優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • 明日はまた

    鈍い空色 雨のすこし強さ 風が時々うねり 不安になる 無事を信じて 箱のなかで いつもより ゆっくり いつもより つよく オレンジの輪 包み込まれ つめたいところ 預けて キバナコスモス よき風にゆれる姿 明日はまた

  • こころとこころ

    説明は 不要 わかりあえる ところで 無理を すこしなら たくさんは 自分が 減退するようで だから やさしい強さは 必須で こころと こころ 静かな会話

  • いっしょの

    牛柄の猫も 出会えたのは 同じ 悲しさを 持っていたから 真っ白なら すれ違って いたのかな 運命に ゆられたり しても 神様からの よいご縁 繋いで ただ いっしょの しあわせ

  • 控え目

    新しいこと 始めるのなら 腰は低くなる できる人に 憧れて ちいさな わたしの一歩 なかなか 聞けない忠告 わかるまで こらえて 辛抱して ずっと続いていると 思えるものに 気付いて 支えられて 控え目 美徳

  • 麓で

    あの高い山 見上げていたけど のぼるのかな 少しずつでも 途中で おにぎり 頂上では あめ玉なのかな? 時間をかけて 行くの やはり無理だ 麓で スケッチ 最高の景色

  • 習慣を

    長年 見ていたもの いつも そんなものだと 思っていた 時がやって来て 突然のヒント 試してみたら 無理だとの 思い込みから 抜け出せて わがままな習慣を 変えるんだね 力一杯 磨いたもの すこし誉められて 嬉しくなる

  • あっけらかんと

    信じているものを 笑う人 取り出して ながめて 悲しくなる カメラに写るもの だけしか 知らないから ため息が出てしまう 悩みに 悩んでも 答えはなくて 疲れて あっけらかんと 違うことを 私の世界 小さくて 狭くて 面白い

  • 深い絆

    父と私 座布団のうえ 正座 ありがたいお話を 一生懸命 聞いていた 父の横顔 覗いたら 穏やかだけど 真剣だった 強く響いた声 辺りを きっちり 整えて 二人で寂しかったこと 忘れて 深い絆を 喜んだ

  • つめこむもの

    騒ぎな話 考えてた ぐるぐる 同じだから また明日も 考えるんだよね とがってるのが かっこいいのは 強いから 花を忘れない 小さなところに つめこむもの 間違えないで 背伸びなしの 答え探し

  • 難解なパズル

    一緒だとよいのに 違うこと 合わせようと しても ちぐはぐで 守りは固く 歩み寄れなくて 戸惑うばかり それでも 離れないと 望むなら 難解なパズル 時間をかけて 完成するような 忍耐

  • そのまま

    髪を短く したくなるとき 結んだ髪 いつ頃からなのか 落ち着くのに 忘れたいこと どうすれば よいのかな いまは まだそのまま 忘れないで 辛さと 喜び 両方まぜて これからも

  • うれしい日

    関心がないようで でも あるような 次々 場所を変え 追いかけても なかなか 今の夢 叶えられるよう ひたむきに そして 笑顔 すこしでも 嬉しい箱 ぴかぴかに できたらよいな

  • 鍵の絵

    よいお天気 まだあつくて まぶしくて 元気ないのを 救いたい これからが 楽しみになる 悩み事 なにか どこか 解決のきっかけ 現状から 一歩でも前へと 思えば 思いもしなかった 鍵の絵

  • いきている形

    まだまだ 続く いきている形 怖いものが 見えたなら すぐ願い事 やさしくなるように 虹色の大きなしずく 場所を変え 守られて つなぐもの いっしょに 見たはずの 花と生き物 静かで 自由で 今は充電か

  • まっすぐに

    持てる量 越えられないの 重すぎるよね 荷物 選んで 小さくまとめて すぐ 爪が出る猫とも わかりあえる 時がくる 君の夢 君の正義 強い優しさ 信じて まがって 汚れたもの まっすぐに きれいに

  • 平和の音

    愛を探して 探して 探して 近かった限界 ふらふらする 足元 座り込みひとり 祈り オレンジの光は 勇気と 希望を つれてくる 強さは 激しさは 違うところへ 負けないところ 他のもの 誰かとは 比べられない 笑う声 平和の音

  • 今日は

    緊迫は 鍛えられた 強い心で やり過ごす 落ち着きは 良い案を 必ず呼ぶ 真逆にも 工夫 今日は 空より花

  • 焦らず

    弱い気持ち あつくは なれていない気持ち それでは 届かないところ わからずに 迷って迷って 少し 休みながら やはり 目指してみる 遠いけれど 焦らずと 唱えながら

  • 憧れ

    きれいの中に 少し不安 知らないより よかった 決まりの中に 偏り 知らないまま 真実だけ 賑やかさは 気品あり あこがれの場所 見上げて 自分磨き

  • 過去の話

    決まりは あるから 自分も 大切だから 孤独 切ない思い いつかは 癒しが 訪れて 過去の話と 笑えるのかな 勝つまで 続いた たくさんの水 怖い思いも きれいになり 味方になる

  • ちいさな虫も

    ちいさな虫も いきている そらは 大きすぎて お日様は まぶしすぎて 食べるもの 必要なだけ 探して きっと 楽しく 秋には よい声 澄んだ風 夏よ また来年も

  • 小さな宝物

    まるい 小さな宝物 命の重さを 教えてくれる 感謝された気が したけれど 今は こちらから もっともっと 感謝をと 弱い時の臭いのを いまなら 我慢できるよ 復活できて よかったよね

  • 進化

    まるい円 平らだと 信じていた時代も あるのにね 見えるもの 本当はあるのに 見えないもの あるのかも 進化は続く それは 調べに調べ もたらされ きっと みんなを 驚き感動 させる

  • 子供のころから

    見ているところは どんな世界? こちらは 光が溢れて 花が喜んでいるよ 知らないこと 学んでいるけど 眠ったら 忘れて だから わかるまで 何度も 繰り返し 好きな気持ちは 嘘ではないの 気がつけてよかった わがままは どこまで 大丈夫なのかな 子供の頃からの 夢 いつまでも追いかけて

  • これからは

    小さな箱から 大空を 眺めていた 喧嘩や 悲しみも お日様が 笑っていれば 大丈夫になるんだね 上にはまた上 自分の今 昔とは 変わっているかも いつからでも 変えられる これからは 良くなるように

  • 思いもかけない空

    生きた言葉を 探していた 頼りにしたくて 何かわかりたくて 古くて 埃の中 代わりに 現れたもの 触れないほど 怖かったけれど 心に刻んでみたら 私の丈夫な よりどころとなった 弱いなりの 試合参加 底力 思いもかけない空

  • 偶然のもの

    見て欲しいもの ちょっとしたもの だけど 可愛いもの くすっと 笑えたり 不思議で 驚いたり だけど いつもではないし それは 偶然のもの 閉じている 紙芝居 絵を描きながら 再会の日を 待っている

  • 楽しい歌

    久しぶり 朝日の美しさに 心が喜ぶ 清らかな 優しい風 もとどおり しがみついていたもの 少し手をゆるめて 本当に 大切なもの 気持ちを集めて 光を呼ぶ ニコニコマーク 黄色とオレンジ みんなが歌う 楽しい歌

  • 眠らなかった日

    辛くて 苦しくても まだ終わらない道 目が重くて めまいがして それでも 生きるため 進んでみる いちばんに 深い闇 やっとの灯り 気難しい笑顔 少し回復 ゆっくり 眠らなかった日 幻覚と鈴の音

  • 爽やかさ

    強いけど 繊細で 潔癖で 正義は まぶしい ただ 少しの汚れ がまんできたなら 違う道が できてくる ぬかるんだ道 動けない人に あたたかな目を ときには どこかで のびのびして 補給して 爽やかなところ ずっとずっと このまま

  • 楽しい話

    悲しい話 辛い話 気持ちを変えるのは 楽しい話 嫌なこと 乗りこえて 今は もう笑って あたらしい 時間 あたらしい 時代 みんなで 仲良く

  • どちらでも

    混じりけの ないものと まざったもの どちらが好き? 混ざると 不思議な よい変化が あるのかも どちらを 選んでも そこで しあわせに

  • いろいろ

    お日さまは あかるくて まぶしくて つらいときも かなしいときも いつも やさしくて だから わたしは 大好きなのさ 晴れた うれしさ 元気のもと 見つめながら 怖かった話し 白い君たちなら かわいくなる 和の守り 洋の守り いろいろ

  • かわいい曇

    かわいい 雲達が やってきていて 浮かない気持ちは 吹き飛んで うれしくて 笑顔いっぱいに なれたよ 深刻なこと なんだか今は 思い出せない これから きっと 楽しく 良くなるんだね 学校の プールを 眺めながらの おしゃべり 素敵な記憶だけ よみがえる

  • 挨拶

    虫が好きなの 同じだね やらなきゃ いけないこと つい 後回し しかられたり ばかりだけど なかなか 変えられない 子供みたいなところ 許して もらえるよう やっぱり がんばろう こんにちは 挨拶 礼儀を 大切に

  • わくわく好きなもの

    音を追って 心ふるわせ 感動に 歓喜していた なにか バランスを崩し 聞こえる音が 変わってしまった 新しさより 安心を 選んでしまう たくさんの 幸せより しみじみ ちいさな 幸せ 懐かしさ 少し残る わくわく 好きなもの

  • 平和の種

    なるべく 等分に分配を 悲しい 思いが 少なくなるよう 心がけてみる 日差しが とても明るくて 憂鬱の カーテンから ひかりがこぼれる えぐれた場所 なおらないまま 見たくはないのに どうにもならなくて いびつな形 誰にも見せないよう 隠していると 平和の種 足元に ひかっていた

  • また再開を

    靴ひもが ほどけたまま 気がつきも しないで 恐ろしくて 立ち尽くし ふるえていた もう 帰りなさいと やさしく 結ばれた 靴ひも やっと 動くことが できるように なった 今はまだ 弱くて 小さくて だけど いつか 強くて 優しく なりたい たくさんの おやすみ中のこと 回復して また再開 焦ら... 続きをみる

  • 仲良しの蝶

    荒々しく 雑になると 起きる 変なこと わたしの 決められた 箱のなか 不器用でも 丁寧に やり直してみよう 良いことが よべるよう 願っていよう 後悔して 泣けてくるけど これからが あるから 晴れを待つ キバナコスモスに 仲良しの蝶 近づいても 逃げなくて すこし 許された気がした

  • エネルギー補給

    今日 わたしは 外で がんばって へとへとで 家に戻って なんだか 静かすぎて 冷静になり 振り返って 不安になる ゆるされない 間違えは 避けたいから 思い当たること すぐ 正しくと 向き直りたい 降りだした雨 あんなに 晴れていたのに すっきり できない気持ち 慣れ親しんだ場所で エネルギー補... 続きをみる

  • それしか

    一生懸命は 力が入りすぎる のかな でも そのぐらい がんばらないと 気がすまない 何気なくとか さりげなくとか かっこいいけど わたしには 無理だよ ダサくても わたしは 全力投球 それしかない

  • 祖父の丸眼鏡

    にぶくて 重い世界 ぼんやりした あかりを探し見つけ すこし 楽になる 隙間から 逃げ出そうと 考えていた 出口まで 進むしかないのに 先は見えないけど 足元を見て 力をふりしぼる 遠すぎて 眩しすぎてと 嘘をついて 言い訳した日を 後悔する 正直さ 隠し持ちながら 祖父の丸眼鏡 思いきりの笑顔

  • 空を花を

    どうにも ならない こともあるのだと わからないで どうしても 怒りを 押さえ られなかったとき 父が シュークリームを 差し出して 悪く考えるな と苦笑いした あの日 厳しい父も なぜか 激しいわたしに 戸惑っている みたいだった 父のくれた愛 ひとときでも 踏みにじったこと 後悔する 何もかも... 続きをみる

  • 強いひかり

    毎日 発見があり 考えて 進化させる 報われる 平和な方法 臥薪嘗胆は 心の内だけ 忘れない それだけ 神様の力 信じて 清めて 弱いところには 強いひかり

  • 大きな窓からの

    晴れから くもり 先ほど 静かに 雨が降りだした 今では あたりは 雨の音、音 強くなる 奥のいたみ こらえながら わたしの挑戦 続ける意味 大きな窓からの 清らかな光 希望 あの日一緒に 見たもの 忘れず進もう

  • 秘密の鍵

    きらきらの ドレスに あこがれた 魔法があれば よいのだけれどね 失望しても まっすぐに 夢だけは 見てもよいよね 何もかも 失わない 大切なもの 残っていると 気がつく 紫と緑のひかり 怖い夢を 乗りこえて つながる絆 秘密の鍵

  • わたし色

    傷を 隠して 普通に 生きてきた 訳は 聞かない 聞けない どうしては 運命だと 説明した あたえられた 運命に 色を 地味ないろ 選ぶと よいことが 待っている わたし色 わかりあえる 奇跡

  • さりげなく

    鉄の斧 それで じゅうぶんだと 知らされる 金の斧も 銀の斧も 欲しいと思う気持ち 何度も 違うと教えられ なぜだか わからず 悲しくなった ひとつ 神さまが くださるもの 大切に するしか できなくなると 知らない 豊かさが みえてくる わかる感動 わたしには わたしのしあわせ ちいさく さりげ... 続きをみる

  • あるだけで

    何もかも わからなくなり 戸惑いながら わたしは ただ 書いている 信じたことが まちがえかも しれないとか 力不足で 越えられないこととか なぜか 忘れて まだ思い出せないとか 混乱して 落ち着くため いつも 決められていることに 向き合っている 本当の正義は どこなのだろう なみだを こらえて... 続きをみる

  • 仲よく

    大切なことが なぜか 忘れられていた ちぐはぐなのに 無理やり 整えられ 偽りの幸せが 蔓延した 学びは 悲しいこともあり それでも 受け入れると 正しい答えが 導かれる 必要なだけ いただいて あとは わけあって 仲よく 楽しく

  • 答え

    闇のなか ずっとこのままだと 思えていた 社長室 呼ばれた記憶 たどると 私が 生き返っていた とぎれそうでも もちこたえて なぜ あんなに よごさなかったのか 今、答え 教えられる

  • すこし変わる

    紙一重 繊細なところ 難しい バランス 崩したくは ないのに 逃げたくなる 何もかも やり直しなくなる 放り出したまま 何も 進まない 何も 動かない 続きに 取り組むしか 前への 道はない 守ることばかり 考えて しまうけど 革新 取り入れて すこし変わる今

  • 白さ

    ちいさな檻 もう必要ない 自由 はばたける喜び 遠くには まだ 行けないけど 飛べることが 幸せなんだ 厳しい暑さ やわらいだ日 さびしい色の ユリが かすかに笑った 白さに 憧れる 汚れは もどせるかな? 時間をかけても 続けてみよう

  • 挑戦の夏

    いつも つめたい感じ 夏だから ちょうど よいのかな ゆるされない 奔放さ ちいさくなって 程よく いたみを 克服してみたい 派手な服 なぜだか 来てみる 挑戦の夏

  • かざらないところ

    信じて しまったけれど 違っていた 本当は 難しい 嘘ばかりと 疑うのも 悲しいから 慎重に なってはみよう 言葉と 心は 同じですか? かざらない ところに 愛がある

  • 気づくことは

    さびしい坂 登って 登って たどり着く 同じかおりの人 持ち寄るもの 甘いもの よくここまで こられたよね 生きるため しあわせに なるため 身軽な 私達 気づくことは 素敵

  • 響く音

    予想より 晴れが長かった 鈍くなる雲 暑さがおさまり 蝉の音で あたりは いっぱいになる 夏の裏側 知りたくなかった でも わびしさは 強さに変えられる ちいさな生きる力 どこかで 助け合い 負けない世界 作り出す 止まない 響く音 ごめんねより ありがとうが 好きなんだよね

  • 素朴さと

    目覚めたら もう 始まる いつもの鈍い景色 ダメではないと 言い聞かせ すきまから 違うもの 覗き続ける 弱くひかるもの みつけられる 喜び 憧れの美から 遠いこと うけいれて 自然が似合う 素朴さと

  • すこし憂鬱

    いろいろ 考えて たどり着いたところ 自己満足でしか ないとき すぐに 動かねば ならなくなる どうして いつまでも わからないんだろう もう遅いと いわれても このままでは いられないから 今からでも わたしは また考えて よくなってみるよ 不完全 バランスを取るのが 難しい 悲しんでいても す... 続きをみる

  • 新しい夢

    しあわせの かたち 思い描いたどおり 他は 嫌だと 思えていた いろいろな しあわせがね あるかもよって 何度も 教えてくれて いたんだね やっと わかり始めたなんて 時間が かかりすぎたな これからは すこし 楽になるね わたしの 新しい夢 きらきらの君の 後ろに こころから 笑顔のわたし

  • 台風一過

    ちいさな願いだけ 胸に 欲張っては いけないし ほしいもの 間違えても いけない 簡単なのに わからなくて きらきらを ただ 追い求めてた きらいな 香り 洗い流して よい香り 身に付けたいね 気むずかしいけど 気さくな仲間 出会えて 嬉しいのだよ できるまで なんども やり直して にっこり笑顔 ... 続きをみる

  • まだ知らないけど

    汚れたくは なかったな くすんだ私が うつる鏡 どうなるか わからないけど きれいを あきらめないで いよう 譲れるところなら 一歩 後ろに 味わいのある ものを 其処でみつける 不思議 ひとつ 気がつけた よかった まだ知らない よいこと わかるように なってみたい

  • 立ち位置

    それでも いいのだと 思うことにした だけど ごまかせない 世界もある 厳しい風 いたい雨 無事を祈る わたしには なにも ないのではないかと 不安だけれど 迷うとき 道を照らす 希望に いまは 感謝ばかり わたしに 必要なことなのだと 立ち位置 確認した

  • 特別な日

    前日は 夏祭りだったんだね 暑くても 境内は みどりが繁り 涼しい風 人はまばら 賑やかさの 余韻は あるけれど やはり 治癒の お願いして いつもの 山のお花やさんに 立ち寄った 夏のお花 暑くても 元気 日差しを 浴びて いきいき している ちいさな 喜び 集める あつい特別な日 意地悪な風 ... 続きをみる

  • 知らない景色

    君ではないよ 知らされる わからないで 空回りするより よいのかな 悲しさを 空に 打ち明けると 似ている はーとの形の仲間 とっておきの おかしい話 清々しい 空気に 悩みが 吹き飛ばされる 知らない景色 きれいを あきらめない

  • 明日へ

    あまり よくはないとき 失望しても 流されて しまわないで なにか ひとつ ちいさなことでも 忘れないで もやもやする あつい世界に わたしを 救うもの 今日も いやだったけど いやなことの つぎは よいこと 遠いあの日 わたしの夢 にぎやかな歌 重いからだに 響く声 勇気を出して 明日へ

  • 花束と

    いたみながら 続いている 押さえられた 低いところに ひかる石 君には 見せたこと あるよね 覚えてる? 似たようなもの もっていて ほっとしたっけ 遠い未来は わからないけど いつか 笑顔 花束と

  • 叱られた後

    わたしから 逃げたくなる ときも 許して 待っている どこにも 行けないし ここで 良くなってみないと 果てしない ところを 思うより ここからの 一歩 つめたいけど 優しさのある声 たまには 誉められてみたい 叱られた後の 怖い顔が ゆるむ言葉 なぜか 神様が 教えてくれる ひまわりが くっつい... 続きをみる

  • しあわせ

    だれかの 苦しみ わたしの 痛み 神様を見上げて 必死に 祈った 命は 何かを乗りこえ 光るのか あつさを 取り入れ ありったけの ちから 正しさ 真意 新しい風 古いしあわせと 不思議なしあわせと

  • やさしさを

    かちかちに 固まった わたし これで よいのだと 思えていた 体も 心も ギシギシして 夏の音楽 大好きなのに 何かが 拒否をした 暑くても がまんしてと 進めたら 苦しくなって 止められて 優秀な証より やさしさをと 気付いた あつさとは もう戦えない 負けないところで 穏やかに 仲良く

  • 勉強

    みんな 同じでは ないから 必ずとは やっぱり いえない 知らない 方法で 成功できる 裏技を あみだす人 わたしは どこにいきたいのか わからなくなるから ちいさくて 狭い場所 落ち着いて 勉強

  • 不器用な夏

    朝の あつさに つつまれて ひまわりを 絵にしていた ふわりと 手に トンボが止まり しばらくお互い 嬉しかったような 気がした 虫の多い ひまわり畑 いろいろな 生き物が いきているから やっぱり このまま 不器用でも 元気に咲く 夏の君が 好きだよ

  • 今年の一頁

    雲が多い朝 通り抜ける風 暑さの助けとなる 自転車で 駅に それでも 汗はとまらない すずしい電車に ゆられ 緑の多い景色を ぼんやりながめた 到着後 急いであるくと 戻ってきた 青空と 酷暑 マイボトルの お茶が冷たい 約束の時間 すぎても 待ち続け 頭痛のたね 無視をした 帰路には 小麦色の高... 続きをみる

  • 無敵な笑顔

    あの日も 蝉が鳴いていて 暑くて 悲しかった 言葉にならない 思いを 父と分けあった 乗り越えられない 寂しさ 他の何かでは うめられなくて いまできることは 忘れないで まだ生きている言葉 守ること なにか あったとしても 完璧なものは 難しすぎるのだからと やり直すの 許してほしい 思いは美化... 続きをみる

  • 進んだ運命

    あさから 急いでいて ずっと あわてて 暑さに 負けそうなくらい ふらふらして すこし 落ち着いてみた いつもの わたし 赤い花 目覚める情熱 奥に押し込め すずしい表 進んだ運命 よいところ めざしている

  • できるだけ

    すこし 壊れたのを 許して なおせなくても 動くところで 何か できると 思ってみる 不完全でも 使い続けて 愛着を 呼んでみる 常に 新しい世界に はじかれても いろいろな 世界があるから 必要と されるところで きれいに磨いて できるだけ長く できるだけやさしく

  • 陽気な空気の

    窓から 外を眺めて いると 照りつける太陽 眩しい世界 魅惑的 ふらふら 誘われ 出てしまう 無理は禁物 すこしだけ 今日は セミに出会えた 至近距離 大音量 力強い鳴き声 今年も 夏を盛り上げている 活動的に なれそうな気が するけれど 真夏の厳しさ 恐さを 思い出して 木陰に入る すこし 体を... 続きをみる

  • この夏

    休めば 回復できるかも しれないのに 気持ちは もっと もっと 進めたがって でも結局 このあつさには かなわなかったよ 力を 過信せず ほんとうを わかってみないと もとに戻るの 難しくなる すこしだけ 無理して 厳しさと 向き合いながら しゅわしゅわ わきあがる せみの声 すこし元気な ひまわ... 続きをみる

  • ドキドキと汗

    関係ないからと 枠の外 その仲間には なれないのだね 悲しいけど きっと 気楽なのだと 思うことにしたよ ひとり 怖くない 真昼のギラギラを 歩いた 暑いのは わかっていたけど 無茶したな ダメージ 大きかった とまらない ドキドキと 汗 生きやすい場所 安心するところ 先生の教え いままでとは ... 続きをみる

  • しみじみ

    道に迷って ぐるぐる 同じところ 暑さに 耐えながら すこし 立ち止まって 考えてみる 抜け道の ヒント 難しく 考えすぎていた 時は 進んで 複雑に見えるけど 根本は 伝統を守っている 新しさに ときめいても 続いてきた思い できるだけ 持ち続けて しみじみ すこし幸せ

  • 選択権

    選択権を 持てるような道 歩いていく 強すぎた 憧れ すこし 冷静に すぐ 向かうところ 決めたいけれど まだ わからなくて 時を 見つめてみる 正しいと 信じていたもの 空から 違うものが ふってきて うけとめて 新しいもの 切り開いていく

  • きっとよくなって

    隠していても わかる やさしさなら ふれないで そっとして 思いの 分量が 同じでないの 今は 気にはしないよ ただ あきらめは もうしなくて あれこれ こっそり 頑張ってみる 未来は無限 きっと よくなってと 願ってる

  • もくもく雲

    おもい体 気のせいだと 言い聞かせて 外に出る もくもく雲が やってきていて うれしくなる あおい空は 久しぶり 爽快さとは うらはらに わたしは 鬱に負けそうに なってしまう きれいを 味わえず 悲しくなる 不完全なわたしでも うまく つきあって なにか 違うもの つかんでみよう 痛みの隙間 強... 続きをみる

  • ギラギラ

    海の約束 忘れていて 早起きは したけれど おにぎりを にぎっていなかった 待ち合わせ ぎりぎり まにあって 手薄の 日焼け対策 焦げていく肌 色白の夏 なんて 一度もないよ むぼうびに 喜ぶ ギラギラ太陽 夏が好きだよ

  • あつさとともだち

    低いところに 入道雲 いろいろな形 おもしろいな そらは 水色 クリームソーダ おひさま 眩しすぎて わたしの世界も 明るくなる 夏の元気 もどったなら うきうきの 音楽と あこがれの 青い水 あつさと ともだち ずっと 続いてほしい 氷のつめたさが うれしい季節

  • 楽しむ夏

    暑さには 扇風機でも 勝てない 自然の風 通り道 猫が教えてくれる 工夫して 暑さと夏と 仲良く なかなか 集中できず もやもや 暑さに 耐えてこその ひとつ なにもかも 整わないのが 原動力 遠い憧れ おいかけて 笑い話 集めて 楽しむ夏

  • 叱られても

    叱られるの 好きではないし 逃げてしまいたいけど 無理 よく叱られ よくなるまで 続いていく ふてくされていても 仕方がないから 考えに考えて よくなるよう うごいてみる わたしに みあったところに たどりついて しみじみ 叱っていただける 幸せ かみしめている

  • 賑やかな夏

    戻ってきた青空 まだまだちいさい せみの音 久しぶり 汗が流れる暑さ いよいよ 夏本番 今年は 高原で ソフトクリームと 緑の夏の 思い出作りたい 喧嘩しても すぐ なかなおりと 夏のケーキ いっしょにの 約束 自分の分 こっちに くれなくても よいから 体を大切に やさしさ 育てる 賑やかな夏

  • 良いもの

    大きすぎる 夢を 見てしまったのを 後悔しない ことにする なにか 意味があり たくさんを 得られた 傷も ゆっくり なおして 未来を 信じて 良いもの 集まるところ 目指してみたい

  • 気づいて

    自分の 力不足に 気がつけず 問題の 間違えを いつまでも そのままにしか できなかった 正解を 知らされても 遠すぎて 何をただせばよいか 混乱 空回り すぐに 抜け出したい 怖いところ あせっても あとから ついてくる課題 軽くは過ぎ去らない 時間は かかって しまうのだね ひとり もがいてい... 続きをみる

  • 変わる未来

    変わる未来 わたしの希望 夢が叶う夏 あきらめ顔 鏡の前 笑顔 つくってみよう 奪われなかった 宝物 ずっと 守って 動じない強さ 助けられる 古代からの絆

  • 個の美

    ひっそり 後ろにいるのに どこか 寂しげなのに 誰しも 気にかけて 不思議に ひきつける力を もっている 周りの温度が 少し 低いような さわっては いけないような 強い何かに 守られている 少し 眺めて そっとしておくよ 独自の世界 真似のできない 個の美

  • わたしだけでも

    わたしの 弱さ 隠せないで 力を入れすぎず 言葉が つながる 鉄のような かたい芯から うつくしい色の 花が 咲くような 不思議を見た もう 近付こうとは しないように 約束だから 守るから やわらか すぎた土 踏み固められた後 現実 泣きながら 耕して 種を蒔いた きれいに 咲くよう 愛して お... 続きをみる

  • 小雨

    小雨を 気にしないで 花を 眺めていた 雨の花を 許さなかった頃 晴れに こだわっていた 水滴に うつむく姿 ネズミの空が 悲しくて 耐えられなかった 適量の水に 恵まれて 私たちは 生きていくから 怖がらず 綺麗な雫 あびて キレイ色 見つけてみよう

  • 夏の宿題

    梅雨の休み 明るい夏空 もう 雨が続くの そろそろ 終わりにしたくなる 無理だなと 思えてしまうほど ごちゃごちゃ やらないよりはと 取り組んで 少しずつ すっきりと あわてないこと 機嫌悪いの みつけても なんとか 笑い話で ほぐれてほしい 先生は カリカリ いつも だけど ほんとは みんなに ... 続きをみる

  • ハイペース

    ハイペース できるなら 許される 範囲は 狭いけれど そこには 自由がある 今日には 今日の風 明日は わたしには わからない 今の この瞬間 すぐ 忘れるから 箱のなか ひとつ 悲しさは 嫌がらす 他の しあわせで 嫌なこと 帳消し

  • 違う入り口

    深い傷があり 水には 入れなかった 違う 入り口が開く 知らない道から いくつもの 階段をあがり 大きな 窓から 光が降り注ぐ ところ となりに しろくて 綺麗な女の子が 座っていた あの瞳 印象的 忘れないよ 私たちは 助けられたのだね 暗闇に うずくまる孤独 もう 戻らないで いよう 出会えた... 続きをみる

  • わたしらしい夏

    よい香りが する人に なってみたい 夏のにおい カブトムシと すいか 昆虫の かおり さわやかな レモンの香り にしたいのに 汗だく わたしらしい夏 おしゃれな夏に 憧れる

  • 心繋げて

    誰かとは 比べない わたしが 成長して 得るものを よく 味わってみたい うわついた ところへ 嘲笑い もっと早く 気がつけたら よかった 孤独から 抜け出せたなら 同じ温度の 仲間 勝手なこと しないで 仲良く 心繋げて 楽しみ 見つけよう

  • あの夏

    いつも もやもや ときどき すきっと できる いつも よく切れる君 やさしいから 友だちで いてくれる 強いとこ 隠さないと きりきりしてて 良くはないよね はんたいこの 思い 時の流れ ぐるぐる回る 今じゃなくて あの夏 遠いあつさが よみがえる なにもかも 澄んだ 淀みない思い出