優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなか

強く優しく生きられる道を探しています。

優登日の箱の中 ゆうとひのはこのなかの新着ブログ記事

  • しあわせに

    ずっと仕事と 家のこととで 忙しかった母 晩年 わがままなわたしに たくさん 手作りしてくれた日 忘れない きんぴらごぼうの 美味しさが よみがえる 母の寂しさと わたしの弱さ うまくいく日や すれ違う日 華やかな母の記憶 もどして 心にひろげて 一周忌 きっと しあわせに空の上

  • ちいさな古い傷

    ひとつしかない 大切に 古い傷 時とともに ちいさくなった なくならないのは 忘れないためなのかな いろんなことを 考えてしまうけど 何事も 良いながれに つなげてみたいよね 守るのはわたし 力一杯 奇跡のうた 待ち続けて これからも

  • 道がある

    わからない けれど 立ち止まることは できなくて ゆっくり 動き出す 退避したつもり だったけれど 止まっているものなんて ないのだと 知らされる いつも前に ありだけの私で 冷静になって 澄んだ瞳 無駄のない指令 そこには いつも道がある

  • ずっと大切に

    暗闇に うずくまるしか できないときも わずかな希望を 支えにして 乗り越えてきた 明日も同じとは 限らない 動かない 重い固まりが とけだすかもしれない 遠くの夢が すこしだけ 微笑んで くれるかもしれない 完璧を 求めすぎて 苦しめた 欲しいものを 変えたとき やわらかで じょうぶな 思いがう... 続きをみる

  • 等分な気持ち

    みんなで 分けあって 等分なら 文句は無しだよ もっとほしくなるの 我慢 欲張りは いけないんだから 離れて いつもどおり 届いたもの 心から喜んで ずるい気持ち 削り取りながら ピカリと 光るもの 身につけて またこちらに 手をふってくれるの 待ってみよう

  • 違う姿

    まだ汗ばむぐらい 暑い日もあり 夏のようなを 思い出すけれど 風は澄んでいて セミの音でない 虫の音がして 季節は 時間は 進んでいる わからず屋の気持ちを 説得しながら 今年の夏を アルバムに収めて しっとりと 雨が降るのを 猫と寄り添って 眺めていると わたしの嫌いで 焦って逃れようとした 孤... 続きをみる

  • 繋がってる

    自分の人生の 主役だと 思うけど 冴えないとこ トホホだなあ 輝いて 眩しい人に 憧れたりして 遠くから 応援するだけなの 割り切るのに 時間がかかる ポツンとしていたら すらすら進めてる 変なところ 地味な服 自然色が 集まって なんだか笑顔 地道な一歩 きっと ファンタジーの扉 見つけられるっ... 続きをみる

  • 古風なかおり

    新しいものを つかんでしまいたくて 慌てて 空回り 本当に 欲しいものは 難しくて 時間のかかるもの ゆっくりと 自分を立て直して みよう 静寂を選んで 微かな音を 拾い上げて 描くのは 不思議に穏やかな 曲線 尖ったところ 直しながら 澄みきった空 古風なかおり ほっとして

  • 奥からの

    表面ばかり 信じていた 奥から 突き上げる 新しい真実 戸惑いを 隠せない 気楽に 受け流そうとしても 動かなくて もう 向き合っていくしか ないのだろう いままでとは 違う立ち位置 慣れなくて ぎこちなくて 後ろばかり 気になるけれど 涙は拭いて 夢へと 指差す希望の光

  • 清い糸

    約束より ずいぶん早くて 高い青空を 見上げてた 遅れてしまうより よいのだよね 運動会の音 お祭りの音 遠くから 風に乗ってくる 待っていて よかった笑顔 ほっとして 実りの田の道を ゆっくり歩く いっしょなのは 変わらない お日さまが照らす 清い糸 汚さぬよう 守り抜く決意

  • 透明な友情

    朝の元気 空回り 向き直って ちょうど よいところ 見つけたら そのペース 保ちながら 行くのだね なにもかも 傾きすぎないで 平坦にして ちいさなラッキー 呼んでみよう 心が通う仲間と 透明な友情 あたためて

  • 知らなかった美学

    ダメなとこ 目立つから がっかりで 良くなるアドバイス ばかり 増えて わからなくなる わたしらしくは いけないこと なのかな? 悲しくて でもひとつ 見つけた幸せで 救われてる ちいさなくじ引き してみて よかったよ 知らないでいた 美学に 出会えて のびのびできる場所 わかったから 大丈夫 ひ... 続きをみる

  • そっとこのまま

    元通りな気持ち 作ってみても すぐに 無くなるの 時間が変えたもの 涙は知っている 笑い話に できるまで 逃げて ひっそり 強くは 変わらなくて だから そっとしていて ふれないでいて お願い

  • そのままの

    静かに 落ち着いて 寂しさと 違う風 やりすごして 見つめ続けるのは 安心で 平和な景色 自然のそのまま 取り入れて 豊かになるもの 信じられる 急いで 書いた絵は 見たくないのだから ゆっくり 完成させていこう

  • のびのびと

    考えても 考えても わからなくて 何度も 何度も 注意されても 間違えそうになる できないところから 今は離れて のびのび ゆるやかな場所 近くて 遠い仲間と 体で覚え込んだ ルールを守って よいこと 積み上げてみよう いつか できるようになるのかな わかるようになるのかな 未熟な目に 見えるもの... 続きをみる

  • 変わる瞬間

    お気に入りが 変わる瞬間を はじめて見た 暗くなったものは 自然のあかりに めぐまれて 違う姿に生まれ変わる 何度知らされても 信じられないことも 本当のちからに 押し上げられて 沈む場所 もう踏み込まぬと 柵をはる ほわほわした 弱々しい光 頼り無いけど あかりは永遠 揺るがない 描いた夢 形を... 続きをみる

  • しみじみ秋

    離れたハート 大切にしてるもの 違ってしまった 肩に抜ける風 つめたい 歩み寄るため 手放そうか 思いきってと 踏み出すけれど わたしも 守られているのかな 進めない さびしいところは もう隠さないでと 同じ仲間と 不思議 集まる笑い 咲き終わったひまわり 虫の住み替え わたしの腕に ぶら下がるか... 続きをみる

  • ただ憧れて

    逃げては ダメだと思ったけど 冷たくて 痛くて 速くて 無理だった 帰って来て しまって 伸びやかに 戻ろうとする力に 安心と 安らぎ ちいさな絵 好きな色 眺めながら 窓のカーテン越し やわらかな光り 膝の上の猫のぬくもり 静かな思い 少しだけの熱意 遠い遠い異国 ただ憧れて

  • 遠くから

    触れては いけないこと 何度も繰り返しても わからなかった つかもうと 荒れたところを 無理に進んだけれど できなかった 遠く離れてみて はっきり 見えてきた美 幻想的で きっと みんなを 幸せに 豊かに しているんだ さびしさや かなしさを 一掃する光 おだやかに しずかに輝いて わたしの汚れ ... 続きをみる

  • 見えているもの

    こびりついてくる 嫌なこと 逃げたくて 忘れたくて 新鮮な景色を 探してる 新しさは さっぱりとする 求めて なんとか気張らし 大切なことまで どこかに かたづけたりで うまくは できないけど とにかく 今を生きるため 前にと進めなくては 時が過ぎて なぜか 振り替える日が やってきても 今だから... 続きをみる

  • 心の絵

    苦しみからしか 見えなかったもの 全霊で つかんだもの 楽な方に 流れてしまいそう だけど わたしの挑戦は 続けることだけに 意味があるかもしれない 苦い薬の味 痛む体 引き換えの鍵 すこし戻る おだやかさに ひとやすみして 心の絵 鋭くとがらせた えんぴつで 描いてみよう

  • もどってみよう

    待つことを しないで 急いで ほしがったのが いけなかったんだよ 悲しいから いまは すこし離れて やさしさに ふわりと つつまれるところに 戻ってみよう とてもしずかで すこし寂しくて そこで おもいきり涙して また ゆっくり たちなおってみよう 耳をすませば 虫の声 鳥のさえずり わたしらしく... 続きをみる

  • 美術館

    目にうつるもの 頭で かんがえても 心は 違う答え 雨が上がったばかり 晴れを待ちながら 美術館へと 古き良きもの なんだかわからず 涙がわいて 新しい素敵に 心の鐘がなり 高い芸術の力に 澄みわたる秋 喜びで満たされる 帰り道 さわやかな青空と ただうれしいわたし 思いつくまま 描いてみた ちい... 続きをみる

  • 明日へと

    すずしい雨の日 傘のなか 夏の名残 花の少なくなった ひまわり畑に 足を止めた 心配していた お腹のおおきな かまきり また会えた 嬉しくて しばらくながめていた みんな 自然の掟通り いきている 今を いきている つめたい水滴を その場でうけて 何かの意思を にじませて ひたむきに 向き合う 明... 続きをみる

  • すこし飾って

    飾らないでは もう いないから すこしだけ 違うわたしに 不器用にでも ちいさくでも 輝けるかな 描いた夢は 遥か遠くても なくさないで いられたらいい まぶしさを 素直に 驚いてみて 生きていたら よいことあるの 信じて行くよ 目指してる本当が 悲しくても 違う本当が 慰めてくれる 自分のため ... 続きをみる

  • ひそかに感激

    めらめらと 燃えるような 強さより ずいぶん ひかえめな 弱さをえらぶ 激しく ぶつからなくなり わたしの足りないもの 補われていく 大きな夢は 遠いのか 近いのか わからないけど 今、 大切にしてる世界 続く平和を 祈りながら しずかな言葉 涼しい風 落ち着いた笑み ひそかに感激 青い空

  • 細い道

    細い道を切り開いて がむしゃらに 進んできた人 後から続くなら 苦労は避けたいところ でも 通らねばならない 難しいところがある 立て看板 小さすぎて なかなか わからない さわやかな 青空の下 おにぎり食べて ひと休み おいしさに 救われて またがんばれるね 間違えず 進めてみよう 通りすぎなけ... 続きをみる

  • わたしの芯

    朝の雨も ひとやすみ 陶器街を訪れた 店の奥 ガレージにたどり着いたとき 母のかおりがした 元気だった頃 いっしょに 好きなもの 見せあって 笑ったところ 近くのぬるめの温泉と ハーブのカフェ 海をやっぱり眺めて いっしょに 思い出を写したね 遠慮がちに笑う 母がよみがえって 寂しくなる 強く生き... 続きをみる

  • ピカリの光り

    一生懸命が 届く場所 なければ 悲しくなるね 競争ばかり しなくても 個性がうけいれられたら よいのだよね 良いと思うもの 違うときも あるのだけど いつものところに なれるとよいな 爽やかな風が 応援してくれるの 憧れる どうすればよいのか 一瞬わからなく なったけど 今あるもの なんとか生かせ... 続きをみる

  • 秋の海

    体も心も 重くても 秋の海の近くへと お出かけ 大好きな 電車が走っていて 海の風にわくわくする 焼き物街にきて ちょこまか お買い物 お気に入りは 猫の皿 元気が出るパン屋さん なかなか 選べなくて なぜかいつも食べない 甘いクロワッサンを 前に住んでいた アパートを探しながら 帰路へ 雨がやん... 続きをみる

  • 秋のかまきり

    秋の雨が続く すこしの間 空を見上げ 疲れてきたひまわりを ながめていた 先日の嵐 強風で傾いたけど 花はまだ咲いている よく見ると お腹のおおきな かまきり ひまわりの花と 今日もいっしょ 厳しさのなか 強く たくましく 生き抜いてきたのだね わたしは敵ではないよ わかってくれたら よいのたけど... 続きをみる

  • 元気な秋を

    私だけの 変な自信 取り消した すこし ぐらつくけれど 辺りの景色を ながめながら すこしずつ ちいさな生き物に 挨拶してみたり おおきな空に 笑顔をおくってみたり 憂鬱や 悲しみも 和らぐ 幸せな時を いっしょに 好きな服と 好きな髪型と 好きな声と 好きで一杯な 嬉しい元気な秋が よいよね

  • 今朝の秋いろ

    朝なかなか めざめられなくて いつもより 遅れたスタート 焦るより 開き直っていたら 窓の外から 赤色になった雲が 飛び込んできた 今しかないと 走って外に出て おおきく、こころに刻んだ 雲の流れが早くて 家の中に戻ると 赤色はもう 隠されていた すこし ひんやりした空気 空も夏から秋へと 流れて... 続きをみる

  • 自然の音と

    秋が見えてくる 涼しい雨の日 無邪気に 戻りたくなるけど もう無理だと 知らされる わたしを 小さく 冷静に 整えて ここから 前に進めなくては 悲しもうかと していると ほんとうのやさしさが 近くにやってきて やわらかくなり あたたまる 時はしあわせへと 流れていくのだよ 涙はもうかわいて 雨も... 続きをみる

  • やさしい思い出は

    いつも 競いあって しまうけど いっしょに 作ったもの なぜか みとめあえたね ゆずりあわなければ 完成しなかったし 君の力に 感謝したよ 離れたら またもとどおり でも 一度は わかりあえたこと よかったよ やさしい思い出 実は わたしの宝物

  • すこしちいさく

    のびのびと しすぎてしまった 顔色をみて あせっているところ しかたないよねって 軽く流そうかとしたけど 重くて無理 いけなかったこと さがしてみたけど みつからなくて 答は ひとつじゃないけど うまくいく答えは 他にはないのだね こころにあおぞらが 呼べるとよいな 考えながら 待ちながら すこし... 続きをみる

  • 穏やかにして

    誰かに笑われて 悲しくて できなくて 今は そこから 抜け出せたみたい 少し 進めたのは 待った時間と 応援のおかげ 冷たい雨も いつかは止むし 傘を忘れても 差し出されることもある 救われてから 笑顔が戻って 感謝する わき上がる気持ち どこかに隠して おだやかに 涼しくなったら 猫とまたいっし... 続きをみる

  • 片側の気長

    片側からだけの思い 届いてほしいから 待ち続けるよ 壊さぬよう 悪くならぬよう 気をつけて 喜びを 見つけながら 楽しんでみることに したよ 怒った顔 こわいし 笑った顔が よいよね 楽しい話 考えたら よいことあるのかな? 諦めず 気長に ゆっくり

  • もどってきた応援

    弱くなったの しみじみ 感じていた 悪いこと ばかりじゃなくて ちいさな幸せも 隠れていたよ 嵐の後の晴れ すこし遅れて しまったよ まっていてくれて ありがとう ごめんね 違う生き方しか ないのだから できること さがして 穏やかさ 祈って もどってきた応援に 笑顔で手をふるよ

  • 特別な答え

    ひとりでは ないはず 見失って さがして さがして たどりつけた やさしさに あふれた おだやかな場所 すこし寂しい歌 聞こえても あわてないで 楽しい歌 まっていよう なんでもないことに 不思議な目 正解の他 特別な答え 謎の真理

  • 花の庭園

    花と空と 出掛けた先でも 気にしていた 爽やかな朝 花の美しい庭園 開店前のお店 まだまばらな人 清々しい空気と やさしくなった あつさと いつもとは違う 洗練された色に 出会えて 何か 目覚めた気がした なぜか 泥にまみれてしまった わたしの大切なもの 洗う気力も なかったけれど きれいにして ... 続きをみる

  • 今日から探すもの

    かざらないとこ 恥ずかしいけど ほんとのとこ よそゆきに すこし 変わっても 不器用で 隠せていない 落ち込むし いやになる できないところ ふんわり つつむやさしさに またすくわれて やりなおして できるように なるまで 積み上げてみよう 雨の九月の始まり 暑さがおさまって しっとり振り返る夏 ... 続きをみる

  • 大切にするもの

    あつくても ひまわり畑に出て わたしは 何かを探していた 決めごとを 守るなら すんなりと 見つけられるのにね なぜかしら 大きな自由がほしく なるけれど ちいさな世界を 出る勇気は ないのだよ もとどおり やりなおして かたづけた おちついた場所 夏色は まだのこっていたよ おおきくなったかまき... 続きをみる

  • 今年の夏

    今年の夏の思い出 語りながら まだ残る暑さ 楽しんでいる 図書館の窓際で くらくらしたり 神社の帰り道 草餅屋さんのはしご したり お墓参りに 早朝でかけたり かまきりくんと なかよしできたり あつくても 楽しかった 夏旅行のうみは 行けなかったけど 山の空の 大きな水色の美しさに 感激できたから... 続きをみる

  • 復活の日

    先に 変わったのは わたしだったかも しれない また 楽しい話 考えてみよう 美味しい話も 探してみたいね 夏バテしていたけど 暑いのと 仲良くしてみて 元気戻ってきた 時間にただようなか 大切なもの 落とさないよう 握りしめようね

  • すこしの可能性

    また遠くなったな 諦めようか おとずれる 無気力 結果より まずは経過かな ここから 眺める景色 楽しみながら 先に進めることにした がんばる力 小さくても それがわたし すこしでも できたなら 喜ぶことにする なんでもないところ わたしの幸せが かくれていたよ すごいあこがれを 追いかけて 可能... 続きをみる

  • 楽しい話

    強い表 繊細な裏 粗野なわたし ちがうから 気がつかないし 慣れなくて 忘れてしまう ちぐはぐなの 仕方ないけど 努力で 歩み寄ってみよう こころの美しさ 守っている応援を できるだけ わたしの気持ちも きれいにして まだまだ暑い夏 楽しい話 待ってみよう

  • 氷のアイス

    ここではなく 他の方を 見ているの 気がついている 嬉しくない話 自分のこころを 守りながら 聞いていた 楽しい場所が できて よかったよね 複雑な思いに 流されそうだけど なんとか 冷静に わたしは どうするのか わからない ただ 悲しみは 幸せにと 工夫して 変え続けていくだけ 厳しい暑さがも... 続きをみる

  • いつもの場所

    ほのぼの していたら いつもの場所が わからなくなって あついところに 出て くらくらしながら 探したよ やっと見つけても なかなか いつも通り 見えてこなくて でも 諦めない気持ち 粘りながら ひとつ つかめた気がする もどって よかった ゆっくりでも やすみながらでも 何かひとつ 心が生き返る... 続きをみる

  • 不思議な幸せ

    いつの間にか 通りすぎていて もう 戻れない 今つかんでいるもの 大切にと 夏なのに 寒くならないよう 心配してしまった 亡き両親が 夢に現れて 教えてくれる 父があたたまる話 思い出しながら 母のくれたやさしさに 感謝する 不思議な幸せは ときに厳しいけれど わたしがこわいとこから いつも 守っ... 続きをみる

  • 新しい挑戦

    激しく 雨に降られたけど 帰り道は 晴れ間もあった くるくる変わる天気 蒸し暑さのなか 強い風 台風が近づいている 何事もないとよいな 変わった気持ちに 気がついて 傷ついた日に 似ている 似てる人を また探すからって歌 流行っていて 何度も聞こえてきて 涙した 不安定な空 早く 穏やかな 青空 ... 続きをみる

  • すずしくして

    なんだか 探してしまった 同じ気持ち 強い気持ち みつからなくて よかったのかな 今でも どうしたらよいか わからないから 動いた運命 行き着いた場所 ここで咲く花に うちあけたくなる もてあました ひそかな情熱 離れても 夏の手紙 一度は届けて あつさは つらいよ すずしくして もうなんでもない... 続きをみる

  • 清々しい空気を

    ひとつのことに こだわりすぎた朝 無駄な時間ばかりで いやになる 蒸し暑さが じわじわと 不調をつれてきて きっぱり 次に進むきっかけと なるなんて 苦笑いだ 新しい考えが わいてきて 違ったところで 救われる おもくかんじる空気 はね飛ばして すこしずつ 復活していく 夏の終わり 決勝甲子園をと... 続きをみる

  • やまを越えて

    夏はもっと長いのかと 思っていた 涼しさに ホッとはするけれど 名残惜しさも あつさ厳しかった日々を 振り返る ふらふらしながら やっと外へと出て 元気に生きている 虫たちに 励まされていたよ 新しい気持ちに 助けられて 前を向いていられた 母や 父と過ごした夏 もっと優しくかわった 新しい夏も ... 続きをみる

  • 今日の風

    日曜の朝 爽やかだから 油断して 寝過ごした 言い訳を 考えたけど 怖くて 言えないままだ 前の日に 準備したことは 無駄になったけど 今日には 新しい風が 吹くのだね ちがう楽しさが まっていたよ チョコレートケーキと 焼鳥と 焼きながら 笑顔が集まるの 願っている

  • 通りすぎた夏に

    終点から折り返し 待っていた赤い電車に 乗り込んで 約束の場所へ ひさしぶり 揺られていく 夏のみどりの田が 多くなり 薄い青い空が 大きくなる 駅についてから 爽やかなあつさ 日がさの影をつれ ゆっくり歩いた 待つ時間も 気にはならず 少しずつ 穏やかになった こころ 帰り道 そらには 虹色の雲... 続きをみる

  • 違う愛

    なんでも わかってしまう 気がして 嘘がつけなくて でも ひとつどうしても いえないこと できたのだよ ここから 助けてほしくて なにか 言葉がほしくて つながらなく なった電話から 大きく かわったんだね 灰色の雨に おびえながら ちいさなめだかを ただ眺めていた なくしたきれい色は 少しずつ戻... 続きをみる

  • あこがれを見上げて

    地に足をつけて 歩いていたわたしが 初めて大きな夢へと 向かったあの日 ふわふわとした 気持ちでいて 大切なルール 守れなかった 夢を思えば なぜか遠く離れていき 諦めかけた頃 やっとすこしだけ ちかくなった 簡単には 叶ってしまわない ところが よいのかなと 近頃思っている 忘れたくて 逃げたく... 続きをみる

  • 夏の花を

    縛られることは なかったけれど よくわからなくて 迷ったりした 続ける意味なんて 考えたこと なかった 人と比べたら あまりにも 不器用で 恥ずかしくて やらなくても よいときは うれしかったりして でも やめない道を 歩くしかなかった 味わいとは 人それぞれで だから わたしにも ときどき 応援... 続きをみる

  • 懐かしい音

    夏色の夢 追いかけて つまずいて 涙した日 悲しみを 乗り越えて 見えた青空 清々しさに 胸がふるえた 知りたくは なかった本当 消えない傷 すこしの薬 引き換えにやってきた いびつな形の しあわせ 愛しくて たいせつにするよ あつい夏のかけら つなぎあわせて みたくなる 時とともに やさしくなる... 続きをみる

  • 白さがつまった素朴

    無理をしたのかな やっぱり 休むことになり 落ち込む ほどよいせみしぐれ 聞きながら 南風でふくらむ カーテンをながめていた 思うようにでは ないけれど できるだけで 夏をきれいな色に したいよ 力を込めて外へ 強いわたしは 続かなくて 大きなものに 守られて このまま素直に タカサゴユリの季節 ... 続きをみる

  • 山のなかの神社

    晴れの空を 出発して 曇りの空 雨の空を抜けて 山のなかの神社 みたことがない 青空 水色のなか 大きな白い雲がわきあがり うれしくなる 古い汚れた心 まだ残っていたよ はやく きれいになれますように わだかまりが とけないまま 解決していく 今年の夏の色 やきつけて 忘れたくない一日 喜びの約束

  • 清々しい気持ち

    母がいない 初めてのお盆 悲しみより 今は 寂しさ ずっと 仲良しで いたかったよ お墓参りの日 早朝にでかけて 懐かしい顔 あつい信仰 母の思い そして 父とご先祖様の思い 未熟さも 年を重ね 克服できたらと いただいたもの おしえられたこと 大切に 忘れず あつさのなか 清々しい気持ち

  • 後から続く道

    良いところに ひかりをあてて そうではないところ 学び終えたら そっとしておく みんな 生きなくちゃだから いろいろ あるのだし 幸せを よくばりすぎず 仲直り いっしょにね 強すぎたから やさしさを 大事にして やり直し 生きた道 あとから続いて 悲しみを知り 喜びへと 変えていく決意

  • よくなる動き

    すこしの弱気 吹き飛ばして とにかく 前へ 一歩でも 前へ あつい世界 照りつける太陽 わたしは元気だと 言い聞かせて あつさに挑戦 結果は 聞かないで それより 行動したのが うれしくて ここに 止まっていないで よくなる動き 続けよう

  • 虫たちと夏

    あつそうな てんとう虫と 草むらにいた かぶとむしと ひまわり好きな かまきりと 同じ温度 同じ時間を 生きている いつもにぎやかな ひまわり畑 おだやかな毎日に 感謝して ひとりな時間に 出会う不思議 たのしみにして きっと大切な ハート磨き 今日も忘れず とりくんでみよう あついのとも なかよ... 続きをみる

  • 希望が青々

    日陰から まぶしい世界を こっそり 見ている あつすぎるから ここから 目にうつる景色 笑顔になる 光を浴びて 泳いだ なつかしい夏 よみがえり 悲しみより 自信にする いつかまた 太陽の夏 忘れない約束 とおくても やさしい言葉 選んでは つながる空 希望が青々

  • ひまわり畑

    ざわざわと にぎやかなひまわり畑 あつさに負けず 元気に花を咲かせるよ いろいろな個性が 楽しくて 良いところ 見つけあって 笑うんだ あおぞらに向かって 伸び伸び 自由で 陽気で 好きな歌 教えっこまたしよう

  • おだやかな夏

    猫と 北側の部屋で 自然のすこし涼 暗いかな、でも 夏の温度で 心は明るくて せみの声聞きながら あつさの頂点 すごいな かなわないと 笑ってしまう そういえば 暑いの苦手でも 昨夜は お祭り行けたよ さそってくれたの 嬉しかった 焼きそばの行列に 並んで 浴衣姿のきれいを 眺めていた すっぱい ... 続きをみる

  • 夢いっぱい

    ほしくない あきらめたら 悲しくないのだと 信じていた 必死で 言い訳探して いじけそうな心を 立て直していた あこがれの 欲しいもの いまでも 弱くて すぐあきらめそうに なるけれど ひたむきに 上を見て 輝いている姿 思い出しながら わたしは ここで力を入れなおして ちいさいけど 夢いっぱい ... 続きをみる

  • 夏の応援

    せっかちで お人好しだった父から もらったものは まだわたしのなかで 生きている 父がいつも誰かを 応援していたこと あつい夏の日に 思い出す なにかすこし 誰かのためにと わたしも 頑張ってみる みとめられる喜び きっといつか 祈っているよ くすぶっていた 弱いハート ふっきれて たくましく 新... 続きをみる

  • 違っていても

    厳しさと 弱さと やさしさと ひらめきと いっしょになって 描いた季節 あつさで うまくいかなくて いらいらと もたもたが くっついても いびつな力が 不思議な夏を みせてくれて 救われてしまう きれい過ぎた絵 ながめて わくわくが 止まらなかった 眠れないで 赤い火星 眺めていた 明日の朝は ま... 続きをみる

  • 楽しい夏を

    未来の心配を やめてみた 先のことは どうなるのか わからないから 決まっているのか 変えられるのか わからないけれど おだやかさを 祈り続けよう 刻まれた過去 振り返り 苦笑い いろんな夏 乗り越えて あたらしい夏 あの頃に もどりたいって もういわないよ 前にすすむだけ いつもより おおきいサ... 続きをみる

  • 元気の便り

    あつい友情 いまも 生きていて ダメなわたしを 励ましてくれる 幼い出会い ぶつかるハート ときが過ぎるほど 分かりあえていく あきらめがおを やめて よくなる 挑戦をもう一度 夢中で愛を 何かわからなくても いつかわかると 待ちながら ふくらむ希望 夏の風の知らせ 元気の便り うれしくて

  • 風の吹く夏の日

    ぎりぎりで ここまできたから よくなったこと うれしいけれど 今までの時間 わがままばかり 悲しいよ ちいさな愛だけを あやまるしか できない 理想から かけ離れた現実 それでも 生き抜くんだって 決めた日から 悲しみ もがいて みえてきた ちいさなしあわせに 感謝する 箱の中 すこし明るく なれ... 続きをみる

  • 進むのだね

    先に進めなくて 後戻り 楽だけれど 何か違う気がする 乗り越えたこと 力にして すこし先 めざしてみよう 同じことは 安心だけれど 後ろから 強い風 知らずに 一歩踏み出していた 戻らない 戻れない 時間も 私も 進むのだね

  • 穏やかな夏

    ねこたちもいるし 台風は おてやわらかにと 願う ずっと いっしょに しあわせで ちいさなキキョウ また咲き始めた スイカには カブトムシ 穏やかな夏 感謝して

  • 小麦色の虫メガネ

    わたしのよわいとこ すぐ逃げたくなる 出口に行くまでに 手にするメモ 走り書き よわさをみつめて もう一度 夕立のあと つれてきた涼しさ 次の日の 爽やかなあつさ 何かのきっかけで 変わることがある 動くものがある 近くのひまわり畑 虫たちと夏 ちいさなやさしさ みつめながら わたしの虫メガネ ほ... 続きをみる

  • すくなくても

    等分なら よいのにな なんかこっちは 少ないな ないよりましだと 思おう 夏なのに 冷たさに触れ ふるえてしまう あついとこ ほっとして なかよし いっしょに

  • これから

    おおきな 夢を追いかけて ちがうところに たどりついたりだけど ひたむきに 歩いた道 情熱の塊 挑戦した勇気 必ず 何か喜びへ 導いてくれる 清い汗 あつい日の友情に 支えられ 立っていられた 古くからの夢に こだわりすぎず 好きなことと わたしの使命

  • 新しい夏色

    おおきいやさしさを 学びながら ほんとうの 強さも覚えていく 決めるのは わたしではないこと 理解して よくなる道 選んで進むだけ 与えられたもの 生きてきた奇跡 助けられたこと 感謝して 青空とひまわり 新しい夏色で 越えていく古い悲しみ いつか笑った日 また笑顔 君はいない思い出

  • あついあつい夏

    あつくてあつくて 涼しい夏は 過ごせていないよ いつも通り あつさを 味方にして 夏を楽しむことに アイスの ルイボスティーで すっきりして 汗のあまりでない 暑い部屋で 扇風機と 明るい窓からの風 セミも なんだか暑そうで でも 夏なんだって 幸せを見つけたいね 日傘をもって 元気出して でかけ... 続きをみる

  • きれいな平行

    話していることが なぜか すれ違っていて もとに戻そうとすると もっと わからなくなって だから そのまま そんなものかなって 思うことに 英語を話して 通じなくて 笑うような夏 不思議だ あつさに すこし抵抗して がんばることに 無理はできないけど きれいな平行 ちがうところ みとめたり みとめ... 続きをみる

  • 不思議な夢

    不思議な夢 いまでも忘れない 個性的なことは よいことに してみよう 夢で会えたことが うれしくて それから わたしは信じている すこしの やさしさだけは 残しておいて そっと しあわせ 育ててみるね 悲しみは 忘れて 喜びを 探してみるよ

  • わたし

    どこかに わたしでないわたし ここに ほんとうのわたし まけないで 夏とあつさ すべてが わたしにもどり もう 悲しいなつには さようなら

  • もうひとつの

    いつもから 離れて あつさ忘れる もうひとつのところ 宿題がすこし アイスクリームを 食べてから 頑張るの やさしい夏の色に 壁を塗り替えたよ 窓から 眺める花と空 笑顔が集まってくる 自主勉強を すこし追加できて 憧れの夢 もどってくる あつすぎた夏も 楽しかったよね 今年も ちいさくたって よ... 続きをみる

  • 踊りそうな夏

    プールが好きで 泳いでるわたしが 当たり前のとき もっと 夏は明るかった 夏が好きだった すこしのずれから 離れていくのが とまらなくなる あついけれど 涼しい風が吹くところ 諦めないで 探してみよう わたしの元気も 戻るとよいな おしゃれな音が かっこよくて 感激の戻る 久しぶり 踊りそうな夏

  • わたし

    ほめられた日 おぼえてる しかられた日も あったし 自分で 悲しくて 悔しい日も いろいろを 力に変えて 続けていくこと わからないことは 減っていくのだね 大切な過去と今と未来 わたしが わたしになっていく

  • 幸せな夏と

    やさしさが 近くにあるから 悲しくても なんとか あつすぎたのかな ハートはひんやり 夢見た夏から 時はながれたのだね 間違えたとこ 汗を拭き取り 冷静になって なおしてみる 楽しさは 控えめに わたしなりに 真剣なところ だれにも 知られないで それでも 落ち込む あつさから逃れた部屋 すこし休... 続きをみる

  • 夏色情熱家

    憧れは 遠いもの 離れても 見上げ続けて 夏の元気 降り注ぐ ここから はみ出さないよう 気をつけて わたしの世界 いつもと違う夏に おしゃれを 探していたら とびきりの笑顔 いちばんあつい日 うまく楽しんで 綺麗な夏色情熱家

  • 虹の青空に

    疑いの深い沼 はまりこまぬよう 虹の青空に 信頼をかざす 誰しも すこしはさびしいのかな なんて思ってみる あつい夏 いつもより長い夏 未熟さに 眩しさをあつめて 明るく 楽しく 今日はアイスコーヒーで 乾杯 あの日の涙の夏 笑ってはなそう

  • わたしの夏

    あれもこれも 欲しかった あつい夏 幻だと 忘れようかと また苦しむ 記憶だけは 残っているよ もう戻れないけど いたみながら 学んだこと 無駄には しないでおこう 違うところから 眺める空 知らずにいたなら もっと悲しいよね わたしには わたしの夏 すこし 楽しんでみよう

  • すこし静かな夏

    あついねって 笑った もうひとりじゃない 君がいる にぎやかなのは 無理なんだね すこし静かな夏 始めよう 緑のすずしさを 見つけて ちいさく歌う 今年の夏の音 まだまだ これから うまくなっていく あつさを何年も 乗りこえてきて やっと 違う幸せの夏を見つけたよ 間違えてた情熱 正しく変わった

  • 静な緑と

    子供の頃からの 景色と 次々変わる 毎日と 夏になり 伝統と 革新が 混ざりあって ちょこっとよいこと 思いついて 日差しと仲良し あれこれ 試してみる すずしさを 探していたら セミの音 梅雨明けを 知っているのか? 楽しめる時間 守られる場所 古風な涼しさ 静かな緑 力を蓄えて 乗り越える弱さ... 続きをみる

  • 新しい夏

    足りないもの もっとほしく なるけれど ぐっとこらえて 今のまま 工夫して よろこびを 見つける しあわせは みんなのため そして 自分のため 迷いながら せつなさを あつさでとかして 吹き飛ばす まぶしい空に 夏の飛行機雲 好きだな わたし わくわくに 救われて 楽しむ新しい夏

  • ひまわりの横

    うしろむきの ひまわりと 同じ空を ながめていた 見えている 景色はきっと 同じ 考えている 気持ちは それぞれ いっしょにいても ちがうからと 悲しむのはやめる 好きなところ そっと みつめて 謎の答え まちながら 不思議にうれしい夏 ひまわりの横 わたしの場所

  • フレッシュな夏

    戻るのは 簡単ではなくて 変わった今 大切にしながら できること 増やしてみよう 休んでいた おしゃれが また始まっていて わからなくなっていた 素敵色への 憧れが にぎやかになる さびしい部屋に 飾りを選んで 明るい日差し 喜んで いつもより フレッシュな夏 大歓迎

  • 今日のめざめ

    降り続く雨 すこしのやすみ 曇り空 草が延びて みどりが強い 咲き始めた ひまわり あつい夏は もうすぐそこ 新しい夏に 新しい歌 懐かしい歌も 今っぽく おおきな感激に 身体中が よみがえる 何かが 目をさます 日々 ちいさなことも 優しい目で 忘れそうになったら また 教えて すぐ 思い出して... 続きをみる

  • これから

    自分でも わからないけど 絵をさがしてみて 生き返ったようで 忘れないよう たいせつにして 守り続けよう 悲しかった 思い出は もういいのだよ 美しくて 楽しい日々を 呼びあおう

  • マイペースで

    ちいさな箱に なるのかな もしよろしければ また のぞいてやって ください マイペースで 更新します