鈍い空色 雨のすこし強さ 風が時々うねり 不安になる 無事を信じて 箱のなかで いつもより ゆっくり いつもより つよく オレンジの輪 包み込まれ つめたいところ 預けて キバナコスモス よき風にゆれる姿 明日はまた
優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事
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説明は 不要 わかりあえる ところで 無理を すこしなら たくさんは 自分が 減退するようで だから やさしい強さは 必須で こころと こころ 静かな会話
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牛柄の猫も 出会えたのは 同じ 悲しさを 持っていたから 真っ白なら すれ違って いたのかな 運命に ゆられたり しても 神様からの よいご縁 繋いで ただ いっしょの しあわせ
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新しいこと 始めるのなら 腰は低くなる できる人に 憧れて ちいさな わたしの一歩 なかなか 聞けない忠告 わかるまで こらえて 辛抱して ずっと続いていると 思えるものに 気付いて 支えられて 控え目 美徳
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あの高い山 見上げていたけど のぼるのかな 少しずつでも 途中で おにぎり 頂上では あめ玉なのかな? 時間をかけて 行くの やはり無理だ 麓で スケッチ 最高の景色
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長年 見ていたもの いつも そんなものだと 思っていた 時がやって来て 突然のヒント 試してみたら 無理だとの 思い込みから 抜け出せて わがままな習慣を 変えるんだね 力一杯 磨いたもの すこし誉められて 嬉しくなる
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信じているものを 笑う人 取り出して ながめて 悲しくなる カメラに写るもの だけしか 知らないから ため息が出てしまう 悩みに 悩んでも 答えはなくて 疲れて あっけらかんと 違うことを 私の世界 小さくて 狭くて 面白い
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父と私 座布団のうえ 正座 ありがたいお話を 一生懸命 聞いていた 父の横顔 覗いたら 穏やかだけど 真剣だった 強く響いた声 辺りを きっちり 整えて 二人で寂しかったこと 忘れて 深い絆を 喜んだ
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騒ぎな話 考えてた ぐるぐる 同じだから また明日も 考えるんだよね とがってるのが かっこいいのは 強いから 花を忘れない 小さなところに つめこむもの 間違えないで 背伸びなしの 答え探し
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一緒だとよいのに 違うこと 合わせようと しても ちぐはぐで 守りは固く 歩み寄れなくて 戸惑うばかり それでも 離れないと 望むなら 難解なパズル 時間をかけて 完成するような 忍耐
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髪を短く したくなるとき 結んだ髪 いつ頃からなのか 落ち着くのに 忘れたいこと どうすれば よいのかな いまは まだそのまま 忘れないで 辛さと 喜び 両方まぜて これからも
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関心がないようで でも あるような 次々 場所を変え 追いかけても なかなか 今の夢 叶えられるよう ひたむきに そして 笑顔 すこしでも 嬉しい箱 ぴかぴかに できたらよいな
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よいお天気 まだあつくて まぶしくて 元気ないのを 救いたい これからが 楽しみになる 悩み事 なにか どこか 解決のきっかけ 現状から 一歩でも前へと 思えば 思いもしなかった 鍵の絵
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まだまだ 続く いきている形 怖いものが 見えたなら すぐ願い事 やさしくなるように 虹色の大きなしずく 場所を変え 守られて つなぐもの いっしょに 見たはずの 花と生き物 静かで 自由で 今は充電か
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持てる量 越えられないの 重すぎるよね 荷物 選んで 小さくまとめて すぐ 爪が出る猫とも わかりあえる 時がくる 君の夢 君の正義 強い優しさ 信じて まがって 汚れたもの まっすぐに きれいに
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愛を探して 探して 探して 近かった限界 ふらふらする 足元 座り込みひとり 祈り オレンジの光は 勇気と 希望を つれてくる 強さは 激しさは 違うところへ 負けないところ 他のもの 誰かとは 比べられない 笑う声 平和の音
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緊迫は 鍛えられた 強い心で やり過ごす 落ち着きは 良い案を 必ず呼ぶ 真逆にも 工夫 今日は 空より花
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弱い気持ち あつくは なれていない気持ち それでは 届かないところ わからずに 迷って迷って 少し 休みながら やはり 目指してみる 遠いけれど 焦らずと 唱えながら
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きれいの中に 少し不安 知らないより よかった 決まりの中に 偏り 知らないまま 真実だけ 賑やかさは 気品あり あこがれの場所 見上げて 自分磨き
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決まりは あるから 自分も 大切だから 孤独 切ない思い いつかは 癒しが 訪れて 過去の話と 笑えるのかな 勝つまで 続いた たくさんの水 怖い思いも きれいになり 味方になる
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ちいさな虫も いきている そらは 大きすぎて お日様は まぶしすぎて 食べるもの 必要なだけ 探して きっと 楽しく 秋には よい声 澄んだ風 夏よ また来年も
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まるい 小さな宝物 命の重さを 教えてくれる 感謝された気が したけれど 今は こちらから もっともっと 感謝をと 弱い時の臭いのを いまなら 我慢できるよ 復活できて よかったよね
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まるい円 平らだと 信じていた時代も あるのにね 見えるもの 本当はあるのに 見えないもの あるのかも 進化は続く それは 調べに調べ もたらされ きっと みんなを 驚き感動 させる
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見ているところは どんな世界? こちらは 光が溢れて 花が喜んでいるよ 知らないこと 学んでいるけど 眠ったら 忘れて だから わかるまで 何度も 繰り返し 好きな気持ちは 嘘ではないの 気がつけてよかった わがままは どこまで 大丈夫なのかな 子供の頃からの 夢 いつまでも追いかけて
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小さな箱から 大空を 眺めていた 喧嘩や 悲しみも お日様が 笑っていれば 大丈夫になるんだね 上にはまた上 自分の今 昔とは 変わっているかも いつからでも 変えられる これからは 良くなるように
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生きた言葉を 探していた 頼りにしたくて 何かわかりたくて 古くて 埃の中 代わりに 現れたもの 触れないほど 怖かったけれど 心に刻んでみたら 私の丈夫な よりどころとなった 弱いなりの 試合参加 底力 思いもかけない空
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見て欲しいもの ちょっとしたもの だけど 可愛いもの くすっと 笑えたり 不思議で 驚いたり だけど いつもではないし それは 偶然のもの 閉じている 紙芝居 絵を描きながら 再会の日を 待っている
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久しぶり 朝日の美しさに 心が喜ぶ 清らかな 優しい風 もとどおり しがみついていたもの 少し手をゆるめて 本当に 大切なもの 気持ちを集めて 光を呼ぶ ニコニコマーク 黄色とオレンジ みんなが歌う 楽しい歌
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辛くて 苦しくても まだ終わらない道 目が重くて めまいがして それでも 生きるため 進んでみる いちばんに 深い闇 やっとの灯り 気難しい笑顔 少し回復 ゆっくり 眠らなかった日 幻覚と鈴の音
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強いけど 繊細で 潔癖で 正義は まぶしい ただ 少しの汚れ がまんできたなら 違う道が できてくる ぬかるんだ道 動けない人に あたたかな目を ときには どこかで のびのびして 補給して 爽やかなところ ずっとずっと このまま
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悲しい話 辛い話 気持ちを変えるのは 楽しい話 嫌なこと 乗りこえて 今は もう笑って あたらしい 時間 あたらしい 時代 みんなで 仲良く
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混じりけの ないものと まざったもの どちらが好き? 混ざると 不思議な よい変化が あるのかも どちらを 選んでも そこで しあわせに
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お日さまは あかるくて まぶしくて つらいときも かなしいときも いつも やさしくて だから わたしは 大好きなのさ 晴れた うれしさ 元気のもと 見つめながら 怖かった話し 白い君たちなら かわいくなる 和の守り 洋の守り いろいろ
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かわいい 雲達が やってきていて 浮かない気持ちは 吹き飛んで うれしくて 笑顔いっぱいに なれたよ 深刻なこと なんだか今は 思い出せない これから きっと 楽しく 良くなるんだね 学校の プールを 眺めながらの おしゃべり 素敵な記憶だけ よみがえる
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虫が好きなの 同じだね やらなきゃ いけないこと つい 後回し しかられたり ばかりだけど なかなか 変えられない 子供みたいなところ 許して もらえるよう やっぱり がんばろう こんにちは 挨拶 礼儀を 大切に
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なるべく 等分に分配を 悲しい 思いが 少なくなるよう 心がけてみる 日差しが とても明るくて 憂鬱の カーテンから ひかりがこぼれる えぐれた場所 なおらないまま 見たくはないのに どうにもならなくて いびつな形 誰にも見せないよう 隠していると 平和の種 足元に ひかっていた
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きらきらの ドレスに あこがれた 魔法があれば よいのだけれどね 失望しても まっすぐに 夢だけは 見てもよいよね 何もかも 失わない 大切なもの 残っていると 気がつく 紫と緑のひかり 怖い夢を 乗りこえて つながる絆 秘密の鍵
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予想より 晴れが長かった 鈍くなる雲 暑さがおさまり 蝉の音で あたりは いっぱいになる 夏の裏側 知りたくなかった でも わびしさは 強さに変えられる ちいさな生きる力 どこかで 助け合い 負けない世界 作り出す 止まない 響く音 ごめんねより ありがとうが 好きなんだよね
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目覚めたら もう 始まる いつもの鈍い景色 ダメではないと 言い聞かせ すきまから 違うもの 覗き続ける 弱くひかるもの みつけられる 喜び 憧れの美から 遠いこと うけいれて 自然が似合う 素朴さと
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あまり よくはないとき 失望しても 流されて しまわないで なにか ひとつ ちいさなことでも 忘れないで もやもやする あつい世界に わたしを 救うもの 今日も いやだったけど いやなことの つぎは よいこと 遠いあの日 わたしの夢 にぎやかな歌 重いからだに 響く声 勇気を出して 明日へ
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いたみながら 続いている 押さえられた 低いところに ひかる石 君には 見せたこと あるよね 覚えてる? 似たようなもの もっていて ほっとしたっけ 遠い未来は わからないけど いつか 笑顔 花束と
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だれかの 苦しみ わたしの 痛み 神様を見上げて 必死に 祈った 命は 何かを乗りこえ 光るのか あつさを 取り入れ ありったけの ちから 正しさ 真意 新しい風 古いしあわせと 不思議なしあわせと
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かちかちに 固まった わたし これで よいのだと 思えていた 体も 心も ギシギシして 夏の音楽 大好きなのに 何かが 拒否をした 暑くても がまんしてと 進めたら 苦しくなって 止められて 優秀な証より やさしさをと 気付いた あつさとは もう戦えない 負けないところで 穏やかに 仲良く
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みんな 同じでは ないから 必ずとは やっぱり いえない 知らない 方法で 成功できる 裏技を あみだす人 わたしは どこにいきたいのか わからなくなるから ちいさくて 狭い場所 落ち着いて 勉強
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朝の あつさに つつまれて ひまわりを 絵にしていた ふわりと 手に トンボが止まり しばらくお互い 嬉しかったような 気がした 虫の多い ひまわり畑 いろいろな 生き物が いきているから やっぱり このまま 不器用でも 元気に咲く 夏の君が 好きだよ
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あさから 急いでいて ずっと あわてて 暑さに 負けそうなくらい ふらふらして すこし 落ち着いてみた いつもの わたし 赤い花 目覚める情熱 奥に押し込め すずしい表 進んだ運命 よいところ めざしている
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すこし 壊れたのを 許して なおせなくても 動くところで 何か できると 思ってみる 不完全でも 使い続けて 愛着を 呼んでみる 常に 新しい世界に はじかれても いろいろな 世界があるから 必要と されるところで きれいに磨いて できるだけ長く できるだけやさしく
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道に迷って ぐるぐる 同じところ 暑さに 耐えながら すこし 立ち止まって 考えてみる 抜け道の ヒント 難しく 考えすぎていた 時は 進んで 複雑に見えるけど 根本は 伝統を守っている 新しさに ときめいても 続いてきた思い できるだけ 持ち続けて しみじみ すこし幸せ
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選択権を 持てるような道 歩いていく 強すぎた 憧れ すこし 冷静に すぐ 向かうところ 決めたいけれど まだ わからなくて 時を 見つめてみる 正しいと 信じていたもの 空から 違うものが ふってきて うけとめて 新しいもの 切り開いていく
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隠していても わかる やさしさなら ふれないで そっとして 思いの 分量が 同じでないの 今は 気にはしないよ ただ あきらめは もうしなくて あれこれ こっそり 頑張ってみる 未来は無限 きっと よくなってと 願ってる
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海の約束 忘れていて 早起きは したけれど おにぎりを にぎっていなかった 待ち合わせ ぎりぎり まにあって 手薄の 日焼け対策 焦げていく肌 色白の夏 なんて 一度もないよ むぼうびに 喜ぶ ギラギラ太陽 夏が好きだよ
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低いところに 入道雲 いろいろな形 おもしろいな そらは 水色 クリームソーダ おひさま 眩しすぎて わたしの世界も 明るくなる 夏の元気 もどったなら うきうきの 音楽と あこがれの 青い水 あつさと ともだち ずっと 続いてほしい 氷のつめたさが うれしい季節
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暑さには 扇風機でも 勝てない 自然の風 通り道 猫が教えてくれる 工夫して 暑さと夏と 仲良く なかなか 集中できず もやもや 暑さに 耐えてこその ひとつ なにもかも 整わないのが 原動力 遠い憧れ おいかけて 笑い話 集めて 楽しむ夏
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叱られるの 好きではないし 逃げてしまいたいけど 無理 よく叱られ よくなるまで 続いていく ふてくされていても 仕方がないから 考えに考えて よくなるよう うごいてみる わたしに みあったところに たどりついて しみじみ 叱っていただける 幸せ かみしめている
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戻ってきた青空 まだまだちいさい せみの音 久しぶり 汗が流れる暑さ いよいよ 夏本番 今年は 高原で ソフトクリームと 緑の夏の 思い出作りたい 喧嘩しても すぐ なかなおりと 夏のケーキ いっしょにの 約束 自分の分 こっちに くれなくても よいから 体を大切に やさしさ 育てる 賑やかな夏
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大きすぎる 夢を 見てしまったのを 後悔しない ことにする なにか 意味があり たくさんを 得られた 傷も ゆっくり なおして 未来を 信じて 良いもの 集まるところ 目指してみたい
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変わる未来 わたしの希望 夢が叶う夏 あきらめ顔 鏡の前 笑顔 つくってみよう 奪われなかった 宝物 ずっと 守って 動じない強さ 助けられる 古代からの絆
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ひっそり 後ろにいるのに どこか 寂しげなのに 誰しも 気にかけて 不思議に ひきつける力を もっている 周りの温度が 少し 低いような さわっては いけないような 強い何かに 守られている 少し 眺めて そっとしておくよ 独自の世界 真似のできない 個の美
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小雨を 気にしないで 花を 眺めていた 雨の花を 許さなかった頃 晴れに こだわっていた 水滴に うつむく姿 ネズミの空が 悲しくて 耐えられなかった 適量の水に 恵まれて 私たちは 生きていくから 怖がらず 綺麗な雫 あびて キレイ色 見つけてみよう
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ハイペース できるなら 許される 範囲は 狭いけれど そこには 自由がある 今日には 今日の風 明日は わたしには わからない 今の この瞬間 すぐ 忘れるから 箱のなか ひとつ 悲しさは 嫌がらす 他の しあわせで 嫌なこと 帳消し
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よい香りが する人に なってみたい 夏のにおい カブトムシと すいか 昆虫の かおり さわやかな レモンの香り にしたいのに 汗だく わたしらしい夏 おしゃれな夏に 憧れる
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誰かとは 比べない わたしが 成長して 得るものを よく 味わってみたい うわついた ところへ 嘲笑い もっと早く 気がつけたら よかった 孤独から 抜け出せたなら 同じ温度の 仲間 勝手なこと しないで 仲良く 心繋げて 楽しみ 見つけよう
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いつも もやもや ときどき すきっと できる いつも よく切れる君 やさしいから 友だちで いてくれる 強いとこ 隠さないと きりきりしてて 良くはないよね はんたいこの 思い 時の流れ ぐるぐる回る 今じゃなくて あの夏 遠いあつさが よみがえる なにもかも 澄んだ 淀みない思い出