優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • 学べるもの

    学びたいと 望みながら ゆるされなかったり 気持ちより どうしても学ばねば ならなくなったり わたしは どこに向かって 進んでいるのかな そのとき 取り組んだこと 忘れた頃に 助けてくれたりで 不思議だよ ふわふわした 気持ちを すこし固めながら 悪いところ 良くしていきたい

  • かわいいものと

    波はたてず おだやかにと 教えられる 涙があふれるのは 止められないけど 激情は すぐ静かになる 越えられないと 嫌になるけど 向き合うしか 道はなくて 大切にと 思う気持ちを 心に止めて わたしの 毎日 かわいいものと 仲良し

  • よい温度

    好きなことばかりは なかなかできないの わからないでいて 道に迷いながら 泣きながら たどり着いたところ きっと わからないから こられたんだね ぼろぼろの おようふく まずは きちんとして いろいろに 挑戦してきたの 忘れないで 選ぶ思い あつすぎず さむすぎず よい温度

  • だから

    簡単に 考えていたから 難しさに 逃げ腰になってしまう なにも 知らないで 恥ずかしくなる 楽な道を 探していると 辺りが暗くなって もとに戻り 明るいところを 目指すしかなくなる 学んでからとも 思うけれど 時は待たない このまま 進めてみている なにか 作り上げて 不格好な毎日に ふらふらする... 続きをみる

  • お花の精

    いつも 眺めている花 好きで 嬉しいの 箱のなか 穏やかで 隠れてる 笑顔がよいな 小さいこ おかしいしぐさ おだやかなる 魔法 お花の精

  • ちいさなわたし

    みえているものが ちいさくても なにか 感じては 書いてみたくなる 誰かの 気持ち 遠くから 倒れそうに 弱くなるわたしを 支えている 好きな音 勇気をもって すこしだけ 静かなわたしが 楽しくなる

  • 深呼吸

    想像を越えた世界 記録更新 こころも からだも 驚いて しばらく ざわついた時間 考えが ぐるぐる めぐって 忘れようと していたことを 集めてみる いろんな事が わたしを作り わたしを助けて くれるのかな 深呼吸 先の明るいの 自分で呼んでみよう

  • 前へ

    いままでの 怖いことより 上をいくこと 戸惑い 負けそうに なるけれど なにか 道はあって 自分で とにかく選んで 力をふりしぼって いつものお花 好きで嬉しい気持ち 涙あふれるとき 許して 落ち着いたら 前へ

  • わたしの輪

    楽しい世界から すこし 距離をおいて 固くて あまり 笑えないところに とどまっていた 厳しいなか 隙間の光を 探して 和んでいた トゲのある花 気をつけて 扱いながら 美しさに 見とれて 時が変わる 難しさから 逃げ出したくなる けれど わたしの輪 みつめながら なるべく 穏やかさを選んで やっ... 続きをみる

  • ここで

    なぜ ここに来たのだろう やはり 来てよかったって おもうことに してみよう わたしが 望んだから わたしが 好きだったから たくさん まちがえたよ いまから 少しずつ またやりなおし どこでもなく ここで 頑張るよ

  • しぶみのあるところ

    弱いわたしは 嫌いだと 強いわたしは 良いけれど 傲慢は敵だと 静かに知らされ ひとり道に迷い 沈んでいた やがて 厳しい激励が やってきて 泣きながら 希望を見つけるしか 道はなくなる 謎の飾らない力に 突き上げられて 渋味のある美しさ 探し始めてた

  • 順風

    違うところに 迷い込んで 不思議なものが みえてくる 怖いけれど 時間を待ちながら 流れに 従ってみよう 元気がでなくて いたけれど 素直さを 思い出してみて やりなおせるもの やりなおしていこう

  • 一緒がよいね

    なんとかなるよ そうなのか わからないけど 信じてみるね いつも いたいけど いつも 救われて 笑えるから なげやりなわたしを 仲良し猫が お皿をひっくり返して 怒ってきた みんな がんばって 生きているんだよね ずっと 一緒がよいね

  • 最善を

    不安から 抜け出せず 助けを 探してしまう 自分で どこまでか できること 最善を選んで みなければ 苦しくて 諦めかける夢 今までの時間を 捨てるのかと 問われ 全力で向き直る 前を見つめて できる限り 続けてみよう

  • 信念

    わたしは 母を尊敬していて もちろん 父も あの時があり 誰にも わたしの思い わからないと思った 信念 ゆずれなくて 強くなって 負けなくなって 大切なもの 守り続ける

  • やわらかな思いに

    なんでも わかるはずなんて おもっていたよ 考えても わからないこと だらけなのに 時は意地悪 いまごろ あのときのことが わかってくるなんて 熟すまで 時間がかかるの 仕方ないのだね 凝り固まった思い 過信せず 色々なことば 耳を傾けてみよう 桃の花

  • 守るしか

    あまさを 苦さにかえて こころは さけぶことを やめない 落ち着くのだよ つめたく しなけりゃ 奥からの さめたことばで 生き返ってしまう 不思議な バランス わたしは 守るしかない

  • 明るい未来

    未来は 明るくて 幸せで そう信じて 今日のいたみ のりこえるよ 強いご加護が 得られたら もう だいじょうぶ 目に見えるものと それより違う不思議と 仲良く 平和に

  • 令和

    新元号 令和 健全な 平和な 幸せな 毎日が訪れそうです 未来は 明るいと思います

  • すこし新しいわたし

    厳格さ 恐れもあるけれど 正しさには かなわなくて わたしは 間違えを なおそうと努力を 始める 悲しさや 苦しさや 後悔や 未熟なわたしに あふれて でも 気がつけた 幸せを 忘れないで 乗り越えてみたい 時が 薬をつくるのか 古くて すこし新しい私 変わろうとする私

  • 奇跡

    仲良しの猫と なんだか うれしい空気に つつまれてる よいことも あるのにゃ マイペースの お手本に 感謝して 奇跡を ただただ 見つめてる

  • 助け船

    わたしなりの 強い気持ち 生きなくちゃと あわてて 探すもの 空回りして がっかり 弱々しく ため息をつく 悲しみのなか 浮かぶもの 涙の海のなか 見えるものは おおきな 助け船 信じ続けて 持ちこたえて すこし 怖いけど どこまでも やさしい世界 無垢な気持ち 思い出してみよう

  • 母がいうこと わたしは 逆らえない 母はすごくて かなわなくて 母が弱いの 悲しくて 母の言葉 わたしはずっと 集めていた おかあさん、 すきだよ ずっと わたしを 救ってくれたの 忘れない 感謝

  • 突然に変わらない

    もう少し 強くなろうかな だってさ このままじゃ 力を出してみようと おもうけれど 力の入れ方 なんだかわからなくて なかよしの やさしい やさしい仲間に なぐさめられて とりあえず いつもどおりの わたしのまま 考え込む ダメなことは だめなんだし やらなければを 頑張るんだし 泣いてたから 本... 続きをみる

  • きらきらわくわく

    好きで始めたのでは なくてね なんとなく やらなきゃって 思ったの だから 苦しくなったり 嫌になりそうに なったり でも 離れられなくて 使命みたいなが ついてくるような 不思議 いろいろ あるけれど いつも なんだかそばにいて くれて だから 続けられること いただける応援に 感謝して ほのぼ... 続きをみる

  • 夢を

    むずかしいこと 後で知ること あのときを 取り戻したくなるけど 時は 無情 いや 正常 進んでいる 遅れたら いそいで とにかく いそいで 今を生きて 足りないとこ 自覚しながら 作り上げる 夢を

  • きちんと

    きちんとしないと やはり 注意され なおせた頃は よかったけれど 基準値があがり つらくなり なかなか 難しくなる 悲しかったり いじけたり それでも 自分なりに 負けないよう とりくむことに しなくちゃね 上ばかり見上げて 疲れるけど わたしの運命のなか きれいに ぴかぴかに してみたいから 幸... 続きをみる

  • 父の守り

    あちらは ちぐはぐなんだけど こちらは すんなりうまくまとまり 不思議なんだよね 悲しみに 溺れないで どこかで 冷たくても そのままでいて 救われている みせたいものが 増えて 笑顔 集めたいよね 父が力を込めて 守ってくれたことに 心から感謝を

  • きれいな響き

    知らない言葉 きれいな響きに 驚きと 感動 意味を知り 深いところから 喜びとなる わたしも 素敵な言葉に 憧れながら 毎日 あきらめないで 可能性を 信じてみよう

  • ひとつ、もうひとつ

    あたたかさに 憧れて つい まちがえそうに なってしまう なんども 繰り返して また もとのところに もどって 今日からは 深々 考えることを 始めなくては 見えたものに 意味と 救いを探して 孤独の香り 慰めてくれる やさしさに 寄り添っていこう つめたく 響く言葉 自分のちからで なんとかして... 続きをみる

  • いつもの友達

    たどりついた ちいさな場所で わたしは しあわせを 見つけたよ 苦しいことも 悲しいことも なくなったのでは ないけれど うれしいことを 信じていることで 強くなるのかな?と 思うんだよ まるまって いつもの友達 眺めていたら なつかしい歌が 響いてきた こころが喜んで あつい涙が あふれて わた... 続きをみる

  • わたしとだれかと

    わたしのものは だれかのもの? わたしのものは わたしだけじゃ ないかもだけど わたしも 権利がある すきだから たいせつだから 守ってみよう おひさまは すこし気合いの 入ったわたしを見て めずらしいねって 笑ったみたいに ぽかぽか 明るかった ネモフィラが咲き始めました。

  • 同じとき

    思い浮かんだ 良いことは 問題ないよ あまり良くないことは 怖いから どうにか 円満解決を 集める知恵 しあわせも かならず 振り向いてくれる 急がず 丁寧に 考えて 考えて 同じ時をきれいに してみたいよ

  • 光る笑顔

    間違えを 見つけていただいたら 正しくできるよう 努力 知らないより わかった方が よかった 傷は まもなく よくなると 笑顔が 光っている

  • あのしあわせを

    落ち込む話は 今日は 片づけて ここにいられる 幸せを 語りたい 気持ちは どこでだか つながっていて だから いただけたもの 思いながら あのしあわせを 夢見ている

  • ひたむきに

    暗くなり 不安が強くて つらかった 長い道には いろいろあって だから 次の良いこと まってみようかな 可笑しい話 一生懸命 考えていて なきながら ひとり 笑った ひたむきに わたしの好きな音 新しさも 待ってみよう

  • まっすぐに

    切り裂く 言葉 さけたところ ほころび直し わたしは 生きていくのだね やわらかな あたたかな 場所 すこし 隠れて また 表へ わたしの 道を 信じて まっすぐに

  • 何か動いている

    ふらふらに なってしまって もう無理だと 思えてしまうのに 誰かが まだできるからと 言う 力をふりしぼって あるだけで 作ったもの 不格好かも しれないけど だれにもわからない 思い入れがあって わたしは 今ごろ つらかったものが すこし好きになる いたみを 避けられず でも まなべば いつか ... 続きをみる

  • よかったねって

    どうなるのか 心配したり なるようになると 落ち着いてみたり あわてないで しっかり 見つめてみたい つらいことから うまれたもの かんがえたことも ないもの わたしへの 道しるべ お花が 咲いているところで やっと 笑顔になれた よかったねって 言われた気がした

  • できるだけ

    わたしは 正しいよって まちがえていた 誰が 正しいかなんて わたしには 決められない 神様かな すごい強くて 優しいひとかな まちがえたこと やりなおして 長い道を できるだけ 楽しく ちいさく

  • 深くてちいさなところ

    前と 同じことのような 違うことのような よくわかって いなくて これから学ぶよ また ここからみたいに 後ろに思うのだよ とほほ わかっていたら 間違えないし 気がつけるまで 丁寧に 考えてみるつもり 文字がわたしに 道を作る あふれる涙が つらくて つらくて 落ち着いたら 整えて 深くて ちい... 続きをみる

  • 継続中

    みんなの あこがれ わたしのことも みてくださると よいです お心を いただけるよう がんばるしか ないのです いただいた 時間を大切に 正直な気持ちが しあわせ 呼べるよう 勉強中 努力中 継続中

  • 明日も

    自分では 頑張ったつもり 気に入って もらえるのかな? いらないって いわれるの 悲しいから できる限り 力を込めてみる 厳しいところで 磨かれて 光るものも あるのかもしれない つらくても 夢をもって 明日も

  • とても

    ちいさくて たよりなくて 迷って 迷って たどり着いて 見えたものを 信じながら 歩いていくしか できないでいるよ 長い目標 転ぶといたいし しっかり 気をつけて一歩 信頼を たくさん 集められたら できるのかな? 青いそら とても きれいです とても うれしいです

  • いただいた希望

    雨がぱらぱら さむくて さびしくて 痛いところ かかえて 憂鬱だった ところ にぎやかな お祭りのお話 教えてくれたの うれしくなった 楽しいこと 思い浮かべて 笑顔になる あたためて ほっとして いただく希望 明るくて 優しい

  • あたたかいおひさま

    みんな ここが好きなのかな? 考えて なかよく してみたいね おひさまは あたたかだよ みんなに あたたかだよ お恵み いただき それで 生きていくのだね

  • 学んだ愛

    なにか 突然の驚きに 慌てるのはやめて 運命は 知っていたのだと 思うことにする ここから どう生きるのか 神様は 見捨てず 見てくださるだろう いろいろな思いを 受け止められた あの頃を 思い出して 父と母から 学んだ愛 ぴかぴかに 磨いて できるだけ長く お役にたってみたい

  • くすっと笑ってくれたら

    だれかが くすっと 笑ってくれるような ものを探していて なかなか 難しいし ときどき 間違えてしまうよ しかられたりして しょんぼり 思いきって お花に 挨拶に出ると 大きな おひさまは わたしにも 笑いかけてくれて あたたかくなり 素直に またがんばろうって 思うのだよ

  • いつかみえるもの

    ほんとうは 信じていること よりほかに あるのかもしれないし 信じているなかに あるのかもしれない 時をあせらず 学び続け 真理を探す まっすぐに いろんなこと 幸せに 変える魔法 あるのなら 神様が みんなのため 使ってくださるよね そうだよね

  • 笑顔とおひさま

    こわいこと 苦手 かわいいこと あつまってきて お願い 笑顔を 一生懸命探して いたら おひさまは わたしに あこがれは 遠くて 近いのだよと ささやいた

  • それは正解

    それは正解だよと 明るくなる わたしは 言わなかったけれど 信じていたよ ほしいものが 変わって 地味に思うけど これでよいよ 助けてくださった ご恩に 心から感謝を

  • あまり変われてない

    泣いてたわたし なみだが とまらなかった 鏡で 涙をたしかめ そのまま ねむってしまった 目覚めると 目がふくらんでいて なぜかおかしくて わらった 小さい頃の記憶 あまり 変われていないの どうするのかな だから ここに いられるのだね

  • 新しい光の空

    平均点 足りない分 ほかの何かで 補ってみようと 考えた 同じ仲間と であってすぐ 通じ会えた日 驚いた 嬉しかった 神様は なにか ひとつくださり ご慈愛に 感謝する まちがえられない時 全力で のりこえて 見えてくる 新しい光の空

  • 仲直り

    仲直り がんばって みよう いちばん 良いこと みんなで 考えて 仲良くしてね 笑顔が よいよね てんとう虫 楽しい話を するから また 集まってきて

  • 今日は

    つらいとき もういいかなと 思いそうで やっぱり できるだけと 見上げる空 わたしには きっと しあわせが 見つけられる よい夢 遠いよ、もう 夢の世界 あこがれ ほのぼのの日々を 守られ わたしは 前進

  • 気分転換

    気分転換 おひさまは あかるくて てんとう虫は 草も好きなんだね 今日は なぜか お花のちかくに いたよ 生きていること よくなる しあわせ わたしも あきらめず 前に

  • 待ってみよう

    晴れていて 虫たちを ながめていたら 幼い頃の 記憶があふれ でてきた わたしを 助けてくれるんだって よかったな あたたかくなり 元気 みんなで 良いこと 待ってみよう

  • そらの

    できないなと 思ってしまうけど みせたいものは あるから なんとか すこしだけでも 進めなくては とても こわかった ところから すこし 動いてきて 見えたのだよ また 明るくなるのを 待ちながら みがいてみよう きれいに なるとよいな

  • 春の雨

    人の波に なんだか そわそわして 不安で わたしは ひとりの殻を 探して 逃げ込んでいた 毎日 さだまらない わたし きょうの わたしとも 仲良くして 春の雨 晴れを待っているよ

  • よい言葉が

    母が悲しんだ言葉 いまも後悔する 未熟で 鋭い言葉を 止められなかった 母の悲しい顔 懺悔 空の母が許して くれるまで 毎日 言葉も こころも 学んで よいかおりの言葉を 選べるようになると よいな

  • 新しい気持ち

    朝の光を みつめて 駅のベンチ やってきた 電車に乗り込む 若いたくさんの力が 爽やかに ゆられていた 到着駅のアナウンス 綺麗な声に 心が笑顔になった 乗り換えは無し 長く揺られ 晴れ晴れとした 気持ちで目的地 待つことを 覚え 足りない礼儀 補った すこし前進の日 忘れない 帰りの電車も ひと... 続きをみる

  • いっしょの時間

    あつい空気は 近くから あたたかくなり できること 出会いながら わからなくて いたけれど いっしょの時間 持てただけで 幸せなんだね 距離があり 今は わからなくても やさしさは 風にのって 運ばれて さあ またがんばろうって 思えるんだよ

  • ぴかっと笑顔

    前に頑張ったけど 今は違う 忘れていたけど だれかが 覚えていてくれて 思いもかけなくて うれしくて すこし泣いた できるか できないか わからないけれど やめないでいるよ てんとう虫のこと 話したかったけど また今度にする 冷たい曇りから ぽかぽかの晴れへ 希望を取り出し ぴかっと笑顔 眩しかった

  • わたしのすきなもの

    自分のものは 好きなものを 父や母の お気に入りだったものや わたしの 心が喜ぶもの 誰かのものは 誰かが好きなもの わたしと 同じだと うれしくなる 違ったなら わたしは 黙っていよう 素朴が ジンとする てんとう虫 オオイヌフグリ あたたかい お日さまに 感謝

  • ちいさなもの

    わたしの となり 誰かと 何でもない話 わたしは ちいさなものに 夢中で 戸惑う空気に 大きなもの 懸命に 想像して 無口になる はっさくを むいた後だった手のひら 鼻につけ すっぱいかおり 残るの 吸い込んで ちぐはぐな時間 悲しくても すこしやっぱり うれしくて ひとりになってから こみあげる... 続きをみる

  • 知らないわたしへ

    よく晴れている まるいお日さま まぶしいよ 今日は 土の穴に隠れていた てんとう虫を しばらく ながめていた モヤモヤするもの 髪についた嫌なもの すこし頑張って 切り落としてきた後 さっぱりした わたしを もっと 変えてみたくなる わたしを 急がなくてはと 思えてくる こんなに ちいさくて でき... 続きをみる

  • あのときの言葉

    ぐっとくる 波 この瞬間を のがさない こころが 喜んだ なににも かえられないもの わたしより 先に わかっていた人 今ごろ あのときの言葉 生きてくる

  • 遠いあこがれ

    強くて やさしくて 静かに光る 正義 みんなを 守り わたしも そのひとり あこがれても すぐわからなくなるほど 遠いけれど 約束ごと かたく きつく 結んで さわがないよう そっと たのしい音 ゆかいな話し 耳を傾けてみよう

  • 誰かの笑顔

    薄暗くて 冷たくて もう出られないと 思えていたよ なんとなく 力を振り絞って 細い一筋の光 めざして 動いてみた 古い 眠っていた記憶 つぎつぎ よみがえってきて 箱の隅 探してみると 呪文のような言葉 声に出して となえてみた 苦しみが 薄れて 心に清々しい思い うまれて 明るさが見える ぴか... 続きをみる

  • よく晴れた日に

    のびのび ひろびろ 自由いっぱいな ところでは できないの ちいさくて すこし窮屈 決まりがあって それ知らないで 無理してやっと 進められる 力不足は 明らかで 不恰好なの がまんして できないより すこしでも できたことが うれしいなって スキップ うららかな 2月 よく晴れた日に

  • 赤と光

    冷たい雨が あがり ぽかぽか あたたかさが やってきた うららかな 陽気にさそわれたか てんとう虫が ちょこまか 会えたの うれしくて なやみは どこかへ いってしまった なんとかなるよ きっと 赤と光 先取り春

  • 強い絆

    さびしい香り できるなら なんとか やさしく ひとりで いるしか なくて 見てきたもの 無駄じゃない つくられたなかの わたしの かけら よわよわしく ひかるとき 力を込める合図 似ているところ 安心する 話さなくても わかりあえる 響きあい 出来上がるもの 互いに 支え 強い絆

  • 日向にて

    外に出て すこしひんやり 日差しは じゅうぶん 明るくて 悪いところ とけてしまわないかと 光をあびる からだのなかに めぐるもの 感じながら 今をみつめた 長いこと 考えたこと 答えは みつからないまま つらいところと いっしょ なげださないで いよう 新鮮な思い ふと わいてくる やさしい や... 続きをみる

  • 空と希望を

    これから どうするのだろう 描いていた絵 夢を見すぎていた わからないこと 不安 でも 自分で考えて 自分で決める 失望しても 次に 希望を ゆるやかな母の声 思い出し 空を見上げて 素直なうた

  • 力合わせて

    ぴりりと 張りつめていたもの 逃れて 楽になりたかった のだろう 崩したもの 元通りに なるのかな 今ごろ 気がついて 焦りだす 自由に 憧れたけれど 風が強すぎて 冷たすぎて 寒すぎて 無理だったよ あたたかい場所は すこし窮屈だけど 力あつめ 力合わせ 綺麗な空気 呼んでみたい

  • 明るい道へ

    泣きながら やみくもに 迷路の出口を 探していたよ 泣き止んでみて 考えて 進む方が よいのだね 弱くて 力がなくて 悲しくて ふらふらして 歩いて それでも いつかは 抜け出せるはず 進めていよう 通った道 経験から得るもの 自分の小ささを 知ってから 再スタート 暗い道から 明るい道へ 運命の... 続きをみる

  • うれしい顔のチョコ

    猫は 膝の上 チョコレートケーキ 焼きながら おだやかな光 眺めている あまいかおりが いっぱいで 悲しいこと もう片付けるのだよね 父には イチゴ味のチョコと お酒を お供えした わたしのチョコレート いつもいちばん 喜んでくれてたから 今年も 空の上、きっと ニコニコマークの 思い出 つくって... 続きをみる

  • 何かを

    あまり ほめられるようなこと なかった 頑張ってはみるけど いつまでも なかなかで もう いいやって 気を抜いたら 一気に 暗闇のなか 孤独と 怖さが やってきた これ以上 落ちては いかないよう すこしでも 上がっていけるよう 努力しなければ 寒くても 日だまりにいけば あたたまるね 憂いのある... 続きをみる

  • 笑顔探し

    母は父を支え 父は母を守っていた 二人で 築き上げたもの なくなりそうでも わたしは 心にきざんでいる 忘れては いけないって 教えられた 生きていて つらいことも 父と母の 歩いた道を 思い出し できるだけ 頑張ろうと 思い直す まだ 不器用なまま だけど 両親から いただいたもの 大切にして ... 続きをみる

  • あまり変わらないとこ

    子供の頃 なんとなく わかっていたこと 枠にとどまり 失望より 希望を選んできた 大人になれば なんとかなると おもっていたけど なかなか 変えられないことって あるのだね 今ごろ 気付いたりして これからは 与えられた力で 何かしら 作り上げて 喜びと 笑顔 見つけて 大きな青空に 夢をうつして... 続きをみる

  • 残ったもの

    辛いこと どうしてなのか わからないけど とにかく やりすごして 生きてみたいのだよ ここなら 安心な場所 探して ちいさく まるくなる 弱くなったけど 代わりに しぶとくなった こころが どろどろして 気持ちが悪いなら また やり直して すっきり できるまで 頑張ってみよう 信じていたよ すべて... 続きをみる

  • 元気、元気

    悩んでいることに おぼれそう 元気だそう 元気だそう 何度も となえた すこし 明るくなれて すこし 前に進めた 今を選んだのは わたし ちいさなことが ゆるせなくて 騒いでいたんだね 滑稽だけど あのときは わからないでいたよ 今は ずいぶん 静か ずいぶん しみじみ これで きっと よかったの... 続きをみる

  • いろいろあるね

    あれもこれも 欲しくなって 期待した あまり変わらずで がっかりしていると あるもので 楽しみを みつけるのだよと 言われた そうだよね やってみよう 気持ちが 明るくなるね 幸せ探し すこし うまくなる 寂しさは しかたないね 代わりにくる やさしさ 嬉しいね 辛いことも あるけれど そればかり... 続きをみる

  • きれいないし

    悲しさに あまり ふれないで 生きてこられたのは たぶん よかったのだ とつぜん 涙の日々が 始まったけれど あのときがあるから 立っていられる 探せば 見つかるのだよ きっと 大好きな きれいないし すぐ 叶わないところに 夢があるのだね 涙をふいて 願っていよう

  • いつものところから

    どこか うまくいかなくて それを 気にしすぎるより そんなものだと 思うことにする いつも すこし 悲しいのだけれど だから 喜びを 倍に受け取られる のかな あるもので 工夫して わくわく してみよう ぴかぴか ひかるもの 探してみよう

  • 勇気

    夢見る人たち いきいきとして まっすぐな気持ち ちかくにいて 辛くなることは もう ないから むしろ さわやかで うれしくなる わたしのみた夢 隠すようには なった こじれて 遠くて 情けなくて 薄暗いところで なんとか 笑ってみると 小さな明かり 誰かが つけてくた あふれた やさしさに 感激し... 続きをみる

  • こんなふうにでも

    信じて 疑いがなく 楽しくて うれしくて 長いこと なぜ 続けられたの だろう すこし 変わって 知らされて 悲しくて 怖くて これから どうして いくのだろう 暗い空 冷たい雨 それでも いつか晴れてくる ちいさなわたし ぽつん いやになる前 きりぎり 救われて こんなふうに だけど 負けないで... 続きをみる

  • あたたまろ

    いつも 急いでいて ゆっくり 選べなくて なんだろう 悲しくて どこに 何を落としたか 知りたくなる こころが 縮んで それでも しあわせや うれしさや 忘れなくて 大切なものは 残っていたのかな それなら よいのだね 寒いよ 寒いから あたたまろ

  • 時が流れても

    ひねたとこ 隠して ひたむきに 勉強できていた頃 出会えたんだね やさしく すがすがしい 色 なにもかも 信じられた 疑いは なかった いつしか 変な色が まじったみたい 視界が悪くなる 良くないところ なおさなければ 苦労は仕方ないね 悲しいのは 学んでいるから 時が流れたら 古くなるけど 磨い... 続きをみる

  • まっすぐがよいよね

    ちいさく なったのではなくて 育ってはいるのだ あのとき もっとちいさかったのに 気がつかなかっただけ じゅうぶんに おおきくなったのだと 間違えただけ これから先も のびていけると よいよね ゆっくりでも まっすぐが よいよね

  • 確かなところを

    笑顔が とにかく うれしくて 両手ばなしで 喜んだ もうすんだこと わだかまりは とけてしまえ 願いは 正しければ 叶うのだと 聞かされる 時を急いでも 無邪気に戻り たくても 今が許さない 冷たい風に 目が覚める 冷静なところ つくりあげて 確かなところを 目指してみよう

  • 海と山のそば

    いつもより 一枚余分に 着こんで 海と山の町に 出掛けた 雪が舞う 冷たすぎる空 前もってしらべて 来てみたかった神社 帰り道に 立ち寄った 貸し切りみたいに ひっそりしていて のびのび すっきり 古い建物と 赤い実の大きな木 つらかったわたしが 生き返る なにか 一生懸命 お願いしたのだけれど ... 続きをみる

  • 取り戻して

    寒くて 眠くて がんばれなくて ふと 受験生の頃 思い出す 夜型だったけれど 暗闇が不安だった なかなか 決まらない進路 あこがれた 学校には 入れないこと 決まってしまったし もう どうしたらよいか わからなくなっていた 自由登校になり 家からでなくなった 友達が よく 電話くれて うれしかった... 続きをみる

  • 言葉は

    言葉は 軽いのか 重いのか 使い分け できなくて ときに 苦しくなる 可笑しくて 楽しくて 気軽で そんな場所でも やっぱり 選ぶべきもの うまくできるように なるには まだまだ 時間かかりそう ゆっくりでも 正しさ 覚えてみたい

  • 真実の道に

    いただいたご縁 よいものは 守りたい 偽りに まどわされても いつしか 真実の道に もどっている おおきすぎる しあわせは なかなか それでも なにげない しあわせを 喜びながら 笑顔を みるのが 好きって 思っていたい

  • 透明なこころ

    一途な思い 混じりけのない 透明なこころ 涙 あふれて 応援 したくなる 正直に しあわせを 求めて 誰にも負けないところ 安心して ながく平穏 無事

  • いつもいっしょ

    かなわない強さ 圧倒的 正義であふれている 強がっても 悪がけむりだし すぐに完敗 ダメージは 大きかった でも ちいさい自分に 気がつけて よかった 無知を恥じて 間違えたこと 悔しいけれど 闇のような 暗いところにも 学びがあり いつか明かり 見つけるまで 本当の強さ 知るまで ひたむきに 真... 続きをみる

  • すこしひかるもの

    憂鬱が わたしを支配した なすがままで しばらくいた いつか 抜け道は 見つかるはず 苦しみを まず乗り越えて みなければ いつまでか わからないけど 楽になるとき 待ちながら 動けるように なりたいなと 考えてみる 明るい言葉 わたしには 眩しすぎる すこしだけ ひかるもの いまは それが好き ... 続きをみる

  • いただいた目標

    目標を いただいた やだなと 思ったけど わたしなりに すこし無理したりして 動いた 成果はそれほどで ないかもだけど ただなんとなくでは できないところ こられた 結果も大切かな わたしは経過を 大切にするよ すこし難しいこと 簡単をあつめて つみあげて 挑戦 がんばれたことが ただうれしくて

  • 違ったところで

    日常に 競争が すぐ始まって 負けたくない気持ち なくなったわけでは ないけれど 人とぶつかるなら どこかに 隠したままに 本当は しておきたい 棄権しないで 参加しなくちゃかな それなら 清くいられるよう 気を付けてみたい 一番はよいけれど そうでなくても 守るわたし 違ったところで きっと