンジの光が 大きくなり ゆっくりゆっくり あたためられていく 少しずつ 体が軽くなり 動き出した思い 曲げずに まっすぐにと 澄みわたる冬空に 決意する 生命力 ほんとうは 冷たさのなか生きている 信じられるところ 頼りに 冬色をわたしらしく

  • わたしの支え

    風邪が長引いていて 早く治さないとね 冷たかったけど お日様の光で あたたまった ぼんやり 父のこと 思い出していて 父から 教えてもらったこと 守ってみようって やっぱり 他のこと 謎だから わたしには できない 時代は 変わっているよ 悲しいことも あるけれど 正直に この道 やさしい応援が ... 続きをみる

  • 気持ちを片付けて

    久しぶりに 前に通っていた 美容院へ行って なんとなく 相談してみて 新しいことを 始めようと 勇気だした 今までのことは わすれるつもりでいた それは 君のほんとうに やりたいことなのか? 何度も言われたけれど やりたいことと できることは 違うのだと こころのなかで 思っていた 今思うと 応援... 続きをみる

  • 灯りをともして

    薄暗い空 風が鳴り 鳥たちが叫ぶ もうダメなのかな 口癖になっていた 抜け出せたのは 雲からの 思いがけない光 わたしの目の前を すこしだけ 明るくして もうすこし 頑張らなくてはと 希望となる 誰かの真似を しても 浮かばない ここから 生き返って また あの日の約束 あたたかくして 灯りをとも... 続きをみる

  • なくならないもの

    長い曇り空 雨もぱらつく 冷たいなか 種から育った ちいさな ビオラが 花をつけていた 笑顔が もどってきた 何度も知らされる 冷酷な言葉 こころが縮んで しまいそうで 塞いでいたところ ちいさな しあわせ 集めて まっすぐに 生きてみたくなる 力を込めて 向き合っていく わたしを 守るため わた... 続きをみる

  • 知らない言葉

    不器用なところ 目立たないよう 隅にいると 人気者の友が こちらへと わたしを 呼んでいる 力不足は いつも 助けられて だから こうして いられるのだね すぐ わからなくなったり すぐ あわてたり うまくなったのかなと 間違えたり ゆっくりとしか 進歩できないけど 嫌にならず いつまでも わたし... 続きをみる

  • まだこのまま

    自分で 後退したのかなと 思う 思うように できなくて でも 変わりに できるように なったこともあり ときの流れに 逆らいたくても 無理みたいだよ 朝の不安 とにかく 目の前のことを 頑張るしかない 変わったこと 受け入れる勇気を 持たないとね 作っていける 未来を 信じて ちいさくても すこし... 続きをみる

  • 開けていくこと

    普通ではないこと よくなることを 望み続けている 困難を 乗り越える力 一人でと 考えていたけれど 仲間の力と 一緒に 向かっていくのだね 私のペース 迷惑なのかな 悲しくなる 生きた証 刻むのだよと 教えてくれた君 父と母の血が 流れるからだ 心 頑固に守って 開けていく 未来

  • もとの位置に

    特別な何かを 探そうと 夢中になっていた だれかに 見せたくて 評価が 欲しかったのかな 何でもない でも綺麗 こころが動いたなら それでよかったのに 上手くはないの 認めて 続けてみよう もとの位置に 戻って 素直に 素朴に

  • 周年際のお花

    お店の周年際 飾られていたと いうお花 お祝いの空気 盛り上げてきたのかな うちでも まだ 咲いていてくれる? 花瓶に いれていると 猫が なになに?と 寄ってくる うまくは できないんだけどね お花とふれあうの 楽しいから もっと お花いっぱいに してみたい ゆっくりでも 長く ほのぼのと うち... 続きをみる

  • アロエのつぼみ

    三年ぐらい 住んでいた ピンクの壁の 小さなアパート 引っ越しの挨拶 気のいいご近所さん 仲良くしてもらっていた 丈夫だし 重宝するからと アロエを抜いて 持たせてくれた こちらに来て なにも知らなくて 一番目立つところに 植えてしまった あまり咲かないけど 今年は つぼみをつけたよ 朝の光 特別... 続きをみる

  • カマキリの卵

    こころの中が ざわついている 綺麗は 違うものにもあり 特別は 変えてゆける 咲き終わりそうな 山茶花の枝 カマキリの卵 置き手紙のかわりか 涙が溢れた 生きるのは かなしくて 嬉しいのだね 与えられたこと できるだけ こころを込めて まだ咲いていた頃 カマキリがいた頃

  • 仲間

    苦い薬に 驚かなくなり 何もかも 受け入れるのだと 思っていた 怒りの感情を 抑え込んで 笑顔を浮かべて 後で ひとり泣いた 重すぎる運命を 背負う 力が なかなかでないで 弱々しく 眺める近くの景色 小さくても強い 応援の力に 諦めかける手前 助けられていた がんばって やさしくなるから ずっと... 続きをみる

  • なくならないもの

    書きたくなる 聞いてくれる 話 できるかな? 悲しみが 喜びに変わるなんて 知らなかった これからは 油断しないで 守りつづけるよ 長いこと 続いている 有るもの なくならないもの

  • ちいさなうた

    分かり会えないのは わかっていて だから このまま きまぐれな愛 なくなるなら はなさない わたしの ちいさな気持ち 素直になって いつも いつまでも

  • 山茶花と母

    山茶花の近く もう咲き疲れたかな それでも まだきれいだよ 在りし日の母 思い出す わたしとは違って おしゃれだった 母の美を 心に残していたい すこしは おしゃれしてよ 言われて 少しでもと さっぱりしてみる 女の子なんだから 母の口癖だったのに なかなか 自分を飾れなくなって 母の好きな 私で... 続きをみる

  • 入魂

    苦しんでいたとき 見えたもの 忘れようとするけど ストップが これからが 不安ではなく 希望に なるように 深いところと 繋がったなら 正しさを 見つめて ひたすら 作るんだね 入魂のもの だれかに 言われないよう 確実に 冷静に

  • 雨上がりの山茶花

    冷たい雨を 雨宿りして 眺めていた すぐ止むのだと 思っていた ぬれて帰ろうかと したとき 母の顔が浮かんで とどまった やさしい笑顔 すこし待つと 雨があがった しっとりした 山茶花 わたしも すこし涙 母へ もらったもの いつまでも 大切にするから

  • 不思議な記念日

    悲しいこと 青い空と お日さまに 預けられた ウキウキと 新しい名前が 始まって 不思議な 記念日 心変わりと 亡き母の美と スタートの言葉 これからは 良いところを 探したいね 汚したところ 大きな気持ちの前で きれいにしたくなる まだまだ 諦めるの 早いよね

  • 守る力

    今は 向き合っては いけないこと 穏やかになるまで 待ちながら さわれない夢 遠くから 君の大切は 何? 時の流れで ずれていくもの 痛むこころには お日さまと猫 やわらかくて あたたまる 静かに静かにして 落ち着いてみたら なくしたと 勘違いしたものが 現れる もう何処にも いかないでよ 守る力... 続きをみる

  • 戻している

    本当のことを 言われただけだ いつもなら 大丈夫なのに めらめら 沸き立って 止められなくなる 好きで 選んで デキナカッタこと わたしの価値 人の評価 重い約束の束から 逃れて 選んでいただいた道 ときに悲しくても 切り替えて 勇気 希望 あたたまる言葉 いまは 探して とげに巻き付かれないよう... 続きをみる

  • ひとつ。

    ギリギリまで 追い詰められて やっとわかった あとすこし 遅かったら どうなっていたかな? 簡単に 諦められることでは なかった 厳しさのなか やっとつかんだもの 離さないで ありったけの力 ふりしぼって 向き合えば 追い風に 助けられているような 不思議 続ける意味 考えても わからないけど で... 続きをみる

  • 元気の素

    すこしまだ 恐くて 余裕なくて 見える世界が ちいさくて それでも しあわせが ふくらんでいるよ 離れたところで あついから こちらはさむくて ちょうど あたたまるよ 前みたいには できないけど すこし 力を出してみて 静かになったところに 新しい わくわくを 一握り 支えあうから 続けていける ... 続きをみる

  • 強さ半分でも

    まぶしい光に つつまれていて 怖かったものから 解き放たれる どこに行くにも 守られるような 大きさ まだまだ 続くと 確信できる わたしの強さ 半分に なったなら 丁度良くなったね でこぼこなとこ なめらかにと どりょくして 忘れたら 笑って また戻ってみよう

  • ゆっくりに戻ってる

    細くて 弱い 線のよう 光るときも あるから あきらめずに 強くて 太くて 傷つかないところ 今日は 遠くから 眺めるしか できない 与えられた箱 なにか良いもの つめてみたい ほんわかする お日さま ゆっくりに もどったこと すこし残念で すこしほっとした

  • 歩いて歩いて

    晴れを待つ雨上がり 曇りが長引いていた すこしだけ冷たい風 負けないで なぜだか 歩き続けた わたしは 歩くのが好きだった 自分の足で 力を込めて 進む爽快さ 心の闇 1日明かりが差して こんな日が 続いてほしいと 思う 長い間 悩んだこと 人の心は 尊重すべきと 解決がくる わたし自身も 大切に... 続きをみる

  • このまま

    不安定なハート 孤独感から やってくる運命 逆らわないで そっとして 影のある笑顔 引き込まれる瞳 同じさみしさ すぐわかる すこしだけ いっしょに すこしだけ 混雑した道に まぎれても すぐわかるから だいじょうぶ 忘れたくなるけど やっぱり このまま

  • 変化

    生きるのが 苦しく思えていて 簡単なことなのに 行き届かない このままなのかなと 思っていた 世界が変わるような 不思議な思いつき 時が運んでくれた 気がつけて よかった すべて一新と なるのかと思うけど 見たいものが 見えなくなる夢の警告 何度も続く 今まで 仲良く出来ていた仲間 見てきたもの ... 続きをみる

  • 毎日が学び

    選ばれなくて そんなこと よくあるよね 選んでくれたら そこで がんばってみる もう 戻れないんだね 今のわたし もっと よくなるよう 考えて 考えて 毎日が学び

  • 11月のカマキリ

    もう 会えないような 気がしていた 朝のまぶしい オレンジの光 薄いピンクの 山茶花がよく咲いて いるのを 眺めていた 緑色が目に飛び込んで 11月の ちいさなカマキリ 花びらの上に うれしかった 寒くなってきたね まだ だいじょうぶなんだね 笑顔が とまらなくて 君に この気持ち 届いてほしい ... 続きをみる

  • しあわせの香り

    ひとつ手にして うれしくて もうひとつ 欲しくなる あわてて 逃して 今あるもので 十分だと 知らされる 時を大切に 分をわきまえて またいつか 許されたならと 願い続けてみよう 小さくて ひとつ 握りしめて しあわせの かすかな香り いつも感じて それでよいよ

  • 両方とも

    引き換えに 得たもの もう一度 見直した 要らないと いわなくて よかったんだ 悲しみばかりでもないし わたしのしあわせ 不思議な色 想像もしていなかった 浅いところと 深いところと 別れていて 両方とも わたしのなか 喧嘩せず 楽しもう

  • 聖なる音

    やらないのでは なくてね できなかったの 微妙なバランス 保つの なかなか でも なにもかも 飾らなくて 素のままで なんとなく つなげたら わかってきた 絶望しない 隙間に希望 待ち続けると 決意 誠意 わだかまりは とかして いつまでも 聖なる音 聞こえるところ 守っていくのだね

  • これからも

    標準が変わったときを かなしく 見つめた 今まで 目安にしていたのに もう違うのだから 誰かのため 自分のため 配分がわからなくなる わたしの生き方 今まで続いてきて なかなかうまく 変えられなくて もらった さびしい言葉 染み渡り ぼんやりしていると まどからこぼれる やさしい光に 慰められて ... 続きをみる

  • 何もないところから

    動かない塊 いつも見つめて つまらなくて やめたくなる 離れたら なんでもないことも 難しくなって 焦って もとに戻ってる 必要なこと わかる瞬間 自分より 信じられるもの なんのために 存在するか わからないまま いっしょに 喜び 何もないところから

  • にぎやかな夢

    夢を追いかけて 違うところに 迷い込む 静かで 自由で でも 寂しい気持ちが ついてくる もとに戻るのか このまま居るのか なにか 失いそう 深刻から 抜け出せない わたし 遠くに 賑やかで 楽しい声 夢のいる街から また 助けられたみたい 知らぬまに 笑顔 強くて 大きくて すこし 優しくて 小... 続きをみる

  • 鋭こころ

    あまい言葉 うわべだけ ほしいのは こころに響くものだよ よそをみてるなら それでよいよ ここは 真剣勝負 負けられないよ 切り立ったところで 叫んで 勝つところ つかみとる だから 時は 流れているのだよ

  • 穏やかになる日

    激しい揺さぶりに 耐えられず 新しさ 少なくして 古いもので 落ち着いた 離れれば 穏やかで 何かを忘れて 蓋をして 過ごす ときが運ぶ 優しさが とげの言葉を 丸くして すこしだけ 近いところへ それぞれの 愛が活躍するの 応援して わたしも すこし 光あつめてみたい 遠い空 ながめながら

  • 虹色

    雨が上がった 輝く朝 希望があふれた 外さない道を 逆風も こらえて進んだ 助けられたとき みえた虹色 あのときと同じ 悪くは 簡単にはなれない ものだよ よいところ 伸ばしながら 青い空 元気で 幸せでと 誓い合う

  • 決められる道

    自分で 決められることと 決められないことと 決めてはいけないことが あるのかな? ときに無力すぎて 立ち尽くすけど 気持ちは しっかりさせて 教えられたこと 守っていくのだね 通った道なら 覚えているよ 今だから 分かるなんて 泣けてくる あのとき わかっていたらな 縮んだ心 伸ばしながら 真剣... 続きをみる

  • 立冬

    なんでもなくても 今はそこに 何かを見つけるよ それしか できないから 朝の光とか 青空とお花とか お日さまと雲とか 不思議な色が 好きだよ すこし もたついて しまっているけど 負けずに 繋いでみよう 魔法みたいな 変身 わくわく 季節はゆっくり 動いている お日さままぶしい 立冬 冬準備は 始... 続きをみる

  • スカッと笑顔に

    ずっと同じで いられると 思ってた 悲しんで 動けなくて もがくなか 変えたのは 私だと気がつく 戻れるだけ 戻して 無理なところは 新しくして 信じられるところ 離れないでいよう 時が運ぶもの 仕方ないもの そのなか 頑固に守らなければ ならないもの 晩秋の雨 つめたくても いつかは止んで また... 続きをみる

  • 好きなものはやはり好き

    好きなことが 苦しく思えた日 嫌いになりそうで グッとこらえた 少し休んで 忘れられない やめられないと 向きなおる 自分の思いを ただ素直にすると どこからか 応援歌 わたしは いつも 助けられてきた 信じることを やめないで わたしなりに わたしだけの 挑戦を 懐かしい絵と 新しい絵 いっしょ... 続きをみる

  • 山に近いお花屋さん

    雨が降る 肌寒い日曜日 山に近いお花屋さん お昼過ぎに 到着 鮮やか 明るい花たちが 思っていたより たくさんで 驚いた うれしかった デンマークカクタスのまえで 涙が溢れた 母の好きだった花 思い出した そういえば この季節 母と葉牡丹を 買いにきたよね いつまでも 頑固なお花 変われないけど ... 続きをみる

  • 感謝

    わがままは 厳禁と 頑張っていた 許されるだけ 今は 弱くなったかな 堅くと 願うなら 学ばなければ マイペースでも プラスに 思いは すべて いただいた 感謝だけ

  • 空とカマキリ

    行き先に 不思議 頻繁に カマキリがいて 楽しくて 嬉しくて 元気になれるよ なつっこかったり 恥ずかしそうだったり いろいろ 台風のあと クモの巣に揺れた 脱皮の後 どきりとした 抜け殻でよかった できるだけ 生きてと 思ってしまう 花とカマキリも 良いけど 空とカマキリも 好きだよ また、会え... 続きをみる

  • キバナコスモス

    咲き残った キバナコスモス 朝日に光って オレンジを変えている もうクマバチは 来なくなったね カマキリは 違うところにいたよ 寒くなるよ 冬準備 廻り合い 偶然なような 必然なような わからないけど 意味を持つのかな 良いものを 呼び寄せて 難しくても 通じなくても 誠意 続いているもの 守って... 続きをみる

  • 長い道

    穏やかなところ 探しながら 小さくなって 目立たなくして 空をながめている 悲しいこと なんでもないって 暗いとこ いつか光が指すって 思えるから 空が好きだよ 今朝は 鱗雲の大群 みごとだった 生きているから 心も動くんだから 今をときめいて わたしなりに ゆっくり前へ 長い道

  • 楽しく

    もう 信じてみるしかないと 飛び込んだ 暗いところから 明るいところへ 振り返って 泣かないで 笑ってみよう 怖かったけど 乗り越えて 今活きてくる 待っていた仲間 輝く日 たまには 楽しい話で たくさんに

  • また、始まる

    思い上がったところ 尖って 痛くて 丸くするにも 誰かの 一言 自分で 気づけたら いいのにね 言葉は 道具なの? いや 心だよ、きっと 素直になって また 始まる

  • 勇気がいっぱい

    恐いところと 穏やかなところと 隣同士 境目は 見えていて だから 間違わなければ 大丈夫かな 守られた絆 倒れても 起き上がって 築きあげてきた 仲間からの 不思議な教え 胸に響いて 弱いけど 勇気がいっぱい

  • 動きだせた

    限界を 恐れて 後ろを向く 今まで 光と闇のなか 積み上げたきたもの ぐらつくの 必死で治めて 向き直って ギリギリまで できるだけ 聞こえた音 見えた色 集めてゆるんだ 固まってたハート 動いて 動けて よかった

  • もと通り

    よごしたもの きれいにしたいね 父と母の思い 私の思い さずかったもの 守り抜いていく それが定め 気がついた日 父が笑っていた たぶん 私の浮わついたとこ 見直して もと通り でも弱くない

  • 奥のちから

    セピアの画像 真実を写す鏡 必要なとき 必要な分 ぐらついた意思は 片付けて ぶれない製図 未来へ 長い間 眠ったままの言葉 目覚めて そこから あつい力 悲しさは 表だけ すぐ通りすぎて 奥には いつも安らぎの玉 守られて

  • 同士の集い

    痛みが 過ぎ去るの 待ちながら 強かった私 勝ちたかった私 ずっと前 振り返る うまく回っていた ようだけれど 悲しみから 逃げていただけ 弱くなり 受け入れる 見えた闇 光を求めて 良いときに 動いてみる 負けないように 経験と 思いを盾に 向かうのは 同士の集い

  • 固い絆

    義理と人情 あついところ 離れないで このまま 祈るように 踏み出す道は 厳しさのなか 明るい日差しが 降り注いでいる 情熱の色 奥にしまって すずしい表に 静かな瞳 固い絆 今頃 見えてくる

  • ペンタス

    嵐の雨風や 育て方が下手なのや 家にきたときと 鮮やかさが 違うけど まだ咲いている ペンタス 見るたび 笑顔になる 秋の始め 出かけた先 フラワーガーデンに 白いペンタス たくさんのかわいい 星の花に感激して 隣のお花やさんで 三色買ってきた ずっと 咲いていて くれていたのに 咲き始めが 特に... 続きをみる

  • 今だからこそ

    あんなに朝が 苦手だったのに 時の流れ 朝の空を 楽しめるように なった 稲刈りが済んだ 静かな田 雨が上がったばかり しっとり 青空を待ちながら イヤホンで いまだけの音楽 諦めてない憧れ にぎやかな耳と 清真な空気が たまらなく好き 不思議なきれいを 見つけて すこしだけ無音 心に刻むまで 再... 続きをみる

  • 探すから

    書きたい時 書くのだよ 溢れる気持ち ここに 欲しかったもの なかなか いつも 同じ悲しさ どこか 間違っているのかな 父と母 くれた幸せを 私は 忘れないで 諦めないで 生きる意味に変えて ずっと 見つかるまで 探すから 頑固に 探すから

  • 荒波

    悲しみから 生まれるものを いいねと 悲しみは 私に 幸せも くれているのか? 平凡では いられなくて 枠からは でられないけれど 小さいまま 空想は 果てしなく ここから見える 不思議 口数少なく 感激 荒波 今はここで 見つめていよう

  • すこし前に

    夢のような 遠い話なのに 近づけたのだと 錯覚してしまった 傲慢さや 横柄さや 振り返ると 恥ずかしくなる 進めたところから まだまだ 先は長いね 心を入れ換えて やり直し 厳しく 身にしみる言葉で きっと 救われたのだ 見えるものが 見る角度が 変わり 未熟なハート すこしだけ色を増す

  • またいつもどおり

    何もかも 忘れてしまえると 勘違いをした 逃げただけの ところから とぼとぼ 戻る 近くには 虫の声 遠くには 稲刈機の音 風にのって 緑のかおり まちがえて変えようと したところ 元通りにして わたしの弱さを 見つめてみる いつもを 続けるのだなあ 遅れた青空 秋の雲 不思議な絵 探す喜びを い... 続きをみる

  • まぶしい稲穂

    明るい日差し 実りの美しさ まぶしい稲穂 ポツンとひとり 空を見上げると 雲がない青 鷺が電線にいて うれしくなる 近づきすぎて 飛び立ってしまった 残されて 広がる黄金の田 畦道を歩きながら モンシロチョウや キリギリスや にぎやかなことを 知り みえないところに ひかりをあてたら 良いのかなと... 続きをみる

  • あたたかいもの

    悲しい時 書くことで わたしは 救われて だから 今も 何か 言葉を 神様は なんとおしゃているのか それでも 書くことを 冷たい風が 笑うのを 逃さないで わたしのできるだけ ああ 生きてる あたたかいもの 溢れ出して 止まらない

  • 必要な分

    大きな箱と 小さな箱と 選んでみても 中身はきっと同じ 神様は 必要な分 くださるのだから 文句をいわず いただいたもので 幸せを あつめていくと ほしかったものが 思わず やってくる だれかに 心をいただき あたたまり わたしが わたしでいられるの 喜んでみた

  • 秋の風

    わからず屋の 強い気持ちから 逃げ出したいのに 眠ったら 夢にでできて 目覚めて苦笑い すこしでも 近づいたら 嫌になるから もうここから なかばあきらめて 過ごしてみよう 本当に 欲しいもの まちがえたら いけないよ 秋の風 すこしひんやり 似合わず あつくなりすぎた わたし もとに戻ろうと 空... 続きをみる

  • 一番の笑顔

    忘れちゃいけない 約束 透き通った気持ちを いつまでも大切に 面白い話 たくさん用意して 悲しいのの次に 気持ち変えて みんなで笑おう 実りの秋 お祭りでにぎやか お米と お酒がやってくる やさしいお日さま 仰ぎながら 厳しくて たのしい場所で 今まで一番の 笑顔

  • 新しい秋

    時は流れているのに 変われないで 同じの 幻想に 溺れてたら 助けられていた 空気が多く 感じる 快適な ところ これからは 心に傷が つかないよう 気を付けてみよう みんなの幸せを 願いながら ちょうど良いところで 笑顔集めてみよう

  • 空から

    わたしの先を 歩いた人達 生涯努力しながら 生き抜いた知恵 今、空からも 何かのメッセージ 学びとって 良くなれたらいい 越えたと思った 思い上がり 取り消して 後を追うものとして 上を目指し 続けていたい